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【ギリシャ神話の家系図】あらすじ図解は?12神と女神の関係も解説

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ギリシャ神話の神様は、ゲームでよく登場するためご存じの方もいるかと思いますが、ギリシャ神話の家系図や物語の内容についてはご存知でしょうか。

ひよこ
ひよこ

ギリシャ神話の神様や話の内容は少し知ってるよ!

ビションフリーゼ
ビションフリーゼ

家系図はややこしすぎて、なかなか頭に入らないなぁ

この記事ではギリシャ神話好きのライターがギリシャ神話の家系図や登場人物の神様一覧、あらすじをまとめました。

ギリシャ神話の家系図は?

ギリシャ神話の家系図は?

まず、ギリシャ神話は登場人物がとても多く、頭の中を整理するために家系図が必要です。

以下、ギリシャ神話の家系図の図解を参考にさせていただきます。

書籍で家系図の図解を見るのがおすすめ

ギリシャ神話の家系図の正確な内容を把握するには、主にギリシャ神話をまとめた書籍を読むのが最もわかりやすいです。

初心者には、だいわ文庫の一冊でまることわかるギリシャ神話や西東社の図解ギリシア神話歴史がおもしろいシリーズなどがおすすめです。

これらの本には解説がついており、はじめてギリシャ神話に触れる方でも読みやすい本になっています。

まんがで家系図を知るのもおすすめ

読書の習慣がない方や本を読んでいる時間がない方には、漫画がおすすめです。

里中満智子さんのマンガギリシャ神話シリーズやマンガ 面白いほどよくわかる!ギリシャ神話は、わかりやすく絵もきれいです。

壮大で神秘的なギリシャ神話の世界を、美麗かつ大迫力のマンガで描かれていますよ

ゼウスの誕生から、オリュンポス12神、それぞれの逸話、英雄たちの活躍、トロイア戦争、オイディプスの有名悲劇などストーリーをしっかり描いていていて、読み応えがあります。

そのほか、星座や芸術など、現代にも息づくギリシャ神話との関連や、神様のプロフィールもわかりやすく紹介した充実の内容です。

また、もっと詳しく知りたい方やギリシャ神話を実際に読んでみたい方には、岩波文庫の『ギリシャ神話中公新書の『ギリシャ神話のら書店の『ギリシャ神話』などがおすすめです。

ギリシャ神話に関連する書籍は数多くありますので、ご自身でも調べてみてください。

やはり、絵や図なども使ってまとめられている家系図が特におすすめです。

ギリシャ神話の神様一覧・12神やまともな神など登場人物は以下の記事でご紹介しています。

ギリシャ神話のあらすじ

ギリシャ神話のあらすじ

ギリシャ神話のあらすじを紹介します。

叙事詩によって体系化されたギリシャ神話のストーリーを見ていきましょう。

構成は大きく3つに分けられます。

  • 天地創造
  • 神々の物語
  • 英雄たちの物語

天地創造

ギリシャ神話のあらすじ【天地創造】

最初に存在したのは、カオスでした。

そこから大地の女神ガイアや奈落であるタルタロス、夜の神ニュクスなどが誕生しました。

ガイアは一人で、天空の神ウラノスや山々と海などを生みました。

神々の物語

ギリシャ神話のあらすじ【神々の物語】
出典:wikipedia

ガイアは息子ウラノスとの間にティタン神族と呼ばれる神々をもうけ、ウラノスは神々の最初の王になります。

しかし、ガイアとウラノスの間に生まれたキュクロプスとヘカトンケイルが異形の巨人であったため、ウラノスはこれらを忌み嫌い、タルタロスに幽閉してしまいました。

これに対して、ガイアは憤りを覚え、末の息子で農業の神であるクロノスにウラノスを倒すよう命令します。

そして、クロノスはウラノスの性器を切り捨てることでウラノスを天界から追放し、ウラノスに代わってクロノスが神々の王になりました。

クロノスは姉で大地の女神レアと結婚しますが、父ウラノスの「お前も私のように子どもに権力を奪われることになる」という予言に怯えて、生まれてくる子どもたちを次々と飲み込んでしまいます。

