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分譲マンションも売れない時代が来る?2033年には全住宅の1/3が空き家に!

前回(2017年11月5日放送)の林先生の初耳学、観ましたか?

今後日本は人口が減少する一方で、それによっていろんな弊害が生まれる時代になっていくんですね。

住宅に関しても不安な要素が大きいです。

というわけで、分譲マンションの空き家問題について!

近い将来、日本の住宅の3分の1が空き家に?

近い将来、都市部も田舎も日本の1/3が空き家になるということが懸念されています

一軒家だけでなくマンションやタワーマンションも空き家になる可能性があるようです。

]というか、現時点では一軒家よりマンションの空き家率の方が高いと言います。

現在、日本の総住宅数は6063万戸。内、空き家数は820万戸で、その6割がマンションなのだとか。

現時点でもそんなにたくさんの空き家があるんですね。

それも悲しいけど、「空き家」と聞くと一軒家が連想されていたのでマンションの空き家が多いことにもびっくりしました!

 

自分が住むマンションもいずれ老朽化して空き家が出てくるのかもと思うと不安ですよね。

このままのペースで人口減少が進むと、2033年には全ての住宅の1/3が空き家になると想定されているそうで、マンションのスラム化も深刻な問題です。

 

空き家が増えることによる弊害【分譲マンションの場合】

わたしは分譲マンションに住んでいるので、分譲マンションの場合空き家が増えるとどんな弊害があるのか調べてみました。

当たり前ですが、マンションは時間の経過とともに建物が老朽化します。

特に空き家がある場合、その部屋は換気が悪いためカビが発生したり水が流れないため排水管が錆びたりします。空き家は老朽化が加速しやすいのです。

老朽化するのは部屋だけではありません。

もう一つ大きな問題と捉えられるのが、マンション自体の老朽化です。 今は鉄筋コンクリートの分譲マンションがほとんどですよね。うちのマンションも鉄筋コンクリートです。

鉄筋コンクリートはアルカリ性で錆びにくい性質ですが、風雨など外気の影響を長年受け続けることで性質が酸性に傾き(←日本の雨は酸性雨なので)、鉄筋が錆びやすくなります。

錆びた鉄筋は膨張してコンクリートを破壊してしまうのです。

そのような状態を防ぐために、定期的な建物のメンテナンスが必須です。

そのメンテナンスというのは外壁の補修(ヒビができないよう)などですが、そのためには管理費・修繕積立金が必要ですよね。

空き家があると一世帯(区分所有者)あたりの管理費・修繕積立金が増えてしまいます

そして管理費等が支払えない区分所有者が出てくると、マンションの管理が滞りマンション自体の資産価値が下がり、売りたくても売れないマンションになってしまうのです。

途中で空き家ができて管理費が上がるのは辛いですよね。

これからも全区分に住み続けていただきたいです。

 

…と言っても、区分所有者もマンションとともに歳をとっていきますよね。

区分所有者が死んで相続人がいない場合、その区分(部屋)はどうなるんやろう?

それについてはまた調べよう。

まとめ:分譲マンションは管理が大事!

分譲マンションはほとんど鉄筋コンクリートでできていると言いましたが、コンクリートの寿命は100年以上と聞きます。

分譲マンションの多くは建物自体の耐久性は強いので、資産価値の下がりにくい物件選びが大事なのだと思います。

そして、マンションの寿命はメンテナンスの状態に大きく左右されるので、管理も大事。

だから管理組合がしっかり機能していることが必須ですね。

くれぐれも管理費が支払えない状況にはならないように生きていきたいと思います。笑

 

林先生がオススメする本「未来の年表」著者:河合雅司

人口減少で起こる日本のこれからのことが書かれた本、「未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)」。

2026年、丙午(ひのえうま)によりさらに人口減少が加速すると予測される日本。 [aside type=”boader”]丙午「丙午に生まれた女性は気性が荒く災いをもたらす」という江戸時代から伝えられる迷信。

 

この記事は住まいに関する内容(3戸に1戸が空き家になることについて)書きましたが、他にも今後の日本について色々想定される事柄が書かれています。

未来の年表一部

  • 2020年 女性の半数が50歳超え
  • 2024年 全国民の3人に1人が65歳以上
  • 2027年 輸血用血液が不足
  • 2033年 3戸に1戸が空き家に
  • 2039年 火葬場が不足
  • 2040年 自治体の半数が消滅
  • 2042年 高齢者人口がピークを迎える など

林先生が全国の講演でオススメしてかなり反響があったようで、現在売り上げ24万部