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お家で家族や友人と大人数で楽しみたい!
せっかく集まったから何か楽しいことをしたい!だけど何をしようかなぁと悩むことありませんか?
オンラインでできる手軽なゲームもあるよ!
さっそく見てみよう♪
この記事では、お家時間を大人数で楽しめるボードゲームをまとめます!
Contents
大人数で盛り上がる・男女で楽しめる『表現系』のボードゲーム
ito(イト)
ito(イト)は数字を使った価値観ゲームで、2つの遊び方があります!
・一つ目は、『クモノイト』 ~監獄からの脱出~で完全協力の会話ゲームです。
①テーマの書いたカードを1枚選び会話のテーマを決めます。
②1~100までのカードを山札から1枚引きます。その数字を口に出さずに自分だけが確認します。
③テーマに沿ってその数字を言葉で表現し、小さい順に全員が出せたらクリアとなります。
④ライフが無くなるまでに3ラウンドクリアすることができたら勝利!
それぞれの価値観の違いを知れたりするので大人数で楽しめるボードゲームです♪
・二つ目は『アカイイト』 ~沈む船からの脱出~で協力と裏切りの会話ゲームです。
テーマに沿って数字を言葉で表現するまでは『クモノイト』と同じで、会話の中で2人のナンバーを足して100になる「運命の相手を探す」というゲームです。
①テーマの書いたカードを1枚選び会話のテーマを決めます。
②1~100までのカードを山札から1枚引きます。その数字を口に出さずに自分だけが確認します。
③テーマに沿ってその数字を言葉で表現します。
・会話の中でいい相手を見つけたら、ペアになるか誘い、同意すればぺア成立です。ペアになった2人は手札を伏せておきます。2人は以後も会話に参加できますが、ペアは解消できません。
・運命の相手がいないと思ったら「足して100を超えず、より100に近い相手」を探します。
④可能な限りペアが決まったら結果発表です。
⑤ペアが組めなかった人(奇数人の場合)と最後に組んだペアから順にカードを公開します。
⑥得点計算をし、一番得点の多いペアが勝利!
・100に一番近いペア全員に2ポイント
・二番目に100に近いペア全員に1ポイント
・三番目以降のペア、100を超えたペア、ペアになれなかった人は全員0ポイント
ただし、運命の相手(100ちょうど)を見つけられたペアは即座にその2人の勝ちとなります!
ちょうど100を引いた人は、誰でもいいので誰かとペアになれば1ポイント入ります。ペアの相手は(絶対に100を超えるので)0ポイントとなります。
足して100を目指すシンプルなルールだね
ちょうど100を引いたペテン師が裏切り者ってことなんだね
はぁって言うゲーム
はぁって言うゲームは、お題カードに書かれた様々な表現を演じて、それを当ててもらうことを目指すコミュニケーションゲームです。
各プレイヤーは共通の台詞を与えられたシチュエーションで演じ、他のプレイヤーはそれぞれ何を演じているかを当てます。
身振り手振りは禁止、声と表情だけで表現しましょう。大盛り上がりのコミュニケーションゲームです。
①投票用カードと投票用チップを配ります。
②お題カードを1枚選びます。
③アクトカード(アルファベットが書かれたカード)を使って各プレイヤーにお題のシチュエーションを割り当てます。
④各プレイヤーは自分に与えられたお題を声と表情だけで演じ、他のプレイヤーはどのお題を演じているか投票します。
⑤全プレイヤーの演技が終わったら正解発表です。
⑥正解したら投票者と演技者の両方に得点が入り、最も得点が多いプレイヤーの勝利!
表現が似たお題もあるから悩む~!
見分けられた時は嬉しい♪
ザ・マインド
ザ・マインドは、プレイヤーは配られた手札を小さい数字から徐々に大きい数字になるように、順番に置いていきます。よくあるゲームに思いますが、このゲームの特徴は相談禁止・身振り手振り禁止という点です。皆が持ってるカードの数字が見えないので、大切なのは自分がいつ出すべきか空気を読む事です。
①山札から1枚カードを引きます。
②小さい数だと思っている人から会話・身振り手振りなしでカードを出していきます。
③順番に出せたらクリア、出せなかったらアウト!