子どもを飲み込まれるのに耐えかねたレアは、6番目の子どもを密かに産み、赤ん坊の代わりに石を産着で包んでクロノスに渡しました。

クロノスはその石を赤ん坊だと思い込んで飲み込んだため、子どもはクロノスの目を逃れ、ニュムペーによってひっそり育てられました。

成長した6番目の子どもであるゼウスは、父クロノスに薬を飲ませ、飲み込まれた兄や姉を吐き出させ、オリュンポス山に結集してクロノスに対抗する勢力を整えます。

これに対してクロノスはティタン神族を率いてゼウスたちと全面対決し、「ティタノマキア」という神々の戦争が勃発します。

この覇権争いは、10年以上に及ぶ壮絶なものとなり、ゼウスはタルタロスに幽閉されているキュクロプスとヘカトンケイルらを解放して仲間につけることで、クロノスらティタン神族に勝利することができました。

この戦いに勝ったゼウスは神々の王になり、最高神に世界のすべてを自分の意に従わせたことで、宇宙に調和が訪れました

英雄たちの物語

ギリシャ神話のあらすじ【英雄たちの物語】

英雄たちの時代は、ヘシオドスが語る5つの時代のうち4番目の第4時代に属し、最後の時代、つまり現在である「鉄の時代」の前にあったとされています。

英雄たちの時代は、考古学資料によれば、ギリシア神話の英雄譚が源流であると考えられる古代の都市遺跡や文化、戦争の痕跡などから推定される時代があります。

英雄たちの時代の始まりは、プロメテウスの神話の延長上にあるとも言える「大洪水」伝説を起点に取ると考えられています。

大洪水はプロメテウスの息子デウカリオンのときに起こりました。

デウカリオンは、プロメテウスの弟エピメテウスと人類最初の女性パンドラのあいだの娘ピュラーを妻に迎えました。

あるとき、ゼウスは人間の不信により人間に対して嫌気がさし、絶滅させてしまおうと地上に大洪水を起こしました

南風とともに豪雨が起こり、恐ろしい速さで海の水かさが増し、沿岸や平野にあるすべての都市が流され、世界はわずかな山の頂以外は水浸しとなりました。

しかし、デウカリオンはプロメテウスから事前に警告を受けていたため、いち早く方舟を作って食料を積み込み、ピュラーとともに乗り込んでいました。

9日間水上を漂い、ようやく水が引くと、方舟はパルナッソス山に漂着しました。

デウカリオンはゼウスに生贄を捧げると、ピュラーとともにケピソス河のほとりにある掟の神テミスの神殿で祈りを捧げました。

ゼウスはこれに応えてヘルメスを遣わし、デウカリオンの願いを聞き届けるよう命じました(一説にはテミス自身が姿を現したともいわれています)。

デウカリオンが人間を新しく蘇らせてほしいと願うと、「おまえたちの顔を布で包み、母親の骨を後ろに投げるがよい」とお告げがありました

ピュラーはこの言葉に対し、そんな親不孝なことは出来ないと嘆きましたが、デウカリオンは「母親」とは大地母神のことで「骨」とは河岸の石のことだと解釈し、二人は石を拾って背後に投げました。

すると、デウカリオンが投げた石から人間の男が誕生し、ピュラーが投げた石からは人間の女が誕生しました。

こうして再び地上には人間があふれるようになりました。

ギリシャ神話の原典

ギリシャ神話の原典

より理解を深めていただくために、ギリシャ神話の原典についても説明します。

ギリシャ神話とは、古代ギリシャで語り伝えられていた伝承で、世界の始まりや成り立ち、神々の愛憎劇を描いた物語です。

ギリシャ神話の成立は、およそ紀元前15世紀頃まで遡ります。

当初、物語は口承で伝えられており、吟遊詩人たちによって語り広められました

そして、ギリシア神話の原典を生み出した人物が、2大詩人と称されるホメロスとヘシオドスです。

ホメロスは紀元前8世紀頃に叙事詩『イリアス』『オデュッセイア』を、ヘシオドスは紀元前7世紀頃に『神統記』と『労働と日々』を残しました。

また続く古代ローマ時代には「ビブリオテーケー」と「変身物語」が記されました。

これらの叙事詩によって、ギリシア神話は体系的にまとめられました

現代に生きる私たちがギリシャ神話を物語として読むことができるのは、これらの叙事詩によって体系化されたギリシャ神話です。

ギリシャ神話の女神でまともな神は誰?

