こんにちは、もこです。
2017年春に新築マンションに入居しました。
その1年後はじめてのアフターサービスで点検補修がありました。
気になっていた箇所が綺麗に補修してもらえてスッキリ⭐️
この記事では、写真とともにアフター工事の記録を書きます。
新築マンションのアフターサービスの点検チェックポイントもまとめています。
新築分譲マンションのアフターサービス(補修工事)
新築分譲マンションは、入居後にアフターサービスがあります。
マンションは、施工会社が規定に沿って建設しているわけですが、所詮人の手によって造られたもの。実際に住んだ後に不具合が見つかることは結構あります。
アフターサービスは、それら様々な不具合を一定期間、補償内容の範囲内であれば、無償で補修してもらえるというサービスです。
販売会社などによってサービス内容や保証期間は違うみたいですが、我が家のマンションではちょうど1年の時期にアフター補修工事がありました。
ちなみに補償期間は2年間なので、あと1年間は安心できます。笑
入居後すぐは気になっていた箇所が多々あったのですが、アフターサービスの存在は知らずに生活していて、最近では気にも留めなくなっていたところだったので、私的には無償で補修してもらえてラッキー!って感覚でした。
住み始めてすぐは、「傷つけないように」「汚さないように」って必死でしたが、そんな感情は徐々に薄れていくものです。。
もはや息子が物を落とそうが、動じなくなりました(´-ω-`)
アフター補修工事は、専有部(住民が暮らす部屋)だけでなく、共有部(エレベーターや階段など住居以外の場所)もあります。
共有部については、マンションの理事員が事前に点検していました。
工事当日は、一斉に実施されるので、どこの世帯も在宅していないといけないのですが、忘れていて不在のお宅もあったようです(・・;)
補修工事以外にも、マンションでは「避難経路の点検」や「排水管の洗浄」など一斉に実施する日程が組まれていることがあるので、しっかり確認する必要があります。
新築分譲マンションの補修工事の記録・写真
新築分譲マンションの補修工事では、我が家は主に「壁紙のクロスのつなぎ目の浮き」を補修してもらいました。写真を掲載します。
ビフォー
壁と壁の隙間が黒くなっているのがハッキリ分かる状態です。
わわわ:(;゙゚’ω゚’):
生活しているうちに気にならなくなっていたとはいえ、よく見ると酷いですね。(新築と思えない、、)
特にリビングダイニングに多かったのですが、トイレや脱衣所含め全ての部屋にあったので、順番に補修してもらいました!
アフター
業者さんが、全ての部屋の「壁紙クロスのつなぎ目の浮き」に白い塗装をして補修してくれました。
黒い線がなくなっているのが分かると思います。
綺麗になったー\( ˆoˆ )/
自分で付けた傷まで補習してもらうことができました
傷つけた壁の一箇所と、ホスクリーン(物干し)を設置するときに失敗して穴を開けてしまった天井の一箇所も、お願いしたら無償で補修してもらえました。
テレビ台裏の壁に付いた傷は写真を撮り忘れました。
ホスクリーンの傷はこちら。(小さいですが、気になっていたので良かった〜)
傷つけてしまったところがあるんですけどお願いできませんか?
とお尋ねしたら、快く対応してくださりました。
壁紙に関してはお願いしたら流れのままチャチャッとやってもらえるかもしれないので、気になる箇所は相談してみてはいかがでしょう。
その後、見落とした箇所を発見しました。゚(゚´ω`゚)゚。
2回目のアフター工事の時にはぜったい修繕してもらうよう覚えておきます。。
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SUUMO(スーモ)のアンケートに回答して、我が家もJCBギフトカードをもらいました。