この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
子どもが1歳半を過ぎて買ってよかったものNo.1といえるジャングルジム。
もこ
この記事では、インテリアの邪魔をしにくいことで人気の白いジャングルジムのレビューを記録します。
Contents
ホワイトカラーのジャングルジムを購入した理由
子どもが1歳を過ぎて活発になると、外遊びができない日は何か物足りなさそう
そんなわけで、ずっとジャングルジムを買いたいな〜と思っていたのですが、購入をためらった理由があります。それは、置く場所がないこと。
マンション暮らしの我が家は、一部屋も狭く、ジャングルジムを置いたらそれだけで部屋が埋まってしまいます。
それで長らく決断できなかったのですが、友達から、
親子ハート
ということを聞き、子どもはぜったい喜ぶだろうから、狭くてもやっぱり欲しい!と心が決まりました。
実際に聞くと、イメージが湧いて購買意欲がかき立てられます。
もこ
とはいえ置く場所問題があるので、買うなら絶対シンプルで落ち着いたものにしようとは決めていました。
おもちゃとは違い、さすがに大物アイテムだから原色カラフルなものは避けたい。
そこで選んだのが、ホワイトカラーのプレミアムキッズパーク・ジャングルジムです。
2019年1月時点では、真っ白のジャングルジムはこの商品しかありません。
室内用プレミアムキッズパーク・ジャングルジム(ホワイトカラー)の商品内容
ジャングルジムといっても、プレミアムキッズパークはジムだけではありません。
なんと、ブランコ・すべり台・鉄棒まで付いた、1台4役の、夢のようなジャングルジムです。
2019年1月時点で、楽天口コミレビュー件数3,500以上、総合評価は4.5以上。
こちらのシリーズは、シンプルでやさしい色づかいなので、どんな部屋にも馴染みやすく、おしゃれなジャングルジムとして定評があります。
すべり台の取り付け角度を2段階にできたり、ブランコを外して鉄棒にできたりと、子どもの成長に合わせて、使い方を変化させられるのもうれしいポイント。
解体すれば、わりとコンパクトに収納もできます。
室内用ジャングルジムのカラー展開
ピュアホワイトの他にも、ショコラブラウンとエレガントがあって、どちらも可愛いです。
我が家の場合、わたしはピュアホワイトかエレガントで迷って、夫はピュアホワイトかショコラブラウンがいいと言ったので、間をとってホワイトに決定!
口コミを読んでいて1番人気はホワイトのように感じましたが、エレガントもふんわりした色づかいが可愛いし、ショコラブラウンも落ち着いたカラーで部屋に馴染みやすそうです。
いずれのカラーも、ジャングルジムにしては、インテリアの邪魔をしにくい落ち着いた見た目。
ピュアホワイトは、ブランコの上に貼る可愛いシールも付いているのですが、シールを貼らなければ本当に真っ白。
なぜかカラーによって、シールが付かなかったり、あらかじめ付いていたりする違いがあったのは謎ですw
添付シールの違い
- ピュアホワイトは2枚シール付き
- ショコラブラウンはシールなし
- エレガントは最初からシールが貼られている
ホワイトカラーは、それこそどんな部屋にも合わせやすいでしょうから、3カラーで迷ったらホワイトを選ぶのが無難だと思います。(汚れは1番目立つかもしれませんが)
室内用プレミアムキッズパーク・ジャングルジムの対象年齢
対象年齢は、2〜5歳と記載されていますが、InstagramなどのSNSを参考にしてみたところ、1歲半前後から使っているご家庭も多い印象でした。
もこ
しっかり歩けるようになって階段も登れるくいなら、十分楽しめるのではないでしょうか。
むしろ、ジャングルジムがあることで、からだを柔軟に動かすため、メキメキと身体能力がアップする例も多いようです。
成長ぶりを見るのが親の立場としてもうれしいですね。
室内用プレミアムキッズパーク・ジャングルジムの組み立て方
大きなダンボール箱に入って届きます。