次にギリシャ神話の女神でまともな神様を紹介します。

ヘスティア

ギリシャ神話の女神でまともな神は誰?【ヘスティア】
出典:wikipedia

ヘスティアは、炉、家庭、国家の秩序を司る女神です。

クロノスとレアの娘で、ゼウスやヘラと姉弟で、アテナ、アルテミと同じ処女神です。

古代ギリシアにおいて炉は、家の中心であったので、ヘスティアは家庭の守護神として崇められました。

さらに、家庭の延長上に国があるとされ、ヘスティアは国家の守護神ともされ、ギリシャの各ポリスにあるヘスティア神殿の炉は、国家の重要な会議の場でした。

ヘスティアは、炉の神として常に家の中心に坐すため、そこから動くことが出来ないと信じられていました。

他の神々が戦ったり窮地に陥ったりしていてもヘスティアは、炉から離れることが出来ないという理由から介入することはありません

イリス

ギリシャ神話の女神でまともな神は誰?【イリス】
出典:wikipedia

イリスは虹の女神で、神々の女王ヘラの侍女です。

オリュンポスの神々の一員で、ヘルメスとともにゼウスとヘラの意志を地上の人間に伝える使者の役割を果します。

虹色に染まる薄衣をまとった有翼の姿で描かれます。

女神レトがデロス島でアポロンを出産するとき、レトは9日間産褥に苦しんだため、レトのもとに集まった女神たちはイリスを天に遣わして出産の女神エイレイテュイアを連れて来させようとしました。

エイレイテュイアは、母ヘラがレトのもとに行かせないようにしていたので何も知りませんでしたが、イリスは彼女をヘラのいないところに呼び出して、デロス島に連れて行きました。

そのおかげで、レトは無事にアポロンを出産することができました。

ギリシャ神話の12神と女神の関係は?

ギリシャ神話の12神と女神の関係は?

ギリシャ神話のオリュンポス12神とその他の女神の関係についてまとめます。

オリュンポス12神とは、「オリュンポス山」という山に住んでいるギリシャ神話の神々のことです。

オリュンポス12神

①ゼウス
②ヘラ
③ポセイドン
④デメテル
⑤ヘスティア
⑥アテナ
⑦アレス
⑧ヘファイストス
⑨アポロン
⑩アルテミス
⑪ヘルメス
⑫アフロディテ

彼ら12神と特に関わりの深い女神は、ペルセポネです。

ペルセポネは、ゼウスとデメテルの娘で、ハデスの妻です。

ハデスはゼウスの兄に当たり、冥界の王でオリュンポス12神ではないものの、12神に相当する地位です。

また、アプロディーテと美男のアドニスを取り合ったこともあります。

アドニスは、母ミュラーがミルラ(没薬)の木に姿を変えたあと、猪がその木にぶつかり、木が裂け、その中から生まれました。

アプロディーテは生まれたばかりのアドニスに恋をしました。

そして、アプロディーテは赤ん坊のアドニスを箱の中に入れると、冥府の女王のペルセポネに預けました。

アプロディーテは、ペルセポネに絶対に箱の中を見るなと注意しましたが、ペルセポネは好奇心に負け、箱を開けてしまいました。

すると、その中には美しい男の子のアドニスが入れられていて、彼を見たペルセポネもアドニスに恋してしまいました

こうしてアドニスは、しばらくペルセポネが養育することになりました。

アドニスが少年に成長すると、アプロディーテが迎えにやって来ましたが、ペルセポネはアドニスを渡さず、2人の女神は争いになり、ついに天界の裁判所に審判を委ねることにしました。

その結果、1年の3分の1はアドニスはアプロディーテと過ごし、3分の1はペルセポネと過ごし、残りの3分の1はアドニス自身の自由にさせるということとなりました。

しかし、アドニスは自由なときもアプロディーテと過ごすことを望み、ペルセポネはアドニス対して不満を募らせました。

アドニスは狩りが大好きで、毎日狩りに熱中していました。

アプロディーテは狩りは危険だから止めるようにいつも言いましたが、アドニスは全く聞きませんでした。

アドニスが自分よりもアプロディーテを選んだことが気に入らなかったペルセポネは、アプロディーテの恋人である軍神アレスに「あなたの恋人は、あなたを差し置いて、たかが人間に夢中になっている」と告げ口をしました。

腹を立てたアレスは、アドニスが狩りをしているときに猪に化けてアドニスを殺してしまいました。

アプロディーテはアドニスの死を大変悲しみ、やがてアドニスの流した血からアネモネの花が咲いたと言われています。

ギリシャ神話の登場人物で一番印象深いのは誰?

