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【2歳0ヶ月】言葉の遅れが不安すぎて、療育センターで相談してきた

言葉が遅い2歳児、療育センターで相談

子どもの発達が遅いと、発達障害かもしれないと不安になる人もいるはずです。

わたしは「まだ小さいしこんなもんじゃないの」と思うときと、急激に不安の波が押し寄せてくるときがあります。

もこ

“2歳〜2歳半で喋れる語彙数は300〜500程度”だとネットでみて愕然としました。

 

息子は2歳になったのにいまだに応答の指差しができないし、言葉も少ないです。

さすがに2歳にもなれば「言葉の爆発期がやってくるやろ」と淡い期待をしていましたが、やってきません。

そもそも、応答の指差しができないうちは、次の段階の発語にはなかなか至らないようです。

 

「男の子は遅いよ」

「そんなもんちゃう」

幾度となく、この言葉をかけていただきました。

「明らかに発達障害だよね」などと言われたらつらいだろうし、プラスの言葉がけをしてもらえるのは励みになるけど、親としては先が見えなくて心配は止みません。

 

さらにネットで情報を集めて、余計目の前が真っ暗になります。

わたしは先日、不安すぎて療育センターに相談に行ってきました。

 

この記事では、発達が心配な息子について、療育センターで相談した内容を記録します。

結果としては、いまは見守るしかないということでした。

注意
息子と似たようなお子さんが療育に通われているケースをよくネットで拝見します。

相談する人や市によっても判断や対応が異なるため、この話は一例として読んでいただけたら幸いです。

療育センターとは

療育センターは、一般的に障害のある子どもに対して、それぞれに合った治療・教育を行う場所のことを指します。

しかし法律や制度で定められているわけではないため、明確な定義がなく、指し示す施設もさまざまです。

通所施設の種類

  • 児童発達支援(児童発達支援センター・児童発達支援事業所)
  • 医療型児童発達支援(医療型児童発達支援センター)
  • 放課後デイサービス
  • 保育所等訪問支援
参考 療育センターとはどんな施設?児童福祉法における役割、対象、利用方法と費用などをご紹介しますLITALICO(りたりこ)発達ナビ

 

今回、わたしが相談に行ったのは、「児童発達支援」の役割を担っている施設です。

児童発達支援の施設では、日常生活の自立や機能訓練、保育園や幼稚園のように遊びや学びの場を提供してもらえます。

 

児童福祉法にあてはまるサービスは、療育手帳や身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳を持っていない場合でも、受給者証を持っていれば利用できるようですよ。

受給者証とは
児童福祉法に基づく支援・サービスを利用するために必要となる証明書。

 

実際わたしの市の療育センターも、「療育手帳なし(発達障害の診断なし)でも受給者証だけで利用できますよ」と言われました。

療育センターによって機能が異なるため、詳細が気になる方は、各施設のホームページなどでご確認ください。

 

療育センターに電話をした理由

2歳児健診では、療育について尋ねても勧められず、「様子を見守りましょう」と言われ、経過観察することになっていました。

▼2歳児健診の詳細はこちら

2歳児健診を受けてきた!発達相談の内容と言葉が遅い子どもへの対応

 

そのときはそれで納得して、

「言葉が遅い子はわりといるっぽいし、そこまで心配せんでも大丈夫なんかな〜」

と思っていました。

 

でも家に帰ると、調べるたびに、発達障害の疑いが強いと感じます。

特に自閉症スペクトラムのお子さんについてのブログを読んでいると、息子に当てはまることが多くて。

もちろん発達障害でも個性があるし、全部が全部当てはまるわけではないけど、それにしても「似てるわ」と思うことが多いのです。

 

そんな方々の状況(早くから療育に通われている)を知って、いまの息子の状態で悠長に経過観察していていいのか?

