この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
寒くなってきましたね。夏の話になりますが、我が家のベランダ事情について(写真は設置当初のもの)。
今年はマンションの西日がきつくてサンシェードを取り付けたのですが、
まぶしさを防ぐだけでなく、夏場の電気代が、前年比マイナス約2,000円/月という嬉しい結果をもたらしてくれました。
もこ
この記事では、ベランダにサンシェードを取り付けて良かったことや、サンシェード以外の日よけ対策をまとめます。
マンションのベランダは共有部なので管理規約を確認の上、設置は自己責任でお願いします。
Contents
サンシェード日よけ対策で夏場の電気代が節約できた
窓にサンシェードを設置したおかげで、去年8月に比べて、今年の8月の電気代はマイナス約2,000円になりました。
南西向きのマンションで日当たりが良すぎることがデメリットの我が家。
現在息子を自宅で保育しているため家にいる時間が長く、去年は日差しがきつくて暑くて最悪でしたが、今年は日差しの不快感を感じることがありませんでした。
また暑さをカットしてくれるので、エアコン(クーラー)の設定温度を上げることができ、電気代も大幅に節約できたのが嬉しかったです😊
サンシェードは2個購入したので約2万円しましたが、夏場クーラーを使用する期間は7〜9月くらいあるので、単純計算ですが4年使えば元が取れることになります。
サンシェードがあると夏場バルコニーに出ても快適
大人だけでわざわざ暑い夏にベランダに出ることはないですが、小さい子どもがいると「ちょっと日光浴をさせたいな」という時があります。
例えば、小さい子どもがいてずっと家の中にいるとぐずるのですが、10分くらい外の空気に触れるだけで案外大人しくなってくれることがあります。
一戸建てですぐに外に出て遊ばせられるならいいですが、マンションの上階だとわざわざエレベーターで外に降りるのが面倒な時がありますよね。
涼しい時期ならお外でたくさん遊ばせられますが、近年の真夏の暑さは異常なので、炎天下に長い間子どもを連れ出すのは危険もあります。
そんな暑い日、子どもをちょっとだけ外に出したいときにベランダは便利!
そして日除けグッズがないと紫外線が怖いですが、サンシェードがあることで、直射日光を遮ることができ、快適にくつろぐことができます。
暑いことに変わりはないけど、「帽子もサングラスも日焼け止めもなしでも、まあいいや」って思えるくらいには日陰になっていて快適でした。(日焼け止めはした方がいいけどそれすら面倒なときもある。。)
家具の日焼けも防止したい
サンシェードをマックスまで下げれば、部屋の中に差す紫外線が大幅にカットできるので、家具の日焼けの心配も減ります。
比較しようがありませんが、長期的に見たらすごい違いになるのではないかと想像しています。
サンシェードがダメなら厚手の遮光性の高いカーテンを設置
一戸建てで西日に悩んでいるなら、サンシェードの設置は自信をもっておすすめできますが、
マンションのベランダは共有部分なので、窓付けとはいえサンシェードなどの設置は禁止されているところもあると思います。
わたしは購入当初管理会社に確認をしました。
管理規約に目を通し、サンシェードの取り付けができない場合は、遮光性の高いカーテンを購入されるのが良いです。
ロールスクリーンは遮光性が低いイメージがありますが、中には遮光1級の品もあります。
サンシェードの色は濃い色の方が紫外線対策に適している
我が家は見た目重視でホワイト色のサンシェードを購入しましたが、紫外線カットを最優先に考えるなら、紺色など濃い色を選ぶべきです。
白色でも直射日光は防げるのでわたしはそこまで気になりませんでしたが、反射してしまう白より吸収してくれる黒系の方が紫外線カット効果は高いです。
日傘でも「白色より黒色を選ぶべき」って言いますもんね。
西日がきついマンションのベランダに日除けのサンシェードを設置
以上、この夏によく読んでいただけたマンションの日よけ対策についてのあとがきでした。
もこ