どんどん手札の枚数を増やしていったり、ルールを追加・変更するともっとおもしろい展開になります♪
例えばほかにどんなルールがあるかなぁ
会話は禁止のまま、身振り手振りだけOKにするとおもしろそう!
BESTACT(ベストアクト)
BESTACT(ベストアクト)は、声と表情だけで表現し演技力が試されるゲームです。
①テーマを山札から選びます。
②アクトカードの中身を自分だけ確認して順番がきたら声と表情だけで演技をします。
③アクトカードの中から誰がどの演技をしたか予想します。
④予想が的中したら1ポイント入ります。
⑤演技した人は当ててもらった人数×1ポイントが入ります。
⑥最終的に一番ポイントが高かったプレイヤーが勝利!
表情や声色がヒントになるね!
自分で表現するのも、ほかのプレイヤーのを見るのもどっちも楽しいゲームだね♪
変顔マッチ
変顔マッチは、自分以外のプレイヤーの表情を見て、見えないカードに描かれた表情を当てるカードゲームです。
①オレンジ色のカードを顔の絵が描いてあるほうを全員に見えるように並べます。
②青色のカードは混ぜて山にします。
③親を決めます。
④親は青色のカードの中から1枚引き、顔の絵を見ずに自分のおでこにあてて全員に見せます。
⑤親の「変顔マッチ」の掛け声でほかのプレイヤーはおでこのカードを変顔を演じます。
⑥親は変顔を見てオレンジカードの中からおでこのカードが何なのかを推理して1枚選びます。
⑦選んだオレンジのカードとおでこのカードが一致していたらクリア!
⑧おでこの青色のカードをゲットし1点入ります。(親に1点)
⑨一番ピッタリな変顔だった人を選んでオレンジのカードを渡し、そのプレイヤーにも1点入ります。(子に1点)
⑩不一致の場合は失敗となり得点にはならず、青色のカードは捨てます。
⑪親を交代しながら2周おこない、最終的にカードを一番獲得した人の勝利!
普段見れない表情が見れる新感覚ゲームだね♪
楽しく表情筋を鍛えられる!
ベストフレンドS
ベストフレンドSは、やればやるほど仲良くなれる!知りたいキモチがゲームに!
出されたお題に対して出題者(親)が一番喜びそうな答えを回答するゲームです。
①毎回1人が出題者(親)となりお題カードを1枚引きます。
②回答者はお題に対して出題者(親)が喜ぶであろう回答を記入し、提出します。
③全員の回答が提出されたら出題者(親)は、誰がどれを書いたか分からないようにシャッフルしてから見ます。
④出題者(親)は自分の主観に基づいてランク付けし、3位から順に発表します。
⑤1位の人がお題カードを得点として獲得できます。
⑥集めたお題カードがより多い人が勝利!
お題カードや遊ぶ人たちの構成によって、お絵描きや大喜利にもなりえるような、かなり幅が広い楽しみ方ができるのが特徴です。
手軽に遊べる、子供から大人まで幅広い年齢層向けとしておすすめです♪
みんなでぽんこつペイント
みんなでぽんこつペイントは、サイコロの目で決められたお題を「直線」と「正円」だけで表現するお絵かきゲームです。
①プレイヤーは解答者(1名)と絵を描く人(複数)に分かれます。
②解答者はお題が何かを当てます。絵を描く人はお題に沿って絵を描きます。
③お題の決め方
・山札からカードを1枚引きます
・サイコロをふります
・出たサイコロの目がお題になります
④お題が決まったら絵を描いていきます。絵を描く人は「直線」と「きれいな円」しか描けません。
⑤描き終わったら画数を数えます。画数の一番少ない人から解答者に答えてもらいます。
⑤解答者は1枚目正解で3ポイント獲得・2~3枚目正解で2ポイント・4枚目以降は1ポイント獲得となります。
⑥絵を描く人は自分の絵で正解が出れば2ポイント獲得できます。
⑦最終的にポイントが一番多かったプレイヤーの勝利!
画数を調整する駆け引きが楽しめるね♪
ひらめきも大事なゲームだね!
Photo Party(フォトパーティー)
Photo Party(フォトパーティー)は、実際のカメラを使い、みんなで遊びながら記念撮影ができる画期的なパーティゲームです!