と、疑問に思いはじめました。

 

とはいえ、わたしも診断名が付いてほしいわけではありません。

むしろハッキリさせるのはこわいし、特徴に当てはまらないこともあるから、成長が遅いだけで急に喋りだすかもしれないなんて期待もしています。

だから、いまは家で成長を見守ればいいのかもしれないとも思うのですが、育児に自信がなくなって、このままわたしと2人で過ごしていていいのか、行き詰まってしまいました。

 

息子とあそぶのは楽しいし、コミュニケーションは取れているつもりですが、

宇宙と交信しているようなときも多々あるし、意思疎通ができているのかよく考えると微妙に思えて、定型発達の子どもとはやはり違う気がします。

 

それで、市内の療育について調べました。

ホームページには、

すこしでも不安があればお気軽に相談してください

という旨が記載されていたため、電話してみることにしました。

 

電話では、「市から勧められましたか?」と確認されました。

「勧められてはいないけど心配で」という旨を伝えると、発達相談をしてもらえることになりました。

声から優しさが滲み出ている支援員さんでした。

 

療育センターを利用できる対象年齢

わたしの市は2歳児クラスからだった

わたしの市では、療育センターのホームページに2歳〜6歳という記載があったため、勘違いしてしまいましたが、話を聞くと対象が2歳児クラスからでした。

息子は5月生まれだからまだ1歳児という括りで、入園できるとしたら、来年4月からということになるそうです。

対象年齢ではないから、2歳健診で療育を勧められへんかったのか!と納得しました。

 

自治体によって異なる

自治体によって違いがあるようですが、わたしの市と同じように、2歳の時点では支援に繋げられないケースもあるかもしれませんね。

対象年齢が気になる方は、各施設に問い合わせるかホームページをご確認ください。

 

個人でできる発達を促すための方法

保育園に入園

2歳の子どもの発達が心配なとき、個人でできることといえば、保育園に通わせられるなら刺激になって成長が促されるかもしれません。

発達ゆっくりな子どもを入れるのは不安ですが、通える状況・環境なら1つの方法だと思います。

実際、保育園に通っている子は身辺自立や言葉が早いと保育士の友達は言っていました。

 

一時保育を利用

また以前、ブログのお問い合わせからとてもご親切な情報をいただいたのですが、一時保育を利用するのも効果があるそうです。

わたしも息子と見学に行ってきましたが、ママ以外の人と触れ合う機会は大事だと感じました。

金額が高くしょっちゅうは利用できませんが、妊娠中で外に働きに出られず保育園には入れられない状況なので、一時保育はたまに利用したいです。

 

市の子育て事業に参加

我が家は、いまは市で開催される親子教室に参加することを予定しています。

言葉の支援というより、親子で参加してお友達と交流を楽しむ教室らしいですが、いい刺激になりそうです。

なにかしら子育て事業を行なっている市も多いと思うので、利用したいですね。

 

言葉が遅い2歳児について、療育センターで相談した内容

入園可能な年齢ではないため、今回は心配ごとについて相談に乗ってもらう形になりました。

相談した内容は以下です。

  • 言葉が遅い(数字と英字と形容詞は少し喋るが、名詞はまったくなし)
  • 喃語を喋っていることが多い
  • 応答の指差しができない
  • バイバイできない(他人にバイバイされても反応なし)
  • 指示が通じないときが多い
  • 要求はもっぱらクレーン現象

書き出してみると、心配ごとの山。

息子は身長は平均より高く、運動面も活発ですが、知らない人から「1歳?」「1歳何ヶ月?」と聞かれることが多いです。

子どもがいる方に聞かれると、言葉のやり取りがないから、低月齢に見えるんやろなあ。とたまに凹みます。

 

相談の結果、2歳時点で心配しすぎる必要はないかもしれない話

わたしは療育センターで相談をして、拍子抜けしました。

ネットの情報を参考にする限り、息子は発達障害のグレーゾーンだと思います。

(グレーという表現は正しくないかもしれませんが、疑いがあるということ)

息子と似たようなお子さんでも、2歳時点ですでに療育に通われているケースもネット上ではよく見かけます。

 

だから、すぐに発達検査を勧められるかと思っていました。

 

しかし、息子の様子を見てもらうと、喃語だけどよく喋るし(途中で数字を喋っていた)、一緒にあそんでほしがるし、そんなに心配しなくていいという話をされました。

おもちゃを用意してもらったので、楽しそうにずっとあそんでいて、たまにこちらに笑顔を向けるからコミュニケーションが取れていると捉えられたのかもしれません。

 

