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日本人は服買いすぎ?日本人のファッションの特徴に対する海外の反応

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みなさんは、服を買うのは好きですか?

デパートやショッピングモールでは、季節の変わりめのセールやバーゲンはもちろん、改装や閉店での売りつくしセールなどいつも何か開催されていて、買い物へ行きたくなってしまいますよね。

服は十分すぎるほど持っていても、いつもより安く買えると思うと、買わないと損をするような気がしたり、単純に、気に入った服を見つけたからなどの理由で、ついつい服を買いすぎてしまう人も多いのではいでしょうか。

しかしこのように、着る服はたくさん持っているのにそれでもまた服を買ってしまうというのは、日本人特有の行動のようなのです。

では、本当に海外の人は、日本人のように服を買わないのでしょうか?少ない服でどのようにファッションを楽しんでいるのでしょうか?

この記事では、日本人は服を買いすぎなのか?日本人のファッションの特徴と海外の反応についてまとめます。

日本人は服買いすぎ?物持ちすぎ?

仕事が休みの週末や連休など、ショッピングを楽しむ人は多いですよね。

とくに欲しいものがあるわけではないのに、休みになるとぶらぶらと買い物へくりだしてしまう私たち日本人は、やはり世界の国々と比べてみても、服を買いすぎていますし物も持ちすぎている傾向があると言えるでしょう。

断捨離」という考え方がブームになったのは2010年頃からと言われていますが、いまだにその言葉はいろいろなところで耳にしますし、それに関連する本も、本屋さんにはたくさん並んでいます。

断捨離

この「断捨離」でいちばん大変なのが、断トツで洋服なんだそうです。

しかも驚くことにクローゼットの中からは、買ったときの袋に入ったまま、値札もついたまま、買ったことさえ忘れていた服が出てくることもあるようです。

自分がどんな服を持っているのか、どんな服を買ったのか把握できていないということになりますよね。

どうしても欲しいわけではないけど、安くなっているしいつか着るだろう、という感覚で服を買ってしまうことの多い日本人は、やはり、服や物を買いすぎていますし、持ちすぎていると言えるでしょう。

日本人のファッションの特徴

このようにたくさんの服を買っておしゃれを楽しんでいる私たち日本人ですが、そのファッションにはどのような特徴があるのでしょうか?

まずあげられるのは、多種多様なテイストがあることだと言えます。

デザインがシンプルな服、清潔感を意識したきれいめな服、仕事のときのスーツファッション、休みの日のカジュアルな服など。

その人の好みはもちろん、出かける場所によってもいろいろなファッションを楽しんでいる人が多いですよね。

また、若い人の間で流行っているような、世界からも注目される個性的な格好も、日本のファッション独特のものだと言えるでしょう。

その他にも、海外の人が「かっこよさ」というキーワードでファッションを決めることに比べて、日本人は「かわいい」というキーワードで服を選ぶ人が多いとも言われています。

そのせいか、どちらかというと肌の露出は控えめで、原色やビタミンカラーのようなビビットな色よりも、やわらかめな色味を好む人が多い印象です。

どちらにしろ、どのようなファッションをしようと、日本人は多くの人がファッションに関心を持っていておしゃれである、ということが言えるでしょう。

日本人のファッションに対する海外の反応

では海外の人は、このような日本人のファッションをどのように感じているのでしょうか。

結論から言うと、「とてもおしゃれで大好き」「いろいろなファッションがあって楽しい」というような、好意的な意見が多い印象でした。

日本人は、海外の人と比べると小柄で細身の人が多いので、それが「服を上手に着こなしていておしゃれだ」というふうに見られていることもあるようです。

また、前述した若い人のファッションに関しては、「個性的でおもしろい」「自分なりのファッションを楽しんでいて素晴らしい」というような絶賛する声がほとんどでした。

一方、否定的な意見もみられました。多かったのは、「何でみんなブランド品ばかり持っているの」という声です。

確かに日本人は、若い人から年齢を重ねた人までブランド品を持つことはめずらしいことではなく、ブランドで服を選ぶことも普通にありますよね。

しかし、海外の人は日常的にブランド品を身につける人は少ないようです。それよりも、ラフで着ごこちのよさをいちばんに考えて服を選ぶのが一般的なのですね。

そういう海外の人から見ると、ブランド品で上から下まで身をかためる日本人のファッションは、理解しがたいと思ってしまう人もいるようです。

日本人のファッションは個性がないと言われる理由

このように、全体的には好感が持てると言われている日本のファッションですが、一方で、おしゃれだけど個性がないと言われているのを聞いたことがある人もいらっしゃると思います。

なぜそのように言われてしまうのでしょうか?

それは、日本人がファッションの流行に敏感だということがいちばんの理由だと言えます。

テレビや雑誌、SNSなどによって紹介されたファッションは、あっという間にひろがり、たくさんの人がそれらを買い求めますよね。

日本人は流行りに左右されやすいので、その結果、みんなが似たようなファッションになり個性がないと言われる原因になってしまうのです。

また、日本人にありがちな、人と違うということが不安だったり、恥ずかしいと思ってしまう感情が、個性をなくす原因にもなっていると考えられます。

「これを着たらおかしいだろうか」「あれを着たら変な目でみられるだろうか」など、自分の好みよりも人の目を気にする人も多いため、みんな同じような個性のないファッションになってしまうのでしょう。

フランス人は服を買わない理由

フランス人は10着しか服を持たない」という本が日本でも話題になりましたが、みなさんはご存じですか?

