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女優の石田ゆり子さん、清楚でかわいらしいかたですよね。
わたしも昔からファンで、出演されている映画やドラマはまめにチェックしています。
おしゃれな雰囲気をもつ石田ゆり子さんですが、実は大のインテリア好きという一面があります。
石田ゆり子さんの自宅インテリアをまねしてみたい!石田ゆり子さんが使っているラグはどこで買えるのか知りたい!と思っているかたも多いのではないでしょうか。
ゆり子さんはオーバーダイラグやギュネイラグが好きみたいだね
聞き慣れない名前だけど、どんなラグなんだろう?
この記事では、インテリアコーディネーターのライターが女優の石田ゆり子さんが愛用しているラグはどこのブランドなのか?オーバーダイラグやギュネイラグとはどんなラグなのか?を調査してまとめます。
この記事は、インテリアコーディネーターや整理収納アドバイザーの資格をもつライターが執筆しています。
Contents
石田ゆり子が愛用するラグのブランドや値段は?
結論から言うと、石田ゆり子さんの愛用するラグのブランドや値段は、はっきりとはわかりませんでした。
しかし、石田ゆり子さんが使っているラグはアンティークショップで購入した一点モノで高価である可能性が高いです。
石田ゆり子さんは、ラグを見にアンティークショップやポップアップショップへ足を運んだという内容を、たびたびInstagramにアップしています。
石田ゆり子さんは2022年にインテリア雑誌『エル・デコ』のインタビューで「新しくて綺麗なものより、使い込まれたものが好き」と語っています。
そういったことからも、愛用のラグはアンティークやヴィンテージに分類される古いものであると推測できます。
一般的にアンティークは製造から100年以上が経過したもの、ヴィンテージは製造から99年以下のものと区別されます。
アンティーク・ヴィンテージラグのお値段は数万〜数百万と幅広く、商品の状態や大きさにもよりますが、新品のラグと比べて比較的高価であるのは間違いないです。
石田ゆり子が愛用するオーバーダイラグとは
聞き慣れない単語ですが、オーバーダイとは「後染め加工」のことです。
over(オーバー)=上から覆う
dye(ダイ)=染める
ファッションの世界では、デニム生地などをもとの色の上からさらに別の色で染め直すことを指します。
転じてインテリアの世界では、オーバーダイラグは使い込んだ古いペルシャ絨毯やトルコ絨毯などの上から、新しく別の色を重ねたものを指します。
加えて、色を染めるだけではなく、毛先をカットしたりブリーチを施したりしてデザインを施すこともあります。
オーバーダイラグはその味のある見た目から、近年ヨーロッパを中心に人気が急上昇しています。
オーバーダイ加工をしたラグは色が淡く、柄の主張が強すぎないため、どんなインテリアにも合わせやすいのが特徴です。
家具や空間とうまく調和していて、とても美しいですね。
北欧テイストやヴィンテージテイストだけでなく、ナチュラルテイストやモダンテイストのインテリアとも相性が良さそうです。
石田ゆり子さんがInstagramに投稿した自宅の写真を見ると、テーブルの下に敷いてあるのがオーバーダイラグのように見えます。
なんとも深い味わいのある、独特の風合いですね!
石田ゆり子が愛用するギュネイラグとは
ギュネイラグの「ギュネイ」とは、トルコの南西に位置する村の名前です。
このギュネイ村で作られた伝統的なラグを「ギュネイラグ」と呼び、赤をベースに花(バラ)の柄が織られているのが特徴です。
加工されていないオリジナルのままのギュネイラグはどんどん減っているので、今ではたいへん貴重なラグとなっています。
写真の奥に映っているラグがギュネイラグのデザインによく似ていますね。
それにしても、ペットの猫とたわむれる石田ゆり子さんがかわいすぎます……。
石田ゆり子がお気に入りのラグ販売店
石田ゆり子さんは、葉山にある「c:hold」というヨーロッパ各地から仕入れたアンティーク家具を販売するお店に訪れたことをInstagramにアップしています。
わたしは最初、店名を「シーホールド」と読んでしまったのですが、正しくは「シーホールド」ではなく「コード」ですのでお間違えなく。
写真に写る石田ゆり子さんの後ろには、高く積み上がったラグの山が見えます。
「気になるものを選りすぐるだけで、この量になりました」とのことですが、素敵なラグばかりだと目移りしてしまって選ぶのが大変そうですね!
石田ゆり子のラグに似てるラグ【通販サイト】
以下に、石田ゆり子さんのラグに似ているラグが購入できるサイトを4つ紹介します。
c:hold(コード)
前述した、実際に石田ゆり子さんが訪れたアンティークショップです。
オンラインショップも充実していて、ラグの他にも椅子やアートなどが購入できます。
FLYMEe(フライミー)
おしゃれなインテリアと言えば大手インテリア通販サイトのFLYMEe(フライミー)。
国内、海外の家具やインテリア雑貨を扱っていて、品数は日本最大級の取り揃えです。
GARAM CURL(ガラムカール)
南荻窪にショールームを構える異国情緒あふれるお店。
「直接手に取って確かめられないネット販売でも安心してお買い物が楽しめるように」とのはからいで、7日間の返品保証を提供しています。
beau decor(ボー・デコール)
ヴィンテージラグは、長いあいだ洗浄されずに土やほこりがついたままにされていることも多いです。
こちらのショップでは、輸入ラグを現地で2度洗浄または国内で自社洗浄し、買った人が安心して使えるよう配慮しています。
石田ゆり子のラグへの口コミ
石田ゆり子さんのラグについての口コミはこんなものがありました。
石田ゆり子さんが飼っているかわいいペット達もラグの上がお気に入りのようです♪
ヴィンテージのラグやインテリアのある暮らしには、わたしも本当に憧れます。
実際に石田ゆり子さんと同じラグを家に置いているという口コミもありました。
やはりお値段は高かったようですが、個性的でおしゃれなラグですね。
まとめ
この記事では石田ゆり子さん愛用のラグについて調べてきましたが、石田ゆり子さんはたくさんのアンティーク・ヴィンテージラグを持っていることがわかりました。
Instagram上で確認できただけでも、その数なんと10枚以上!もうコレクターの域ですね!
ラグの見た目が素敵なのはもちろんですが、職人によって手作業で丁寧に織られたラグはかなり丈夫で、何十年もの長い期間であっても使い続けることができます。
そして、使うほどに風合いがでて、深みが増していくのも魅力のひとつです。
オーバーダイラグやギュネイラグなどの古いラグを愛する姿勢が、物や暮らしを大切にしている石田ゆり子さんらしいなと感じました。
知れば知るほど奥が深いアンティーク・ヴィンテージラグ、あなたの暮らしにも取り入れてみてはいかがでしょうか。