①みんなの前でイベントカードのお題を読み上げ、どんな写真を撮るかを説明します。
・(例)「空気椅子」横向きに90度まで体を曲げて、一番うまく座っている人がポイント獲得。何かで支えてはいけない。など。
②そしてセルフタイマーを使ってシャッターが切られたら、実際の写真を見て結果を判定。
③課題をクリアしていればポイントを獲得。最も多く得点を獲得したプレイヤーが勝利!
自分がカメラ内に納まるように探ったり、セルフタイマーに合うようにタイミングを計ったりするので、めちゃくちゃ盛り上がります!
みんなでわちゃわちゃできる楽しいゲームだね♪
周りがどう動くかわからないから心理戦になっておもしろい!
Yogi(ヨギ)
Yogi(ヨギ)は、カードが決めたポーズをとりながら、次のカードが命令するポーズも重ねていき、どんどん増えるポーズを維持する事ができるか?!という身体を使ったゲームです!
①カードをよく混ぜ2つの山に分け、中身が見えないように下向きにカードホルダーに収めます。
②プレイヤーは順番にどちらかのホルダーからカードを取り、カードの指示を読み上げて、ヨギポーズを取ります。そのポーズはゲームが終わるまで崩せません。
③続いて次のプレーヤもカードを引き、カードの指示にあるポーズをします。順番にカードを引き、新しいポーズを最初のポーズに加えます。ポーズはカードを引くたびに複雑になっていきます。
④一瞬でもポーズを崩した人が脱落していき、最後までポーズを続けられた人の勝利!
「カードを右肩に乗せる」「2つの手を重ねる」などの高難易度なポーズがたくさんあるみたい!
どんなお題を引くのか、運も大事なゲームだね!
大人数で盛り上がる・男女で楽しめる『戦略系』のボードゲーム
バウンス・オフ!
バウンス・オフ!は、家族や仲間とみんなでワイワイ楽しめる、新感覚のテーブルアクションゲームです!
①1枚カードを引いて、テーブルに置きます。
②ボールを1回以上バウンドさせてトレーに着地させます。ノーバンのときや、トレーに入らないときはやり直します。
手持ちのボールをすべて投げ終わったら、トレーから1つ戻して使いましょう。
③カードとマッチするまで勝負をします。
④最初にボールをカードどおりに投げ入れた人は、カードを自分のものにできます。
⑤さきにカードを3枚ゲットしたらそのチーム(人)の勝利!
このほかにも、みんなで同時にボールを投げ入れて最初にカード通り投げ入れたチーム(人)が勝利というルールもあるよ♪
スピード勝負ってことだね!ほかにも自分たちでルール追加してもおもしろそう!
ウインクキラー
ウインクキラーは、ウインクされたら負けという非常にシンプルなゲームです。
① まずウインクキラーを1人決めます。プレイヤーごとに画面を見て自分の役職を確認します。
※アプリがない場合トランプくじで、ジョーカーを引いた人がウインクキラーとするのがおすすめです。
② ウインクキラーは目が合った人にウインクをします。それ以外の人は、ウインクキラーが誰か探します。
③ ウインクキラーにウインクをされた人は負けです。2~3秒後に、「殺されました」と発言しましょう。
④ ウインクキラーはみんなにバレないように注意しながら、制限時間内に参加者の過半数以上を殺すことができれば勝ちです。
⑤ それ以外の人は、ウインクキラーがわかれば「わかった」と手を上げます。わかったと発言する人が、2人以上になると、疑わしい人を指さすことができます。
⑥「せーの」で同じ人を指し、それがウインクキラーだった時、ウインクキラー以外の全員が勝利となり、外れたときは、ウインクキラーの勝利です!
プレイヤー数に応じて役職も増えていくから大人数で楽しめるゲームだね♪
KLASK(クラスク)
KLASK(クラスク)は、台の下にある磁石を操作して遊ぶエアホッケーのような対戦ゲームです。シンプルなルールで子供から大人までみんなで楽しめます!
①磁力で動くスティックでボールを打ちます。
②得点方法
・相手のゴール(穴)にボールを入れた時
・相手のスティックに白いマグネットが2個くっついた時
・相手がスティックをゴール(穴)に落とした時
・相手のスティックが制御不能になり、操作できなくなった時(スティックが倒れた時)
③6点先取したプレイヤーが勝利!