ギリシャ神話の登場人物で一番印象深いのは誰?

最後に、ギリシャ神話の登場人物で一番印象深い人物を紹介します。

一番印象深い登場人物は、英雄ヘラクレスです。

ギリシア神話に登場する多くの半神半人の英雄の中でも最強の存在で、のちに神になりました。

ヘラクレスは、最高神ゼウスと人間アルクメネとの子です。

ゼウスは、次に起こる戦争は神々だけでは勝利できないことを予想していたので、強い人間の力を必要としていました。

そして、アルクメネを見初めたゼウスは、あの手この手を使い言い寄りましたが、アルクメネはアムピトリュオンとの結婚の約束を守り、決してゼウスになびきませんでした。

そこで、ゼウスはアムピトリュオンが戦いに出かけて不在にしているとき、アムピトリュオンの姿に変身して遠征から帰ったように見せかけ、ようやく思いを遂げます。

アルクメネは次の日に本当の夫を迎え、神の子ヘラクレスと人の子イピクレスの双子の母になりました。

アルクメネが産気づいたとき、ゼウスは「今日生まれる最初のペルセウスの子孫が全アルゴスの支配者となる」と宣言しました。

それを知ったゼウスの妻ヘラは、出産を司る女神エイレイテュイアを遣わしてヘラクレスの誕生を遅らせ、もう一人のペルセウスの子孫でまだ7か月のエウリュステウスを先に生まれさせました。

こうしてヘラクレスは生まれる前からヘラの憎しみを買い、生まれた後もいじめ抜かれることになります。

ヘラクレスの誕生後、ゼウスはヘラクレスに不死の力を与えようとして、眠っているヘラの乳を吸わせましたが、ヘラクレスが乳を吸う力が強く、痛みで目が覚めたヘラはヘラクレスを突き放しました。

このとき飛び散った乳が天の川になったといわれています。

このことを恨んだヘラは、密かに二匹の蛇を双子が寝ている揺り籠に放ちましたが、赤ん坊のヘラクレスは素手でこれを絞め殺してしまいました。

その後成長したヘラクレスですが、ある日、ヘラに発狂させられ自分の子どもを全員殺してしまいます。

正気に戻ったヘラクレスは、罪を償うためテルポイに行き、予言の神アポロンのお告げに従い、ミュケナイ王「エウリュステウス」に仕えます。

エウリュステウス王は、ヘラクレスに「12の試練」と言われる無理難題を押し付けます。

これが、ヘラクレスの12の試練です。

ヘラクレスの12の試練

①ライオン退治
②ヒュドラ(毒蛇の怪物)退治
③黄金の角を持つ鹿の生け捕り
④大イノシシの生け捕り
⑤汚物が積まれた畜舎の掃除
⑥ステュムパロスの鳥の皆殺し
⑦クレタの牡牛を連れ帰る
⑧人食い馬を連れ帰る
⑨アマゾン女王の宝の帯を持ち帰る
⑩怪物の飼っている牛の群れを連れ帰る
⑪黄金の林檎を取ってくる
⑫冥府の番犬ケルベロスを連れ帰る

ヘラクレスはヘラに遂行を邪魔されながらも、12の試練すべて達成しました

まとめ

【ギリシャ神話の家系図】登場人物の神様一覧やあらすじまとめ

以上、ギリシャ神話の家系図や登場人物の神様一覧、あらすじについてまとめました。

ひよこ
ひよこ

ギリシャ神話は三部構成になっているんだね!

ビションフリーゼ
ビションフリーゼ

オリュンポス12神は聞いたことのある神様が多いね

ギリシャ神話の神様やあらすじについて簡単に紹介しましたが、ギリシャ神話は本当に登場人物も多く、物語も非常に長いです。

気になる神様や物語だけでもかいつまんで楽しんでもらえると何よりです。