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ある時期からスムーズに物事が進まず、モチベーションが下がってしまい『負のスパイラル』からこのまま抜け出せないのではないかと悩むことはありませんか?
今まさにそのタイミングでお悩みのかたは、無理にがんばる必要はありません。
『転機の前兆』だと教えてくれているスピリチュアルサインの可能性があります。
この記事では、進まない方がいい・休んだ方がいいサインやスピリチュアルの意味をまとめます。
Contents
進まない方がいい・やめた方がいいサインは?
風邪や病気でもないのになんだかカラダがだるい。
いくら寝ても眠くて、なかなかベッドから起き上がれない。
なにもやる気がおきなくて、ダラダラしてしまう。
こんな経験、みなさんも一度はあるのではないでしょうか?
それ、もしかしたら「ハイヤーセルフからのサイン」かもしれません。
以下に例を挙げます。
就職活動をしていて、なかなか内定がもらえない状況がつづいているときに、知り合いからとても条件のいい会社を紹介してもらった。
→一流企業でお給料もいい!
→話はトントン拍子にすすみ、いよいよ初出勤日。
→本来ならばやる気がみなぎって、張り切って出社するところなのに、なぜかやる気が出ず、身体がだるくて起き上がるのもしんどい…。
なぜでしょう?
それは、あなたのハイヤーセルフが
「本当にそれでいいのですか?」
「本当にその仕事はあなたが望んでいた仕事ですか?」
「もう一度、よく考えてみましょう。」
と、ストップサインを出しているからです。
あなたには、本当にやりたかった仕事があったはずなのです。
なのに、なかなか内定がもらえない状況からくる焦りに加えて、知人からの紹介なので断ることもむずかしく、一流企業でお給料もいいし…
と、自分の心を誤魔化していたのです。
今回は仕事を例にあげましたが、これはどんな時も同じです。
自分の心を誤魔化して嘘をついていると、ハイヤーセルフが
「本当にそれでいいの?もっとよく考えてみては?」と
サインを出してくれるのです。
なぜなら、ハイヤーセルフは高次元の自分自身だからです。
また、以下の状況になったときも進まないほうがいいサインかもしれません。
- タイミングが合わない
- 裏目にでる
- 注意(警告)を受ける夢をみる
- 違和感、不信感
このように物事が進まない状況になってしまうときは、焦る気持ちを一度置いて気持ちを切り替えましょう。そのまま無理に進んだとしても必ずまたストップがかかってしまいます。
とくに直感(感覚)的に、違和感や不信感を感じるときはその感覚を信じて、それ以上は進まず、周囲の人に相談するなど機会を改めましょう。
予定通りにいかない時のスピリチュアルの意味
物事が予定通りにいかないときってありますよね。
そんな状況をスピリチュアル的にみると「自分のことばかりで周りがみえていませんよ。」
「このまま突っ走ると危ないので一度立ち止まって足元を整えましょう」という警告になります。
自分が立てた計画やスケジュールに無理があったり、準備不足で見切り発車的なところがあったりしないか、もう一度見直してみましょう。
そうすることで、以前よりもっといい計画が立てられたり、見落としていたことに気づけたりします。
原因不明の体調不良や病気になったり、集中力が欠けてミスが多くなったりするときは休みましょう。
「強制的に休む時間」と捉えて自分の健康をみつめなおす機会だと割り切り、日々がんばりすぎている心と身体を労います。
フル活動している脳も休ませてあげましょう。
当たり前に過ごせる日常が素晴らしいことだと気づかせてくれます。健康で過ごせることに感謝することで、大きな気づきや変化があるかもしれません
ある場所に行きたいのに行けない時のスピリチュアルの意味
ある場所に行こうと思っていても、なぜか道に迷ってしまったり、電車やバスを乗り間違えて結局辿り着けなかったりする経験はありませんか。
不思議ですよね。
まさに狐につままれたような気分ですよね。
実はコレ、意味のある場合が多いんです。
目的の場所にもよりますが、たとえば神社仏閣ですと「神様に呼ばれていない」とか、今は「時ではない」といった意味がありますので、その場合は少し時間をおいて、再度訪れてみるといいかもしれません。
神社仏閣以外の場合は、やはりハイヤーセルフからのサインであることが多いです。
その場所の磁場との相性がよくないために、身体に影響が出てしまったり、なんらかの災難からの回避のためだったりするのです。
それから、よく道に迷う人っていますよね?いわゆる方向音痴の人。
そんな人は、もしかしたら気づかないうちに、パラレルワールドへ足を踏み入れてしまっているのかもしれません。
しっかり目的地に向かって歩いているつもりでも、頭の中ではいろいろなことを考えていて、「心ここにあらず」というような状態で歩いていると、意識が少し肉体からズレてちがう次元を彷徨うなんてことも起こりえます。
ぼ~っと歩いてたら迷子になっちゃったというのがソレです。
休んだ方がいいサインが出たときにおすすめのリラックス方法3選
まず休んだほうがいいサインは以下です。
- 身体が重くてだるい
- いくら寝ても疲れがとれない
- 憂鬱
- 考えがまとまらない
- 感情の起伏が激しくなる
- 嗜好が変わる
こんな状態がつづくときは、憑依とまでいかないまでも良くないエネルギーがまとわりついている可能性が高いので心身ともに浄化をしましょう!
