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Instagram(インスタグラム)やTwitter(ツイッター)などSNSをする際、「無言フォロー失礼します」とプロフィールに記載をしている人がいますよね。
無言フォローを嫌がる人は一定数いることが見受けられます。
無言フォローって当たり前にしてるけどダメなのかな
無言フォローされると嫌な人の意見もチェックしてみよう
この記事では、インスタグラムの無言フォローについてよくある3つの立場「怖い派(無言フォローされるのが怖いという人)」「当たり前派(無言フォローは当たり前にしている人)」「失礼します派(プロフィールに失礼しますと記載している人)」の意見をまとめます。
Contents
インスタグラム(Instagram)で無言フォローをしたらなぜだめ?
無言フォローに対して気にならないという意見もある中、やはりネガティブな印象を持っているユーザーもいるようです。
これまでなんの関わりがなかったのにもかかわらず、いきなりあいさつもせずにフォローしてくることに対して「礼儀がない」「怖い」と感じるユーザーもいることがわかりました。
もう少しくわしくみてみましょう!
インスタグラム(Instagram)で「無言フォローされると怖い」という人の意見
「有益な情報を発信しているわけではないのになぜフォローしてもらえたのかわからないのが怖い」
「鍵アカさんにフォローされるのは怖い」
というようなツイートがありました。
相手から一方的に見張られている気分になったり、どのような人なのかが分からないから怖いという意見が多かったです。
次に無言フォローは当たり前というユーザーはどのような考えを持っているのか見てみましょう。
インスタグラム(Instagram)で「無言フォローは当たり前」と考えている人の意見
「無言フォローを全然気にしたことがない」「海外発祥のSNSは無言フォローが当たり前」という意見もありました。
たしかに、Instagramの前に流行した日本発祥の「mixi」はフォローシステムではなくメッセージを入力して申請し、本人が許可するというシステムでした。そのため、日本と海外の文化の違いで仕方ないと思っている方もいるようです。
海外と比べて日本のほうが無言フォローに抵抗のある人が多そう
日本人でもフォロワー数獲得を目指すインフルエンサー・インスタグラマーさんもいるけどね
インスタグラム(Instagram)で「無言フォロー失礼します」と書く人の意見
インスタグラムやツイッターでは自身のプロフィール欄に「無言フォロー失礼します」と書いているかたがいます。その理由は、無言でフォローしてしまうことを無礼であると感じているため、ひとつの礼儀として予めひとこと添えて発信しているようです。
インスタグラム(Instagram)で無言フォローする際の注意点
プロフィール欄に「無言フォローお断り」などの記載をされている方には、メッセージを送ることを心がけるようにしましょう。
“はじめまして”の状態で「仲良くしてください!」「よければフォローしてください!」などの内容だと相手も戸惑ってしまうので、「はじめまして。プロフや投稿を拝見し、わたしも○○が好きなのでフォローさせていただきました。今後もツイート楽しみにしています。」と何に興味をもってフォローしたのか書くようにすると相手も驚かずに済むのではないでしょうか。
また、相手がどんな人からメッセージをもらったのか情報を確認することができるように、鍵垢の場合は一時的に鍵を外してから送るようにするのも一つの方法です。
まとめ:価値観は人それぞれ。相手を敬う気持ちを忘れずに。
インスタグラムを利用しているのは「人」である以上、考え方はさまざまで、価値観は必ずしもひとつではありません。
相手を敬い、自分自身を守る行動を心がけながら、今後もSNSを楽しんでいきましょう!
インフルエンサー・インスタグラマーとして活動しているかたの場合は、基本的にフォローを望んでいることが考えられますので、その際は無言フォローをしても驚かれることはほぼないと思います。
無言フォローをお断りしている人やいかにもプライベートアカウントで知り合いでない場合は無言フォローを控えるのが無難かと思います。