この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
「お金がない」が口癖の人は、その通りの現実がやってくると聞いたことはありませんか？
今回はお金がない人の口癖を集めてみました。
自分も言ってないかな？と探してみてくださいね。
お金ないってついつい言ってしまってた！
じゃあどんな言葉を使えばいいのかな？
この記事では、お金がない人の口癖や、言ってはいけない言葉、「お金ない」アピールをしたらどうなるのかをご紹介していきます。
Contents
お金がない人の口癖20選
言霊という言葉を聞いたことがあるかたもいらっしゃると思います。
毎日発する言葉によって潜在意識が作られて、現実もその通りになってしまうんです。
ネガティブな言葉を使ってると嫌な現実が訪れますので、これからご紹介する口癖を言っていないかチェックしてくださいね。
①お金がない
本当はあるのに「お金がない」と言っていませんか？
お金の気持ちになってみると、「え？ここにいるよ」という寂しい気持ちになってしまい、その人の元から離れていくそうです。
たとえ、本当にお金がなくても、「お金がない」とは口にしないほうがいいと聞き、わたしも意識しています。
お金が貯まる人の口癖をチェックして、お金が貯まる人の言葉をまねしていれば気持ちもポジティブになり、好循環を生むかもしれませんよ。
②お金が貯まらない、貯められない
「お金が貯まらない」と言うかたは、まず収支の見直しをしてみましょう。
貯金は『先取貯金』をするといいとよく言われますが、先に貯金の分を取り、残りのお金で生活するようにします。
また「貯められない」と嘆くより、節約することを考えるようにすると、お金を貯めやすくなります。
超ドケチ節約術をしている人たちの食費の節約方法もチェックしてみてください。
③お金なんて
「お金なんてなくても楽しい」など、お金を軽んじた発言をする人には、お金は入ってこないと言われます。
これをいう人は、本当はお金が欲しいのにそんな自分の気持ちを無視したり、お金の大事さを分かろうとしなかったりしています。
お金は汚いものではありません。日本人はお金稼ぎに対して悪のイメージをもつ人がいますが、心の奥では「お金なんていらない」と本気で思っている人は少ないのではないでしょうか。
たしかにお金以外にもっと大切なものはあります。家族や自分の夢・目標など。お金がなくても大切な人と一緒にいられるだけで満足する人もいるでしょう。それ自体は素敵なことです。
ただ、お金がないと生活できませんし、お金があることでより暮らしや人生が豊かになるのはいうまでもありません。
④どうせ
「どうせ」という人は、何かをする前から諦めてしまっています。
やってみきゃ分からない、失敗したらやり直せばいい、そのくらい前向きな気持ちに切り替えていきましょう。
⑤お金があったらやる
「お金があったら旅行に行ける」など、すでに「お金がないこと」が前提になっています。
前述した「お金がない」口癖と同じです。
こういうことをいう人も、お金がない現実がやってくると言われています。
⑥うちは貧乏だ
親から言われた言葉で「ウチは貧乏だから、できない、買えない」などと言われてきた人に多いですが、親から刷り込まれた考えだから、と人のせいにしています。
自分の問題だと捉えていないことが、お金がない現実になっています。
ついつい子どもに「お金ないから買えないよ」と言ってしまいそうな言葉ですが、気をつけたいなと思いました。
⑦いつかやります
「いつかやります」のいつかは永遠にきません。
今やろうと動く癖をつけ、何事にもスピーディに行動していきましょう。
何事もタイミングが大切です。そのときの判断で人生の収入を大きく左右する可能性もあります。
わたし自身、ブログ運営を仕事にする決断をして行動したことで、年収が上がり、目標だったマンションから戸建てへの住み替えを実現しました。
⑧まあいいか
「まあいいか」と言う人は、妥協が癖になっているかもしれません。
妥協だけではなく、本当は考えなくてはいけない問題も放置してしまっている可能性もあります。
向き合わなければいけない現実からは逃げずに、しっかり考えることが大事ですね..。
わたしは楽観的なところがあり、家計管理も苦手で「まあいいか」ってけっこう口癖になっているので気をつけようと思いました。
⑨なんとかなる
これも行動が後回しになっている、今すぐ動かないことが癖になっています。
貯金や将来のお金については、「なんとかなる」ではなくしっかり向き合いたい問題です。
