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マンションで暮らしていると、気になるのが騒音問題。
分譲マンションの防音性は優れていますが、、
現在コロナで子どもたちが休校・休園・外出自粛していて、マンションの騒音被害が問題になっている、というニュースを観ました。
これは他人事ではありません。
この記事では、わが家のマンションの実際の現状と、見直したマンション防音対策について書きます。
Contents
コロナによる休校・休園でこどもがマンションにいることによる騒音問題
気になったのが、こちらのニュース。
コロナでマンションの騒音問題が悪化! 周囲の部屋の子供の音が耐えられない…【体験記】
現在、わが家はマンションに住んでいて、
0歳と3歳になったばかりの子どもがいるので、下の階に迷惑がかからないかとヒヤヒヤしてしまう場面があります。
下の子はまだハイハイができるようになったところだから、うるさくすることはないにしても、
上の子は活発に動き回る年齢です。
走るの大好きで、普段は公園を駆け回っています。
しかし、コロナで自粛中のいま、自宅で同じように走り回らせることは阻止しなければなりません。
走ったら止める。
そしてイヤイヤが炸裂します。
ほかの家庭はどうだろう?上の階からはたまに足音が聞こえてくる
わが家の上の階の方もファミリー なので、たまに子どもたちの走る音は聞こえてきます。
でも、昼間なので気になりません。
また、お隣さん(おそらく)からはいままで聴いたことのなかったピアノの音色が聴こえてきます。
これはとても上手なので、つい耳を傾けてしまいます。笑
やはり普段の生活よりは、周囲のお部屋の気配をよく感じるので、
コロナ外出自粛による影響はマンション暮らしにも少なからずあると実感しました。
わが家が住んでいる部屋の周りはみんなファミリー世帯なので、
わたし自身はお互いさまなところもある、と思い、足音なども特に気になりませんが、、
問題はわが家がうるさがられていないかということです。
気をつけてはいるものの、
もしわが家の足音とかが下の階に響いていて、いつか苦情がきたらどうしよう…
と不安になることがあります。
そこで、マンションの防音対策を見直してみることに。
小さい子どもがいる家庭のマンション防音対策①ジョイントマットを敷く
走り回らないように注意するのはもちろん、
ジョイントマットを敷いて、下の階に足音が響かないように対策をしました。
もともと狭い範囲では敷いていたのですが、
最近は自粛中で家にいる時間が増えたので、ラグを敷いていない部分にジョイントマットを広範囲に広げることにしました。
小さい子どもがいる家庭のマンション防音対策②基本、窓は閉める
清々しい季節ですが、換気以外はほとんど窓を開けないようにしました。
日中でも、もしかしたらご近所にテレワークの方がいるかもしれない、と思うと、上の子の声が響かないか心配になるからです。
また逆にお隣さんの方の声が大きいのが若干気になることがあったので、
窓を閉めて過ごすことが増えました。
小さい子どもがいる家庭のマンション防音対策③おうち時間を楽しむあそびの工夫
とはいえ、まだあそびたい盛りの子どもに制限しまくるのは限界もあります。
あれもダメ!これもダメ!
だと絶対にストレスを感じるし、好奇心をつぶしてしまっては、成長の妨げになるとも感じます。
走り回るなどダイナミックにからだを動かすあそびを避けつつ、
別のことに興味を引く必要性を感じました。
たとえば、普段はやったことのなかった「ねんどあそび」をやってみたり、
一緒にキッチンで野菜を切ってみたり、
最近長男が大好きな恐竜のフィギュアを購入して、手先であそべるおもちゃを増やすなどしました。
▼紙ねんどで長男とあそびながらクレイケーキを作ってみた
▼恐竜フィギュアを買ってみた
あとは、まだ夏ではありませんが、だいぶ暖かくなってきたので、
ぬるま湯でのお風呂あそびにもハマっています。
またYouTubeはわが家はテレビで鑑賞できるようにしています。
まとめ:コロナ渦中、マンションでの防音対策に気をつけながらお家時間を過ごそう
コロナで自粛中のいま、
お家で子どもたちと過ごしているご家庭は、防音などを気にすることも多いですよね。
一方、テレワークが導入されて、いつもとちがう環境で在宅仕事をされるようになった方の中には、
マンションの子どもの騒音で悩まれる方もいるかもしれません。。
実際にマンションで暮らす身として、
防音に気をつけながら、家での新しい楽しみ方を模索していきたいです。