世界大会が開催されるほど人気なゲームなんだ!
やってみると頭も使うしスティック操作が難しい!
NOCCA×NOCCA(ノッカノッカ)
NOCCA×NOCCAは、5分で決まる立体将棋です。
オセロや将棋のように人が互いに駒を1個ずつ動かし相手の陣地を目指す対戦ゲームです。
①駒は縦、横、斜めに動1マスずつ動かすことができます。
②相手の駒に乗っかることで下の駒の動きを封じることができます。駒は最大3段まで乗っかることができます。
③自分のコマのうちどれか1つが相手のゴールに侵入すれば勝利!
④全てのコマに乗っかられてしまい、動かすコマがなければ、その時点で負けとなります。
シンプル過ぎてハマる!想像以上に多彩な戦略があり、何度でもくりかえし遊べるね♪
知育ゲームとしてもおすすめ♪
neu(ノイ)
neu(ノイ)は、だされていくカードの数字の合計が、101になったとき、だせるカードのないプレイヤーがチップを失い、回数を重ねるうちに、手持ちのチップが無くなったプレイヤーから次々に抜けていき、最後にたったひとりのプレイヤーだけが生き残るゲームです。
①プレイヤーに3枚ずつカードを配ります。
②順番に1枚ずつ数字の書かれたカードをテーブルに出していきます。
③出されたカードの合計が101を超えてしまったらアウトとなります。
☆ノイカードの種類
⑴数字カード (1~9)それぞれの数をたす。
・10 6枚 10たす
・50 2枚 50たす
・-10 4枚 10ひく
・-1 2枚 1ひく
⑵指示カード(出しても前の合計は変わりません)
・パス 4枚 そのまま次の人に順番をわたします。
・ターン 4枚 順番が反対回りになります。
・ショット 2枚 次にカードをだす人を指名できます。
・ダブル 2枚 次の人は2回カードをださなければなりません。
ダブルで2回カードをだすとき、1枚目にはダブルはだせません。
ダブルをだされた人が、パス、ターン、ショットをだした場合、次の人が2回カードをださなければなりません。
⑶101カード
・前の合計に関係なくいつでも101になります。
④だせるカードのないプレイヤーがチップを失い、回を重ねるうち、手のチップが無くなったプレイヤーから次々に抜けてゆき、最後にひとり残ったプレイヤーが勝利!
カード運で誰にでも勝つチャンスがあるんだね!
ルールも簡単で、計算してプレーするから遊びながら勉強にもなるね♪
大人数で盛り上がる・男女で楽しめる『騙し合い系』のボードゲーム
ワンナイト人狼
ワンナイト人狼は、その名の通り一晩だけでプレイする人狼ゲームです。オオカミ男(人狼)狩りの伝説をモチーフにして、ウソついたり、説得したり、占ったり、盗んだり、推理したりする正体隠匿ゲームです。
①プレイヤーにそれぞれ役職が配られ自分だけが確認します。
☆役職一覧
・人狼
・村人
・占い師…誰か1人のカードを見ることができる
・怪盗…自分のカードを誰かと交換できる。怪盗に交換されたプレイヤーは自分のカードが交換されたことを知ることはできません。怪盗が交換して人狼になった場合、人狼と当てられたら負けとなります。
②3分間トークをして、誰が人狼なのかを探っていきます。
③怪しいと思う人物を投票で決めます。
④一番投票が多かった人物が人狼だった場合、村人チームの勝利!村人だった場合、人狼チームの勝利となります!
頭脳戦が鍵をにぎるゲームだね
ハラハラドキドキが止まらない!
インサイダーゲーム
インサイダーゲームは、クイズと正体探し、ふたつの楽しさが絶妙にマッチした、短時間でみんなが盛り上がれる会話ゲームです。
①役職が書かれたカードを引きマスター・インサイダー・庶民を決めます。
②お題をマスターとインサイダーがそれぞれ確認します。
③お題を知っているマスターに、ほかの全員で自由に質問をしていきましょう。質問は必ず「はい」か「いいえ」で答えられるものだけです。(制限時間は5分)
(例)それは食べ物ですか?・赤いですか?・丸いですか?など
④クイズに正解したら、誰がインサイダーなのか、マスター含めた全員で議論して探っていきます。もし制限時間内に答えにたどり着かなかった場合はその時点でインサイダーの負けとなります。
⑤議論を終えたらインサイダーだと思う人にいっせいに投票します。
⑥インサイダーを見抜けたら庶民の勝利!見抜けなかったらインサイダーの勝利!