わたしは「なんとかなるよね！！」とすぐに言ってしまいますが 笑、後回しにしてサボったことであとからツケがまわってきたり、ギリギリに焦ったりします…。
「なんとかなる！」よりも「なんとかしてみせる！」を口癖にできたらいいですよね。
⑩お金があれば幸せなのに
幸せは「お金だけ」があったら叶うのでしょうか？
いま幸せではないのか、それはなぜなのかに目を向けていない発言です。
幸せではないことがお金のせいになっていますので、「お金があれば幸せなのに」が口癖の人のところにお金は集まらないと言われています。
わたしは「もっとお金ほしい！」「お金があれば家族で海外旅行にも行けるのに！」などと言ってしまっていますが…
それを原動力に目標を掲げて、「お金をどうすれば増やせるのか」を考えて行動にうつすようにはしています。
⑪めんどうくさい（言うだけ）
動かなければお金は入ってきません。
成功している人やお金をたくさん稼いでいる人は、面倒くさいことを面倒くさいと手放さずに行動しています。
わたしは実家が自営で、わたし自身も自営で、周りに経営者の方々がいますが、年商数千〜億越えの先輩方は行動力がいい意味で常軌を逸しています。
なかには実家がお金持ちでがんばらなくても裕福なかたもいるかもしれませんが、どちらかというと並大抵ではない行動をして成功されているかたのほうが多いのではないでしょうか。
いま時間があるように見える経営者の方々も、想像をはるかに上回る努力をされている、ということです。
ジブリの宮崎駿監督ですら、ドキュメンタリー番組で仕事中に何度も「めんどくさい」という言葉を連発していたことから、仕事を成し遂げるのは面倒くさくてあたりまえなのかもしれません。
面倒くさいと口に出すのは良くても、それを手放すのではなく面倒ながらも行動した先に成功があると考えられます。
⑫自分のせいじゃない
お金がないのを「給料があがらないから」「値上がりしてるから」などと、ほかの何かのせいにしている人もお金がたまらない傾向があるようです。
自分の行動を振り返らない人はお金が貯まりません。
わたしも「こんなご時世だから…」とネガティブ思考になってしまっていた時期がありましたが、その状況下で自分になにができるのか考えることが大切だと思いました。
⑬年収●●●万円以上必要ない
稼いでいる人たちに対して「いまの年収以上は必要ない」と言う人がいます。
たしかにその人はいまの年収で満足しているのでしょう。それはその人の価値観なのでいいと思います。
ただそのような発言をしてから年収が下がってしまった人の話を聞いたことがあります。
お金にも心があるといいます。
お金がこの言葉を聞いたら、それを言った人のところには「いかなくてもいいか」となってしまいそうですよね。
わたしの夫は「お金にも気持ちがある」ような話をバカにしがちですが、わたしはあながち否定できない考え方だと思います。
実際、「これ以上必要ない」という人がお金にこまるケースを知っているからです。
発した言葉が思考を変え、行動も変えてしまうために年収が下がってしまうのかもしれません。
自分もたまに弱気になってそういう言葉を言ってしまいそうになりますが、気をつけようと思いました。
⑭むりむり
行動に対して、何もしないうちから諦めている言葉です。
まずはやってみるという姿勢がないと、なかなかお金を稼ぐことはできないので、お金がない現実になります。
⑮自己投資はしない
知識や経験に投資することを拒む人は多いです。
ネットやSNSが発達し、無料で簡単に情報が手に入る世の中になったので、副業を独学ではじめる人は多いですよね。わたしもその1人です。
最初は独学で副業のブログをはじめました。お小遣い程度は独学で稼げても、目標値が高くなると、1人では道に迷ってしまうことが多いため、自己投資をしました。
その結果、扶養内の専業主婦だったわたしも年収が大幅に上がって公務員時代を超え開業したので、成功されている経営者さんの思考や行動量を知って、自分の基準値を上げることは年収を上げたいたなら必要なことだと思います。
⑯だって
だれかからのアドバイスに対して、できない言い訳をしていると結局何もできないままです。
できない言い訳を探すのではなく、どうしたらできるかを考える癖をつけていきたいです。
⑰自分が稼げるわけがない
自分に対して「稼げるわけがない」と言っていたら、その通りになってしまいます。
ネガティブな言霊を自分に向けないようにしましょう。
⑱安いほうを買おう
本当は値段が高いこっちがほしいのに、安いほうを買いたいからと時間をかけて探していませんか？