私たちの想像するフランス人は、みんなおしゃれでたくさんの服を持ちいつもおしゃれに着飾っているイメージがあるので、服を買わないフランス人なんて、意外すぎてびっくりしますよね。

ではなぜフランス人は、服を買わないのでしょうか?

それは、フランス人は、流行りやトレンドに流されず、本当に気に入った服でないと買わないから、というのが大きな理由です。

今流行っている服が、自分に似合うかどうかなんてわかりませんし、流行りを追いかけてばかりいるときりがありませんよね。

フランス人がいちばん大切にしていることは、自分に似合う服を着ることなのです。

自分をよく知り、本当に自分に似合うファッションを着こなすことに重きを置いているので、流行りだから、お買い得だからという理由で簡単に服を買うことはないのです。

日本人とフランス人のファッションの違い

日本人とフランス人のファッションの違い

では、わたしたち日本人とフランス人のファッションには、どのような違いがあるのでしょうか?

わたしたち日本人がシーズン単位でかわる「流行」を追って服を買うのに対し、フランス人は流行りに関係なく、シンプルで「ベーシック」な服を好む、というの点が大きな違いだと言えるでしょう。

流行りものは確かにおしゃれではありますが、その流行りが過ぎてしまったとたんに、昔流行った服、時代おくれのダサい服、というレッテルをはられ、誰も見向きもしなくなりいつのまにかなくなってしまいますよね。

フランス人の好むシンプルでベーシックな服は、着まわしがききますので、自分流にアレンジしながらあきることなく長く楽しむことができるのです。

流行りに敏感で、ひとたび話題になれば、みんなが同じようなファッションをして楽しむのが日本人の特徴だとしたら、流行りに振り回されることなく、自分らしさを大切にしてファッションを楽しむのがフランス人の特徴だと言えるでしょう。

服を買いすぎないようにファッションを楽しむコツ

このように、海外と比較をしても、やはり服を買いすぎる傾向のあるわたし達日本人が、服を買いすぎることなくファッションを楽しむためのコツをお伝えします。

  • 自分に似合う服を知る
  • シンプルな服を選ぶ
  • 小物をプラスする

自分に似あう服を知る

多くの人が追いかける流行りのファッションは、目新しいこともありどうしても欲しくなり買ってしまう気持ちもわかります。

しかし、流行りのファッションが自分に似合うファッションとは限らないということを知っておくことが大切です。

どんなに流行っているファッションでも、ひとそれぞれ、スタイルも違うのですから似合う服も違って当然です。

流行りやトレンドにふりまわされたり、人からどう見えるのかを気にしながら服を買うのをやめて、自分にいちばん似合う服を知ることで、むやみやたらに服を買いすぎることはなくなるでしょう。

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  • 返却期限なし
  • 返却時のクリーニングは不要
  • 次の洋服とおうちの玄関先で交換できる

これからのファッションは「買う」よりも「借りる」時代へ。

洋服をむだに捨てることが減るため環境にも優しく、レンタルするほうがおトクだといわれています。


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シンプルな服を選ぶ

なるべくシンプルでベーシックな服を選ぶようにすると、持っている服とも合わせやすく着まわしがききますので、服を増やさずにすみます。

柄や色が派手な服は、ぱっと見目立ちますし個性的ですが、なかなかほかの服とは合わせづらく、コーディネートがむずかしいことが多いですよね。

その点、シンプルでベーシックな服は、それだけで着るときはもちろん、重ね着をするときにも他の服の邪魔にならないので、いろいろなシーンにも使いやすくとても重宝します。

シンプルな服を上手に使いまわすことで、服の買いすぎをふせげることができるでしょう。

小物をプラスする

いつもの服に小物をプラスするだけで、ファッションの印象は大きく変わります。

帽子やカバン、スカーフやアクセサリーなどファッション小物もいろいろありますよね。

シンプルな服でも、このようなファッション小物をうまく取り入れることで、いつもの感じと変わって見えることもあります。

服を買わなくても、ファッション小物で簡単にイメージチェンジができるのでおすすめですよ。

まとめ

海外の人に比べると、日本人は、流行ってるから、お得に買えるから、かわいいからいつか着るかも、と気軽に服を買ってしまうことが、服の買いすぎや持ちすぎの原因になっている印象です。

また、移りかわりの激しい流行にも敏感なため、それを追いかけて常に服を買ってしまうのも、日本人の特徴だと言えるでしょう。

日本のファッションについての海外の反応をみると好意的な意見が多いですが、やはり、個性がなくみんな同じ格好をしているように見える、との意見も見られました。

わたし達が服を買いすぎないためには、海外の人のように、他人と比べず自分に自信を持ち、まわりに影響されずに、本当に自分が好きで心地よくいられる服でファッションを楽しむように心がけることが大切なのでしょう。