徐々に正解に近づいていくような質問を繰り出し、場をお題に導いていくんだね!
インサイダーはどれだけナチュラルに導けるかが鍵になる!
ワードウルフ
ワードウルフは、会話から少数派(ワードウルフ)を探し出すゲームです。
共通のお題が配られた多数派(市民)に対し、微妙にちがうお題が配られた少数派(ワードウルフ)を、話し合いのなかから見つけ出します。話のズレから正体を見破る市民と、話を合わせて紛れるワードウルフの疑心暗鬼バトルです!
①司会者は好きなテーマのお題カードからお題を2つ選んでミニホワイトボードに書き、プレイヤーに1枚ずつ配ります。
②プレイヤーはお題について自由にトークし、だれがワードウルフなのかを推理します。自分のお題しかわからないので、自分がワードウルフなのか市民なのか会話をしながら見極めます。
・自分は市民だと思ったら、ワードウルフの正体を見抜きましょう。
・自分はワードウルフかも…と思ったら、うまく嘘をついて市民に紛れましょう。
③プレイヤーは、ワードウルフだと思う人にいっせいに投票します。
・最多票の人がワードウルフなら、市民の勝利!
・最多票の人が市民なら、ワードウルフの勝利!
65テーマに各6種の言葉で、お題は975通りもある!
自分たちでお題を考えても楽しそう♪
タイムボム
タイムボムは、時空警察とボマー団の2陣営で争うゲームです。
タイムポリスは爆弾を解除したら勝利、ボマー団は爆弾を爆発させたら勝利となります。会話をしながらタイムポリスかボマー団かを探っていきます。
①陣営カードで役割を確認します。自分だけ確認します。(タイムポリスorボマー団)
②手札となる導線カードが5枚配られます。
③プレイヤーは導線カードを順番にニッパーカードで切ります(めくる)。導線カードはし~ん…、BOOM、解除の3種類あります。
・し~ん…何も起こらない
・BOOM…爆弾爆発 ボマー団勝利!
・解除…解除チップをひっくり返します。全ラウンドの間に人数分の解除チップをひっくり返せばタイムポリスの勝利!
ボマー団が爆発させようとたくらんでるかも!
誰が仲間なのかわからないからドキドキ!
大人数で盛り上がる・男女で楽しめる『スピード系』のボードゲーム
ワードバスケット
ワードバスケットは、しりとりがゲームになりました。ボキャブラリーを試されるゲームです。
①箱の中にあるカードの文字ではじまります。
②自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考え、思いついたらその言葉を言いながら該当するカードを箱の中に投げ入れます。
③その瞬間からすべてのプレーヤーは新しい箱の中の文字ではじまり自分の持っているカードで終わる言葉を考えます。
④思いついたらどんどん言葉を言ってカードを箱に投げ入れます。最初に手札をすべてなくしたプレーヤーの勝利!
しりとりなら子どもと一緒にできるね!
使える言葉を2文字以上にすれば子どもも大人も遊びやすくなるよ♪
ナンジャモンジャ
ナンジャモンジャは、頭と手足だけの謎生物ナンジャモンジャ族が描かれたカードが中央の場に次々とめくられるたびに、その人のセンスで特徴を捉えた名前を付け、それを全員で覚え、以降、めくられたらその名前をいち早く叫ぶことで溜まったカードを獲得し、集めた枚数を競うゲームです。
①1人ずつ代わりばんこに、山札から1枚ずつカードをめくっていきます。
②現れたのが初めて見るナンジャモンジャだったら、自由な発想で、ふさわしいと思う名前を付けます。
③付けられた名前は、あとで同じ絵のナンジャモンジャが出てきたらすばやく言えるように、しっかり覚えておきましょう。そして、まためくって重ねて…とくり返していきます。
④もし、すでに名前が付けられたナンジャモンジャが現れたら、誰でもいいので、正しいすばやく名前を言います。早く、正しく言えた人が、それまでに重ねられたカード束をもらいます。
⑤もし、何人かが同時に言ったので判定できないときは、重ねられたカードをそのままにして続けます。
⑥山札が尽きたときに、集めた枚数が多い人が勝利!