息子は、言葉はほぼ数字しか喋れず、ママすら言えませんし、ずっとわたしの手を引いて(クレーン現象)あそびに誘っていました。

バイバイの返しもできないのですが、最後お別れするときに支援員さんと目を合わせていたため、「しっかり見てるわ、大丈夫〜」とも言われました。

 

正直、よくわからなくなりました。

大丈夫と言ってもらってうれしい反面、そんなの言い切れるわけないとも思うからです。

 

たぶん人によって評価がちがうだろうし、支援員さんも「現時点でできることは限られている」という意味で、心配しすぎなくて大丈夫と言われたとも思います。

でもあまりにも、わたしが想像した応対と異なり、相談に行ったこと自体にもすこし驚かれ、自分が心配しすぎなだけ?とも錯覚してきました。

 

「まだ2歳になったばかりだからなー」

「お母さん、いろいろ行動が早いね」

「療育に通っている親御さんたち、専門用語そんなに知らない方が多いよ」

「息子くん、お母さんのことよく見て行動してるよ」

そんな話でした。

 

多くの子どもを見ている支援員さんの反応から、個人差の大きい2歳の時期に、そこまで心配しすぎる必要はないのかもしれないともまた思えました。

とはいえ、遅れや気になる点があるのは事実だし、「専門家のいる病院に行けば後々診断が下るのではないか‥」ともやはり思います。

 

心の奥では診断されたくない、そのうち成長が追いつくと願っているけど、もし発達障害だったら腹を括るしかないし、早く支援につなげたいという気持ちがあります。

 

でもいま診断されたとしても、わたしの市では療育園に通うことができないので、それなら焦って動く必要も感じないし、とりあえず普段どおり接して見守っていくしかないと悟ったのでした。

情けないですが、発達検査や診断に結びつかなくてなんとなくほっとした自分もいます。

いろいろ矛盾しているけど、先が何もわからないから感情も定まらない。

 

子どもの発達に不安があるなら、市や療育センターに相談しよう

でも今回相談に行って、療育の雰囲気を知ることができてよかったです。

実際に通っている子どもさんたちを見ることもでき、先生も感じがよくて、もし息子が通うことになっても安心だと感じました。

和やかな雰囲気で、子どもたちが楽しそうな声が響いていました。

 

また、市の親子教室(抽選)に優先的に入れるよう根回してくださるとのことで、早く行動してよかったとも思いました。

もし、子どもの発達で不安なことがあるなら、療育センターで相談されると、利用できない年齢だとしても何かしら力になってくれるのではないでしょうか。

 

発達障害を疑って消耗する時間は勿体ない?

なんだか毎回ループしていますが、疑いをもつことで育児がつらくなるなら、いっそ考えなくてもいいと思います。

息子のように

  • 言葉が遅い
  • 応答の指差しができない
  • クレーン現象がある

という子どもさんの場合、たいてい発達障害について心配されると思います。

いまは便利な時代で情報収集が容易だし、定型発達の子どもの様子を簡単に入手することもできますしね。

 

でも、SNSやyoutubeに上がっている定型発達の子どもさんは、かなり発達が早い可能性もあるし、できないことは公にしていないかもしれません。←都合よく捉えてみる

逆に、発達障害の子どもさんの行動の一部分だけを見て、我が子に当てはめるのも意味のない行為かもしれません。どんな子どもも個性があるから。

 

けっきょく診断は2歳の時点で下ることは少ないでしょうし、この時期は個人差がかなり激しいのだと思います。

だから、わたしも今後どんな経過をたどるかわからないけど、個性だと受け止めていまは心配しすぎずに過ごしたいです。

そのときはそのときで考えたらいいや。(毎回こうやって書いてるのに、不定期に不安と焦燥に襲われる)

 

人と比べさえしなければ、息子の小さな成長に感動できるし、一緒にいられる時間が幸せに感じます。(イヤイヤ期だしイライラすることもあるけど)

貴重な時間を不安と焦りで消耗してつらい思い出にしたくない。

 

市の案内に沿ってやるべきことをやっていたら、情報収集はしすぎず家族のペースで穏やかに過ごすほうが、結果として子どもの可能性を広げることにつながると信じたいです。