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1歳前後になると歩ける子どもが増えはじめ、公園に行くようになりますよね。
もこ
だいたいどのくらいの月齢から、1人で登って楽しめるようになるのでしょうか。
周囲の様子やネットの声、1歳の息子の様子から考えます。
公園のすべり台を子どもが1人で滑るようになる月齢
ネットの声や周囲の様子を見ていると、だいたい1歳半〜2歳半くらいで1人で滑るようになるケースが多いようです。
すべり台の種類によるので一概にはいえませんが、写真(左側)の濃いピンクのすべり台レベルを想定しています。
もこ
すべり台が好きじゃない子もいるかもしれませんし、3歳になってから滑るようになる子もいるみたいです。
息子の場合は言葉の発達は遅れているのですが、運動面は平均的で1歳で歩くようになり、階段は1歳2〜3ヶ月で登るようになりました。
ただ階段は登っても、ひとりですべり台を滑るのは怖がっていたので、しばらくは親の膝にのせて一緒に滑るようにしていました。
そして1歳8ヶ月からひとりで滑っても楽しむようになり、最近はリピートで何度も滑っています。
公園で様子をみていると、中には子どもが前方を向いて滑るのを怖がるからか、うつ伏せにして足から滑らせている親御さんも見かけます。
その体勢の方が安全に滑れるのかもしれませんね。
また、兄弟の有無でも滑れる月齢は変わってきそうですね。
もこ
公園のすべり台の対象年齢は何歳?
1歳半前後で滑れる子もいると思いますが、公園にあるすべり台は対象年齢が2歳以上のことが多いようです。
我が家の近くの公園のすべり台を確認したところ、「3歳〜5歳」と書かれていました。
親子
2歳以下で体幹がしっかりしていない場合、急な傾斜は子どもも怖がるのではないでしょうか。
親の監視下のもと遊ぶのが安全ですね。
わたしは2〜3歳の頃に、おじいちゃんと公園に行ったらすべり台のてっぺんから(柵から身を乗り出して)落ちて、母親は真っ青になったらしいです。
もこ
息子がすべり台の階段を上っていくときは、後ろから見守るようにしています。
室内用すべり台も人気|おうちでも体を使って楽しめる
我が家はすべり台も付いているタイプのジャングルジムを購入しました。
公園のすべり台と比べると、かなりゆるやかな傾斜ですが、登ったり滑ったりモノを滑らせたりして、いつも楽しく遊んでいます。
最近はブランコも楽しく乗っています。
近くの子ども支援センターには、小さなアンパンマンのすべり台があり、1歳前後の子どもに人気。
もこ
雨の日でお外あそびができなくても、家の中で体を使って遊べるので子どもは喜ぶこと間違いありません。
息子も自宅にジャングルジムを買ってから、滑り台に慣れたのか公園の急なすべり台でも楽しく滑れるようになりました。