おかしな名前を付けたり、最初のうちに「簡単」と侮っていたら途中でまったく思い出せなくなったりして、笑いが絶えないおもしろいゲーム!
子供から大人まで幅広い年齢層におすすめ♪
Dancing Eggs(ダンシングエッグ)
Dancing Eggs(ダンシングエッグ)は、木製とゴム製のタマゴを、体の色々なところに挟むアクションゲームです。
①自分の番に赤いサイコロを振り、全員で出た目の通りにアクションします。
☆赤いサイコロの目
・赤いサイコロを掴む
・テーブルを1周する
・たまごをキャッチする
・コケコッコーと叫ぶ
・サイコロを投げた人が無条件でたまごをゲットできる
・大きな声で叫んじゃダメ(叫んだ人は箱に、たまごを1個戻します)
②指示されたアクションで競い、勝った人がたまごをゲットできます。
③たまごをゲットした人は白いサイコロを振り、出た目の指示通りの体の部分にたまごを挟みます。
☆白いサイコロの目(体のどこに挟むか)
・股下
・脇
・ひじ
・首
・あご下
・どこでもOK
④最終的に最も多くたまごを持っている人が勝利となります!
※白いたまごをキープできたら2ポイントゲットできます。
広い場所で、そしてドタバタしても大丈夫なところで遊ぼう!
全身を使って遊ぶゲームだね♪
大人数で盛り上がる・男女で楽しめる『簡単』なボードゲーム
ナナ
ナナは、神経衰弱に似たカードゲームです。手札や場札を公開して記憶し同じ数字のカードを3枚当てるゲームです。カードの数字は1から12まであります。
①自分のターンにできることは2種類
・場札を公開する…伏せられた場札1枚を公開できる
・手札を公開する…自分を含めた誰か1人を指名し、そのプレイヤーから一番大きい数字か一番小さい数字をカードを公開させることができる。
②1枚目と2枚目の数字がそろっていれば3枚目の公開にチャレンジできます。同じ数字がそろわなかった場合は次の人の番になります。
③次の人の番になったら公開していたカードを伏せます。
④勝利条件は3パターン
・チャレンジを3回成功させる(3枚そろったカードを3セットゲット)
・チャレンジで獲得したカードの数字が足し算・引き算で「7」になる数字を獲得する
(例)『2』を3枚ゲットしていて、足して「7」になる『5』を3枚ゲット、または引いて「7」になる『9』を3枚ゲットすれば2セットで勝利になります。
・「7」のカードを3枚獲得する
この3パターンのどれかで勝利!
とてもシンプルなルールなのに推理思考が楽しめるのがおもしろいね♪
なによりカードの絵がかわいい!ゲームしながら癒される~♪
おやじギャグかるた
おやじギャグかるたは、その名の通りおやじギャグが書かれたかるたです!ユニークなお題がいっぱいで楽しいです!
①読手が読むカードのお題を聞き、札を取り合います。
※普通のかるたとルールは変わりません。
②大人数でする場合、読み手は1回ずつ交代制で担当するなどすると、全員に同じチャンスが回ってきます。
③そして取れた枚数が一番多かったプレイヤーが勝利!
そのままのルールもおもしろいけど、おやじギャグを当てれた人がゲットできるルールもおすすめ♪
難易度高めのおやじギャグがあるかも!?
キャプテン・リノ
キャプテン・リノは、ビルを崩さないように、折り曲げたカードを柱にして乗せ、手札から次の床を選んで重ねていきながら、手札を一早く無くすことを目指すカードを使ったバランスゲームです。
①柱カード・屋根カードを順番に積み上げていきます。
☆屋根カードの効果
・方向回転…順番が逆回りになる
・1回休み…次のプレイヤーは1回休み
・1枚追加…次のプレイヤーは山札からカードを1枚引く
・2枚重ね…もう1枚屋根カードを置く
・リノカード…次のプレイヤーは「キャプテン・リノ」のコマを屋根に置かなければならない
②手札をすべて無くしたプレイヤーの勝利!ビルを倒したプレイヤーの負けとなります。
③大人数で数回やる場合、1ゲーム終了時、手札の少ない順にポイント制にするとさらに楽しむことができます。
(例)1位…5ポイント、2位…3ポイント、3位…1ポイント・4位…0ポイント、ビルを倒したプレイヤー…ー5ポイント
屋根カードのいろいろな効果を使いこなせるかがポイント!