浄化というとむずかしく感じるかもしれませんが、リラックスしながら、とても簡単にできる方法がありますので試してみてください。
お風呂に入る
粗塩もしくは少量のお酒をお湯に溶かし、ゆっくり湯船につかりましょう。
この時にお気に入りのアロマオイルや入浴剤などを一緒に使うのもおすすめです。
シャワーしかない場合は、心の中で「祓ってください、清めてください」と祈りながらお湯を浴びましょう。
自然に触れる
近くに海や山があればベストですが、近所の公園、もしくは自宅の庭でも問題ありません。
陽ざしを全身に浴びながら、大きく深呼吸しましょう。
できれば靴を脱いで裸足になりましょう。
大地をしっかり踏みしめてグラウンディングしましょう。
邪気が足から大地へ抜けていきますよ。
一人の時間を過ごす
少しの時間でいいので、一人だけの時間をつくりましょう。
そこで好きな事をしてください。音楽を聴いたり、本を読んだり・・
何でもいいですから、やりたい事をしてください。
そして自分に声をかけてあげてください。
「よく頑張ってるね」とか「大丈夫だよ」って。
自分を労ってあげましょう。
休んだほうがいいサインが現れた時は『人生の転換期』かもしれない
休んだほうがいいサインが出たとき、それは人生の転換期かもしれません。
人生の転換期には、ものが壊れたり、新しいことに興味がわいたり、周りの環境が変わったりすることがあります。
また、シンクロニシティ(偶然の一致)も訪れます。
シンクロニシティとは、何気なく見ていたテレビやラジオから知りたかった答えや情報を知ることができたり、「あの人に連絡しよう」と思ったときにその人から連絡がきたり、たまたま立ち寄った本屋で普段興味のない書籍が目立って見えたりと意味のある偶然の一致を意味します。
わたしたちは生まれてくる前にどのように生きるのか自分で決めていて、魂はそのことを覚えています。
環境が大きく変わると体力を消耗しますので、倦怠感や強い眠気が起こることもあります。
これからくる『転換期』に備えての準備期間ですので、自分としっかり向き合いスキルを高めたり、自分磨きの時間にあてるのもいいでしょう。
まとめ
いろいろなサインをスピリチュアル的にみてきましたが、いかがでしたでしょうか。
スピリチュアルサインは、日常生活に多くみられます。
あまりにも日常的で「サイン」だと気づかずに見過ごすことが多いですが、自分に向けてのメッセージではないかとアンテナを張ると「サイン」に気づきやすくなりますよ。
起こる出来事すべてには意味があります。
よく偶然ではなく必然であると言いますが、偶然のように見えることにも意味があるということです。それはハイヤーセルフからのサインであるかもしれません。
見過ごしてしまいそうな些細な心身の変化に気づいたら、一度立ち止まって、自分の心に耳を傾けてみてください。
あなたは自分の本心に背いて生きていませんか?
自分の直感(感覚)を信じて、いま起こっていることとしっかりと向き合い心から「楽しい・ワクワク」することを選んで進んでいけるといいですね。