キネシオロジーで潜在意識を知るには?自分でセッションするやり方を紹介

潜在意識の情報を人に頼まずに、自分で気軽に知れたらいいなと思われたことはありませんか。

わたしも以前は、潜在意識をなんとなく聞いたことがあるけど、どういうものなのかわかりませんでした。

その上、潜在意識を知るためには、人に頼む必要があると思っていました。

ひよこ

キネシオロジーで潜在意識を知ることができるらしいけど、どうやって知るのかな？

ビションフリーゼ

人に頼まないと潜在意識を知ることはできないのかな？

この記事では、キネシオロジーを学びストレスケアの活動をしているライターがキネシオロジーで潜在意識を知るにはどうしたらいいのか、自分でセッションするやり方についてまとめます。

キネシオロジーで潜在意識を知るには？

潜在意識の情報は身体、筋肉に表れます。

キネシオロジーでは、筋肉がストレスを感じると弱くなる性質を利用して、イエスもしくはノーで答えられる質問を投げかけ、筋肉の反射を使い、潜在意識の情報を調べることができます。

潜在意識とは、自覚されていない意識のことです。

わたしたちの意識には2種類あり、顕在意識と潜在意識といいます。

人の意識のすべてを100％の数値として、顕在意識は3〜10％、潜在意識は90〜97％と言われています。

潜在意識にはとてもたくさんの情報が入っています。

病気になった原因、過去の経験、トラウマ、自分自身が持っている潜在能力、自分を制限している理由、自分が自分らしく生きるために何が必要なのかなどです。

潜在意識の氷山の図を見たことがあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

頭では、「会社に行かないといけない」と思っているのに、身体の不調や痛みなどで会社に行けないなどの経験やそのようなことを聞いたことはありませんか。

潜在意識の情報が、身体の不調や痛みなどによって表れることがあります。

潜在意識は、頭で考えてもわからない根底の原因を知っています。

なぜ会社に行きたくないのか、ストレスの根底の原因を潜在意識の情報を使って探しだし、ケアすることができます。

ひよこ

頭で考えることが顕在意識で、心で感じるのが潜在意識なんだ！

ビションフリーゼ

人の意識は潜在意識が90～95％できているから、潜在意識の情報を探しだして、自分でケアできるようになるのはいいね！

キネシオロジーでセルフチェックする方法

セルフで潜在意識の情報を知る方法として、全身の筋肉の反射を利用する「ホールボディノーティシング」があります。

自分の身体で気づきを得るという方法です。

早速やってみましょう！

いかがでしたか？

みなさんは好きなもの・興味のあるものを見つけたとき、身体が前のめりになる感覚があると思います。

反対に、嫌いなもの・苦手なものを見つけたときに、身体が後ろに引く感覚がありませんか。

身体が前に動くとイエス、後ろに動くとノーの反応となります。

また、初めてだったり慣れていなかったりする間は、うまく身体が動かないかもしれません。

キネシオロジーは回数をこなせばこなすほど、早くスムーズにできるようになります。

それでもできないもう一つの理由は、身体の「水分不足」が原因かもしれません。

コップ1杯くらいのお水を飲んでからやってみてください。

それでも動かない場合は以下の理由があります。

誤った使い方をすると危険なのでセミナーを受講し、セルフチェックの方法を学ぶことをおすすめします。

個人でやる場合はどうしても正確性が落ちるので、遊び感覚でやってみるといいと思います。

また、正確性を求めるのであればセミナーを受講することをおすすめします。

キネシオロジーを実践した人の口コミ

下記は、わたしがキネシオロジーの個人セッションをした方からの感想です。

頭の中がクリアになったとの口コミが多かったです。

わたしも実際にキネシオロジーを体験しました。潜在意識の情報で、自分の知らない自分を知ることができました。

そこから自分に興味を持つようになり、「自分はどうしたいのか」を考えるようになりました。

結果、自分の軸が太くなり、自分自身を大切にできるようになりました。

最初は個人セッションで人に頼んでいましたが「ブレインジム１０１（ワンオンワン）公式講座」で、「ホールボディノーティシング」のやり方を習い、自分でもセルフセッションを始めるようになりました。

自分でできるようになると、日常でのちょっとしたことにも活用できるので楽です。　　　　　　

キネシオロジーキネシオロジー講座のおすすめは？

キネシオロジーが初めての方は、個人セッションもしくは、「ブレインジム101公式講座」をおすすめします。

ブレインジムとは、ブレイン（脳）のジム、その名の通り、脳を活性化させるための体操です。

子どもも大人も手軽にセルフケアが始められるキネシオロジーとなっています。

ジムと言ってもハードなものではなく、簡単な26個の動きからできています。

アメリカの教育学博士である創始者ポール・デニソン氏によって、1986年に開発された学習プログラムです。

元々は、学習障害のある子ども向けに作られたもので、ポールさんご自身がブレインジムの動きを使って、学習障害から奇跡の回復をされました。

身体を動かすことで、学習能力や運動能力の向上の助けになり、現在では子どもだけでなく大人も仕事や日常生活、人間関係など様々なことに活用しています。

創始者ポール・デニソン氏からのメッセージ | ブレインジム　オフィシャルサイト

まとめ

この記事では、キネシオロジーで潜在意識を知るにはどうしたらいいのか、自分でセッションするやり方をまとめました。

大切なポイントは、以下でまとめました。

身体の反応に素直になるとネガティブがポジティブに変わります。

関西弁で言いますと、気づいてなんぼ！動いてなんぼ！です。

キネシオロジーを使って隠れたストレスを探し当て、ブレインジムで身体を動かして、潜在能力を発揮してみませんか。