そしてこのゲームはなんと対象年齢が5歳から99歳まで!みんなで楽しめるゲームだね♪
ゾン噛まPARTY!!~ゾンビにかまれて~
ゾン噛まPARTY!!~ゾンビにかまれて~は、みんなゾンビに噛まれちゃった!でも助かるためのワクチンが1個足りない…!ワクチンを飲むことができない、敗者(鈍感な人)1人を決めるゲームです。
①手札のカードをそれぞれ3枚ずつ配ります。会話をしながらゲームをします。
②プレイヤーは山札からカードを1枚引き、カードを1枚捨てます。
③同じ細胞カードが3枚そろったら、そのプレイヤーはこっそりカードを伏せます。
④ほかのプレイヤーは同じカードがそろっていなくても伏せることができます。
⑤手札を伏せるのが一番遅かったプレイヤーの負けとなります。
そろったプレイヤーは好きなタイミングで、 静かに手札を伏せられるかが鍵だね!
ゲームに夢中になって伏せていることを見逃しちゃう!悔しい!
テストプレイなんてしてないよ
テストプレイなんてしてないよは、自分以外のプレイヤーを脱落させるカードゲームです。
①それぞれプレイヤーに2枚ずつカードを配ります。
②自分の番がきたら山札から1枚カードを引きます。手札の中から1枚選んで使用します。効果はカードに書かれていて必ずその指示に従います。
(例)わたし…「今後『わたし』を意味する言葉を口にしたプレイヤーは即座に敗北する」
③つまり「わたし」を意味する言葉を口にした時点でそのプレイヤーは負けとなります。
④自分以外のプレイヤーを全員脱落させたら勝利!
カードに書いてある指示通りにゲームが進んでいくから、説明なしでも誰でもすぐにできるゲーム!
大人数で盛り上がる・男女で楽しめる『オンライン』で遊べるゲーム
クイズいいセン行きまSHOW!
クイズいいセン行きまSHOW!は、クイズに対してみんなの解答のちょうど真ん中を狙うゲームです。
①親は問題カードを1枚引いて、そこに書かれている4つのジャンルから1問を選んで読み上げます。
②全員が数字を書いたら一斉にオープンして、数字を大きい順に並べます。
③並べた結果、ちょうど真ん中になった数字を書いた人がその場での正解となり、100ポイントを獲得。なお回答数が偶数になってちょうど真ん中の答えがない場合は、真ん中に近い2つの答えのうち数が多いほうが正解になります。
④一番大きい数字と一番小さい数字を書いた人は、センスがないということでマイナス50ポイントです。
⑤1問終わったら隣の人に親が移り、次の問題になります。全員が順番に親を担当し、2周します。
⑥最終的に一番ポイントの多いプレイヤーが勝利!
ほかのプレイヤーの感性を読み取れるかが勝負の分かれ道!
ゲームとしても面白いし会話も盛り上がるのでおすすめです♪
みんはや
みんはやは、オンライン対戦早押しクイズゲームです!顔出ししなくても通話だけでも楽しめるゲームです♪
このゲームは、2つの形式からクイズを楽しめます。一つ目は、ランダムマッチです。全国のプレイヤーとクイズ対戦が出来ます(1対1対戦)。二つ目は、フリーマッチです。ユーザーが作ったクイズを自由に参加できます(みんなで対戦)。
☆ランダムマッチ(1対1対戦)のルール
①クイズに正解すると10ポイントゲットできます。
②合計5回の誤答で失格となります。
③先に50ポイント獲得したプレイヤーの勝利!
☆フリーマッチ(みんなで対戦)
①クイズは回答権は上位3人までとなります。
②最速正解で20ポイント、2番目・3番目正解で10ポイントゲットできます。
③誤答の場合最初の回答者はマイナス20ポイント、2番目・3番目回答はマイナス10ポイントとなります。
④合計5回の誤答で失格となります。
⑤先に80ポイント獲得したプレイヤーの勝利!
社会クイズなど、さまざまなジャンルのクイズが出題されるから、ゲームしながら勉強になる早押しクイズ!
