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新築マンション購入の経緯と後悔したこと【マイホーム購入記】

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マイホームを購入するタイミングは、人によってちがいますね。

慎重に計画を練る人もいれば、成り行きで購入に至る人もいるのではないでしょうか。

もこ

ちなみにわが家は完全に後者でした。苦笑

 

わが家は新築マンションを購入したのですが、勢い任せなところもあったので若干の後悔があります。

この記事では、新築マンションを購入するに至った経緯後悔していること、いまの気持ちについて記録します。

新築マンション購入の経緯

出産を控え、なんとなくネットで土地など探し始めていたのですが、なかなかピンとくる場所(価格込み)がなく、、

そんな折、投函された当新築マンションのチラシを見て、

 

「へえ、駅近にマンションできるんやー!」

「ターミナル駅の近くで利便性高いし、定年まで電車通勤のこと考えたら、立地条件の良いマンションもありよなあ」

「見に行ってみる?」

って、わりと軽い足取りで、モデルルーム見学に行くことにしました。

 

新築マンション「モデルルーム」見学

モデルルーム見学は購入の第一歩

ここからすべては始まりました。

行ったら最後…いや、購入の第一歩…。

 

営業さんは必死で、かつ感じよくアピールしてくれるわけです。

モデルルームは1番広い間取りの部屋、テンション上がります。

 

「マンションなのに広ーーー!」

全部の部屋を隈なく拝見。

 

「綺麗やしお洒落ーーー!」

「ディスポーザーってなんなん!すごーーー!」

 

完備された設備にも感動して大はしゃぎ。

 

でもここまで素敵に見えるのは、高級な家具や標準にはないデザインが施されているから。

もこ

しかもモデルルームは1番広い部屋やんな。わたしたちが購入できる価格帯の部屋は大分狭く感じるやろなあ…。

と、現実もちゃんと見えているつもりでした。

 

営業さん「そんなことないですよ!!」

(すかさずメジャーで計測して論証)

「たったこれだけの差!住むには十分の広さです!」

「そもそも、この部屋が広すぎますからねぇ……。」

 

注意すべき広さの錯覚

営業さんに言われて、「うーん…確かにそんなに変わらんかなぁ?」っていう気持ちになりました。

 

ただの錯覚です(・ω・)

 

実際、内覧会で契約した自分たちの部屋に入ったとき、

 

狭っ!!!

 

(あれ?天井低ない…?モデルルームのときもっと高くなかったっけ?)

(こ、こんなはずじゃなかった……)

って、仰天することになりました。

 

天井の高さを確認していないと、想像より狭く感じることがあるので気をつけてください。

間取りを見せてもらうときは、平面だけでなく立体でも確認することをおすすめします。

内覧会時

わたしはその狭さにショックで(想像力の欠如のせいw)唖然としていたため、内覧会での確認を怠ってしまいました。

もこ

夫はもくもくとメジャーで計測し、いろいろ質問していましたが、わたし何も頭に入らん…。

 

後々「あれ?ここ壁と壁の間剥がれかけてるー!」なんてこともあったので、内覧会では隅々まで確認することをおすすめします。

 

ー追記ー

内覧会で見落とした箇所については、新築マンションのアフターサービスでも修繕してもらえました⭐️

 

モデルルーム見学後の販売促進

営業マンの巧妙な話術がすごい!

購買意欲をかき立てられたわたしたちは、営業さんからくわしく話を聞き、空いている部屋をいくつか紹介してもらいました。

見に行ったタイミングが第3期だったので、すでに契約がかなり埋まっていたそうで、うまいこと好みの部屋を提示されます。

 

小出しに空いている部屋を勧めてくるのは巧みな商法ですよね。

自分の気に入った部屋がなくなっちゃう!ってなぜか焦ってしまうんですw

いま思えば、それも運命なんやろうけど。

そのときはもう、買わなかったら絶対後悔する!って気持ちになっていました…。

 

謳い文句「資産価値の高いマンション」

ターミナル駅で利便性の高い駅近ということで、資産価値の高さについては力説されました。

「この近辺のマンションだと、買った当初より高く売れた例もあるし、家族構成に合わせて住み替えを検討した際にも売りやすくていいですよ。」

「いまどき、マンションは永住するより住み替える時代ですよ✨」と。

 

住み替えなんてハードルの高いことわが家にはできないわ…

と思いながらも、いざというとき売ることが可能なのは、安心できる要素ではありました。

 

そしてやはり駅近ということで、人気は人気みたいですぐに完売していたので、いずれ住み替えを検討したとしても、売れる可能性は高いのかなと思えました。

 

ちなみに入居後1年経った頃、マンションも気に入っているものの一戸建てに住み替えたい気持ちもほんのり芽生え始め、やはりマンションは売却の可能性も考慮して買うべきだと思いました。

 

新築マンションの部屋選びと後悔

悩める新築マンションの部屋選び

どのタイプの部屋を購入するのか、かなり迷いました。

広さを取るのか安さを取るのか、上階か下階か、リビングの形やバルコニーの広さなどなど。

 

お金に際限がなければ、1番良い部屋を選べますよね。

もこ

でもそんなわけにはいかないし。

 

わたしたちがモデルルームの部屋にうしろ髪ひかれていたら、「そのタイプの部屋も空いてますよ!」「ローン組めますよ!」と提案されました。

そこだけは理性を保ててよかったです。(そんなローンに縛られる人生恐ろしすぎる…)

 

マンション管理会社の営業マンは、わりと無茶なローンでも薦めてくる印象です(全員がそうではないとは思いますが)。

だからローンを組む場合は、前にご家族でどれくらいのローンを組むつもりか話し合って、互いに納得した上で見に行くのがいいと思いました。

 

選んだ部屋のタイプと後悔

わが家はけっきょく、「横長リビング」でバルコニーが広い部屋(中部屋)を選びました。

 

最後まで迷ったのは、リビングとバルコニーは狭め・角部屋・玄関外に専有スペースがある部屋です。

部屋に関しては、いまでも若干後悔しています…。

 

迷っていた部屋は、玄関外に専有スペースがあるのが魅力的でした。(ベビーカーも出しておけるし、何かと活用できそうで)

角部屋だと、すべての部屋が明るくて風通しもいいですよね。

 

もっと早く見に行ってれば、選択肢が多い中じっくり部屋を選べたのにー!と思ってしまいます。

新築マンションの購入を決めている方は、マンションの売り出しがはじまったら早めに見に行くべきだと思います。

 

 

マンションの駐車場に戸数分の区画がない場合は、早いもの順の可能性がありますよ。

わが家はマンション敷地外の駐車場になってしまいました。

 

新築マンションを購入して、多少の後悔があったとしても楽しく暮らそう

まとまりのない文章になってしまいましたが、こんな経緯でわが家はマンションを購入するに至りました。

部屋選びの後悔はあるけど、もうどうすることもできないので開き直るしかありません。

 

横長リビングは窓が大きいから部屋全体に光が射すし、明るくて開放感があっていい!

角部屋に憧れはあるけど、中部屋のほうが気密性が高くて光熱費が浮く!

こんな感じで自分を納得させています(・ω・)

 

それになんだかんだ、住みはじめたら自分の家は癒しの空間になります。

 

多少の後悔はあるにせよ、住み心地は抜群だし、購入を決めて本当によかったと思います。

 

育児にゆとりができたら断捨離をしつつ、もっと好きな空間にできるよう部屋づくりを楽しみたいです。

もこ

これからマンションを購入される方は楽しんでくださいね。

 

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