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こんにちは、絵本の読み聞かせが好きなもこです。
子どもが1歳を過ぎると、「絵本読んで」と訴えかけてくることがあります。
息子は言葉の発達は遅れているのですが、絵本は大好きで、最近は絵本をめくりながら頭文字を言うことが増えてきました。
⭐️子どもの発達遅れについてはこちらに記録しています ▶︎言葉の発達
保健師さんからも「言葉の発達には絵本をたくさん読み聞かせるのがいい」と言われました。
もこ
この記事では、息子が笑う絵本をもとに、1歳の子どもにおすすめの絵本を10選紹介します。
Contents
- 1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ①いないないばぁあそび
- 1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ②ごあいさつあそび
- 1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ③ひとりでうんちできるかな
- 1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ④ねないこだれだ
- 1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ⑤はらぺこあおむし
- 1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ⑥おつきさま、こんばんは
- 1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ⑦ぶーぶーぶー
- 1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ⑧だるまさん(が・の・と)
- 1歳児が喜ぶ絵本・読み聞かせ ⑨こどもずかん
- 1歳児が喜ぶ絵本・読み聞かせ ⑩はじめてのことば100
- 1歳の子どもは絵本の世界に夢中! 親子で楽しく読み聞かせ
- 増えていく絵本の収納に無印スタッキングシェルフを利用
- 1歳の子どもに絵本を購入するなら、楽天ブックスがおすすめ
1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ①いないないばぁあそび
(2024/11/24 15:16:07時点 Amazon調べ-詳細)
笑うといえばこれ! というくらい、1歳手前の頃から大好きな「いないいないばぁあそび 」。
何度かブログにも書いていますが、息子がはじめてハマった絵本はこちらでした。
有名な木村裕一さんのシリーズものですが、特に「いないないばぁあそび」は人気がありますよ。
仕掛け絵本になっているため、「ば〜!」と開いた瞬間に爆笑していました。
親子
1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ②ごあいさつあそび
(2024/11/24 15:16:08時点 Amazon調べ-詳細)
①と同シリーズの「ごあいさつあそび 」。
「こんにちは」をはじめ、「いただきます」「ごちそうさまでした」「さようなら、バイバイ」など、基本的なあいさつを覚える勉強になります。
もこ
1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ③ひとりでうんちできるかな
(2024/11/24 15:16:08時点 Amazon調べ-詳細)
①②と同シリーズの「ひとりでうんちできるかな 」。
息子が1歳半を過ぎてから購入したのですが、初めて読んだときから大爆笑で、しばらくブームが続きました。
早い子では1歳半くらいからトイレトレーニングを開始すると聞きますし、これからトイトレを予定しているお子様にはぴったりですね。
我が家はトイトレの補助便座は買ったものの、まだまだできる気配がありません😓
でも一応「トイレ」が何するところかわかってもらえるように、読み聞かせたあとにトイレに連れて行くなどして意識できるようにしています。
読み聞かせるときは、目を瞑って「うーんっ」「うーんっ」と本気でふんばっている様子を見せながら絵本をめくると、喜びます。
親子
「あかちゃんのあそびえほんシリーズ」は、持ち運びにも便利なボードブックタイプがおすすめです。
1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ④ねないこだれだ
(2024/11/24 15:16:10時点 Amazon調べ-詳細)
「ねないこだれだ 」せなけいこさん作のシリーズも昔から人気がありますよね。
わたしも子どもの頃に読んでもらった記憶が強く残っています。
でも正直なぜ人気なのか最初は不思議でした。
ストーリーにしても、絵柄にしても、独特の世界観でちょっとこわさがあります。
逆にその奇妙な雰囲気が子どもにウケるのかもしれません。
もこ
特に、登場する「いたずらネズミ」がツボらしく、その直前では「くるぞくるぞ」といった表情でニヤニヤしながら待ち構えています。
「い〜たずらネズミ!」と開いた瞬間に爆笑です。
親子
1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ⑤はらぺこあおむし
「はらぺこあおむし」はエリックカールさん作の世界中で愛されている絵本です。
0歳の頃から読んでいますが、息子は1歳半頃から特に好きになって、1歳10ヶ月の最近は「読んでくれ〜」と持ってきます。
色彩がハッキリしているのも、子どもに人気の秘訣ではないでしょうか。
途中で仕掛けがあるのも面白く、くだものをあおむしが食べるページは何回も見たがって、順番に指を差すようにもなりました。
親子
こちらも持ち運びに便利なボードブックがおすすめです。
1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ⑥おつきさま、こんばんは
(2024/11/23 17:50:16時点 Amazon調べ-詳細)
「おつきさまこんばんは」は、林明子さんの作品です。
一時期めっっちゃハマって、こればかりを読んでほしがる時期がありました。
最近はやや飽き気味ですが、息子の場合は1歳半くらいにブームでした♪
おつきさまがメインの絵本で、すごく単純なストーリーですが、それゆえ子どもにとってはわかりやすくて面白いみたいです。
親子
くもさんが被さるシーンで、プンプン!って怒る感じで読むと、かなり笑っていました。
この絵本は、「こんばんは」のあいさつだけでなく、「うれしい」「悲しい」の感情が含まれているのも素敵なポイントです。
1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ⑦ぶーぶーぶー
「ぶーぶーぶー (0.1.2.えほん)」は、小風さちさんの作品で、赤・青・黄・緑色の車がメインの絵本です。
こちらも単調な絵本ですが、車が好きな息子は気に入っていて、指を差しながら読むと楽しそうに見ています。
ぶーぶーぶーより、「あか・あお!」と色を言いながら指さすのが最近は好みのようで、色の名前を覚えるのにも使えそう!