一人でも多人数でも気軽に楽しめるゲーム♪
Among Us(アモングアス)
Among Us(アモングアス)は、4人から10人のプレイヤーで遊べる宇宙を舞台にした人狼系ゲームです。 プレイヤーは、クルー(乗組員)とインポスター(詐欺師)に分かれて自陣営の勝利条件を目指します。
①ゲーム開始後、プレイヤーはクルーかインポスターのどちらかに振り分けられます。どの陣営に振り分けられたのかは本人にしか分かりません。
②作業フェーズ中、クルー陣営のプレイヤーにはそれぞれに「タスク」が与えられ、誰が怪しいのか(インポスターなのか)を観察しながら自分の「タスク」をこなします。
③インポスター陣営のプレイヤーは、作業フェーズ中にクルーの「キル(殺害)」とサボタージュ(妨害工作)を引き起こすことができます。
・サボタージュ(妨害工作)…インポスターがクルーのタスク進行の妨害、クルー殺害のチャンスを生み出すために起こせる行動です。各部屋のドアをしめたり、停電や核施設の暴走などの緊急タスクを発生させることができます。
※作業フェーズ中はマイクをミュートしておくことが推奨されています。そのため、作業フェーズ中に他の誰かとボイスチャットなどで会話をすることはできません。
④作業フェーズ中に「プレイヤーが死体を発見して通報する」「緊急会議ボタンを押す」が行われると、議論フェーズへ移行します。
⑤議論フェーズは、生き残っている全プレイヤーで「誰がインポスターなのか?」を話し合い、船から追放するプレイヤーを投票で決定します。
⑥クルー陣営は、陣営の全員が割り当てられたタスクを完遂するか、船内に潜むインポスターを全員追放すると勝利!
⑦インポスター陣営は、引き起こした一部の「サボタージュ(妨害工作)」が制限時間内に解除されないことと、クルーを殺害し、船内のクルーの人数を生き残っているインポスターと同数にすると勝利となります!
議論フェーズの時に「うまく騙す」または「騙されないように見抜く」という心理戦にドキドキが止まらない!
キャラクターを自分の好きなようにアレンジできるからさらに楽しめる♪
コードネーム・オンライン
コードネーム・オンラインは、スパイマスターのヒントをもとに25枚のカードから自チームの正解カードを当てていく連想対戦ゲームです。元々はアナログで遊ぶ「コードネーム」というボードゲームのブラウザ版でさらに手軽に楽しめるようになりました!
①青チームと赤チームに分かれ、スパイマスターを決めます。
②スパイマスターは仲間にそれぞれ青いカード、赤いカードを選ばせるようヒントを出していきます。
③スパイマスターは両チームの正解ワードとNGワードを見ることができます。ヒント単語とそのヒントから連想してほしいカードの枚数を入力します。
(例)たべもの 3
④プレイヤーはヒント単語から連想する3枚を当てます。ヒントで出された数だけ正解だと思うカードを選ぶことができます。
(例)パン、たまご、パイ
・もし間違えてプレイヤーが相手チームのカードを選んでしまうと、相手チームは何もせずに正解のカードを1枚ゲットできます。さらに自分たちのターンも終了で3枚まで答えることが出来るチャンスも終了となります。
・また、白いカードを選んだ場合はどちらの得点にもならず、自分のターンが終了します。
・黒いカードを選んだ場合は問答無用でそのチームは負けとなるのでスパイマスターは注意が必要です。
⑤先にカードの枚数が0になったチームの勝利となります!
共通のヒントをいかに伝えられるかがポイントだね!
スパイマスターが出すヒントにプレイヤーの答えがハマるとめちゃくちゃ盛り上がる♪
まとめ:家族や友達、カップルでボードゲームを楽しもう!
この記事では、大人数で盛り上がるボードゲームを30選ご紹介しました。
文字だけだとイメージしにくいゲームもあるので気になるゲームがあったらやってみることをおすすめします♪
実際にやってみると意外と頭を使ったり、体を使ったりして、勉強にも運動にもなるゲームがたくさんあります。
同じ場所に集まってでも、離れていても楽しい時間を共有できるおすすめのゲームばかりです!
ぜひお気に入りのゲームを見つけてみんなで試行錯誤しながら楽しんでみてください♪