取扱説明書にていねいに組み立て手順が記されているので、そのとおりに組み立てます。
つなぎ目もホワイトカラー。指を挟まないよう注意。
組み立ては、息子が寝ているときに夫と2人で行ったのですが、大きさのわりには簡単にできました。
室内用ジャングルジム(ホワイトカラー)を1歳8ヶ月の息子が使った様子
組み立ててからすぐに大はしゃぎで、その日の夜もジャングルジムでたくさん遊びました。
パパに逆さにすべらされて、爆笑しています。
色が真っ白で子どもにとったら味気ないかな?と少し心配でしたが、立体的な遊び場ができたことがうれしかったようで、すぐに登って、すべり台で遊んでいました。
特にすべり台が気に入ったらしく、ボールや大好きなミニカーをすべらせて遊んでいます。
ブランコは近くの公園になく、ほとんど乗った経験がないので最初は怖がっていましたが、しばらく経つと、座りたがるようになりました。
ほとんどは手でブラブラ動かしたり、車を乗せて遊んでいます。
▲たまに座ろうとする
またジムに登るだけでなく、くぐり抜けようとしたり、ボールを中に入れたりと、さまざまな遊び方を生み出していて、自分で楽しいことを発見する姿が可愛いなあと思いました。
ブランコは、ゆるやかな傾斜ともう少し急な傾斜があり、どちらも試したのですが、今はゆるやかな方で十分楽しめました。
ちなみに、リビング以外の余っている部屋に置くはずでしたが、冬場で寒くて、わざわざ他の部屋のエアコンをつけるのはもったいないので、リビングに置きました。
結果、部屋は狭くなりましたが、常に親の目が届く範囲で遊べるのでよかったです。
ひとり遊びを楽しむ時間も増えました。
ジャングルジムを家に置くデメリットは?落下には注意
買って大満足しているのですが、一応デメリットもお伝えします。
部屋の幅を取る以外に、ジャングルジムがあることで、お外遊びに行く頻度がすこし減ったような気がします。
わたし的にはメリットでもあるのですが、家の中と外では受ける刺激が違うし、自然と触れ合う時間も大切ですよね‥。
あとは、目を離した隙に転落することもあり得ます。
1人で黙々と楽しんでいるからこそ、目を離さないように注意も必要になります。
まあ、それを言ったら公園遊びと同じなんですけどね。
遊具で遊ぶ子どもには危険がつきものです。
ある意味、落ちても床がフローリングだし、石なども落ちていないので、酷い事故にはつながりにくいのではないでしょうか。
我が家は、フローリングに直に置くのではなく、ラグとジョイントマットを組み合わせて置いて、落ちても衝撃が少ないようにはしています。
ジャングルジムの周りには固いものを置かないようにして、床にはマットを敷くなど工夫もあると、より安全です。
ホワイトカラーのジャングルジムはインテリアにも馴染みやすくておすすめ!身体能力もアップ
見方によってはデメリットもあるかもしれませんが、我が家は当初心配していた部屋が狭くなるのは、あまり気になりませんでした。
もこ
リビングに置いているので、ごちゃごちゃ感は否めませんが、シンプルな見た目なので、そこまで圧迫感はありません。
なにより、息子が毎日喜んで遊んでいるのが、見ていてうれしいです。
1歳過ぎてから、Eテレのいないないばあ以外ほとんどテレビを見せないようにしていますが、最近はジャングルジムやおもちゃで満足できるからか、夕方もテレビをつけない日が増えました。
もこ
ジャングルジムが欲しいけど、部屋にカラフルなカラーやゴテゴテ感は与えたくないなーという方には、ホワイトカラーのプレミアムキッズパークがぴったりです。
ほかにもすべり台付きのシンプルなジャングルジムがあり、迷いました。
現役ママさんが考案されたという木製のジャングルジムは、ナチュラルなインテリアだとしても邪魔をしない見た目。
まだ口コミ件数は多くはないですが、ぬくもりがあって素敵です。
ホワイトカラー1色ではないにせよ、色合いがきつくなく、部屋に置いても馴染みやすそうな以下の商品も人気があるようです。
ブランコがない分、幅を取らないのが魅力です。