親子
1歳児が笑う絵本・読み聞かせ ⑧だるまさん(が・の・と)
「知らない人はいないだろう」というレベルで、乳幼児に大人気のだるまさんシリーズ「が・の・と」。 かがくいひろしさんの作品です。
YouTubeでもものすごい再生回数ですし、画面越しでも子どもは最高に楽しめるようです。
もこ
表現がすべて可愛くて、やさしいタッチのイラストに和みます。
言葉が遅い息子ですが、最近は「だ!」と言いながらひとりで絵本をめくるようになりました。
親子ハート
1歳児が喜ぶ絵本・読み聞かせ ⑨こどもずかん
(2024/11/24 12:03:18時点 Amazon調べ-詳細)
絵本というより、知育系のイラストこどもずかん。
動物や食べ物などがとっても可愛いイラストで描かれています。
1歳3ヶ月くらいに買って、はじめの頃は全然興味を示しませんでしたが、最近は自らページをめくって、イラストをじっくり眺めています。
特に息子はくだもののイラストが好きらしく、指を差しながらわたしに名前を求めてくるのが可愛いです。
ふつうの絵本のようには爆笑はしませんが、イラストを見て指差しの練習になるのはいいなと思いました。
もこ
1歳児が喜ぶ絵本・読み聞かせ ⑩はじめてのことば100
(2024/11/24 12:03:17時点 Amazon調べ-詳細)
「はじめてのことば100 0・1・2さいぐんぐんそだつ好奇心 」も上の「こどもずかん」と同じく、指差しの練習になる写真の本です。
わたし的には上のずかんは、キャラクター化されてわかりづらいものもあるので、こちらの写真のほうが覚えやすいように思うのですが、子どもの好みによるようです。
もこ
はじめてのことば100は、クチコミ件数も多く高評価ですよ。
持ち運べるコンパクトサイズで柔らかい素材なので子どもも扱いやすそうです。
親子
1歳の子どもは絵本の世界に夢中! 親子で楽しく読み聞かせ
0歳の頃はめくったり親の声に喜んだりしていましたが、1歳半を過ぎると全体を通した内容を楽しめるようになってきました。
絵本が好きかどうかは個人差があるでしょうが、文部科学省でも読み聞かせが推奨されていますし、好きな絵本を見つけられるといいですね。
「だるまさんシリーズ」は知り合いの保健師さんから出産祝いにプレゼントしていただいたくらいですから、保健師さんもおすすめの絵本のようです。
読み方次第で、息子が転げ回るように爆笑するので、声色や抑揚を工夫しながら読むと親も楽しいです。
もこ
言葉の遅れについて保健師さんに相談した内容は、以下の記事にまとめています。
増えていく絵本の収納に無印スタッキングシェルフを利用
絵本が増えてくると、収納に悩みます。
我が家は無印良品のスタッキングシェルフに絵本を収納することにしました。
くわしくは以下の記事に記録しています。
1歳の子どもに絵本を購入するなら、楽天ブックスがおすすめ
絵本は楽天ブックスで購入することが多いです。
楽天は毎月お買い物マラソンがあり、購入店舗数を増やすごとに10店舗までポイントが2倍3倍と増えていくので、ほかにも買うものがあるときは合わせて絵本を購入するのがおすすめです。
おしりふきやオムツもママ割でお安くまとめ買いできるため、楽天は便利。
999円以下だとショップ数がカウントされないので要注意ですが、1,000円以上ならお買い物マラソンの買い回り対象なので、わたしもいつも狙っている絵本を数冊買い物かごに入れています。