より安値の食材を買うためにスーパーをハシゴする主婦さんもいらっしゃいます。
その行動量はすごいことですが、その時間を副業にあてたほうが効率がいいケースも多いように思います。
⑲時間がない
一見お金に関係なく聞こえますが、時間管理ができない人は仕事にも悪影響が出てしまうケースがあります。
また「時間がない」と時間のせいにして、「時間がない中でどう回すか」など効率化や時間配分のスケジュールを考えていません。
わたしも自宅育児しながら在宅で仕事をしているため、マルチタスクで常に時間に追われて頭がパンクしそうになっていることが多いです…。
そのため家族には「時間がない」と言ってしまうことがあります。
でも時間管理が上手な人は、効率化を図ってタスクをうまく消化しています。
⑳余裕がない
買う、講座を受ける、体験することがお金に余裕がないからできない、という言葉です。
お金がないと言っていることと同じ意味ですし、自分の知識になることにお金を出し惜しみしていたら成長にはつながりません。
貧乏になりたくない人が言ってはいけない言葉
お金がない人の口癖20選を見てわかるように、貧乏になりたくない人が言ってはいけない言葉とは、
「お金を軽んじた言葉」「自分の可能性をつぶす言葉」「何かのせいにする言葉」が多かったと思います。
発することばには言霊があります。
直接「お金がない」と言ってなくても、遠回しにお金がなくなるような言葉を発していれば、願ってない現実がきてしまう可能性があります。
その通りの現実になりたくないのなら、口癖は見直していきたいですね！
わたしもついつい言ってしまっていた…と反省しました。
貧乏になりたくない人が逆に言ったほうがいい言葉
貧乏になりたくない人が言った方がいい言葉は、「お金がある」というような前向きな言葉です。
実際にはお金が足りないと思っていても、お金があるような言葉を言います。
行動も同じで、お金がないからと諦めるのではなく、なんとかして行動に移す。
そのようにしていくと潜在意識が書き換えられて、お金がある現実が作られていくのです。
それはお金が急に現れるということではなく、たとえば転職して給料が上がったり、高いなと思っていた資格取得のための講座を受講できるだけのお金が入ったりすることがあります。
そして行動が変わり、どんどん仕事が順調になって気づいたらお金が貯まっていた、という現実になります。
お金ないアピールする人は一生貧乏のまま？
お金がないアピールをする人は一生貧乏のままなのでしょうか。
先ほどの言霊の話でも分かるように、「お金がない」と言っているのでその通りの現実が訪れます。
それに加えてお金ないアピールをする人は、他の目的も考えられます。
お金ないということで、同情してほしかったり自慢の裏返しだったり、現状に満足できなかったり、付き合いたくない相手がいたりといろんな思惑が考えられます。
もしくは借金などで本当にお金がないかもしれませんね。
どちらにしても、人に敬遠されたり信頼されなかったりして、チャンスを逃してしまいます。
人に信頼されることも、仕事を任されたりしてお金を稼ぐために必要なことですから、
あまり容易にお金ないアピールはしないほうがいいですね。
お金がない人の口癖は親からうつった？
お金がない人の口癖はどのように作られたのでしょうか。
親からうつったと考える人も多いですね。
同じ価値観で育つと、お金について学ぼうとしない姿勢がそのまま似てくるのかもしれません。
同じような状況になるとついつい「お金がない」と言ってしまうのは、当然のことといえるでしょう。
一方で、「お金がない」という口癖を頻繁に聞かされて、うんざりしている人もいます。
こんな現実はもう嫌だと、一念発起してお金の勉強をしたり実家を出たりするようです。
そういう人は「お金がない」と言わないように気を付けています。
人によって親に振り回されたり、しっかり自立しようと反面教師にしたりしています。
一概に「お金がない」口癖は親のせいだとも言えないですね。
やはり人のせいにせず、自分で考えて勉強する姿勢が大切かもしれませんね。
口癖のせいでお金が貯まらない人の体験談（口コミ）
口癖のせいでお金が貯まらない人の体験談をご紹介します。
「自分へのご褒美」があまり多いとお金は貯まりませんよね。
だんだん、少し頑張るとご褒美を買うようになって、ただの浪費となるようです。
「いくらあっても足りない」という、ある現実に目を向けていない口癖も、お金が貯まらないのです。
「安いから」と安い方を選ぶのもお金が貯まらないですね。
物を大切にしなくなり、結局また買うのでお金がどんどん逃げていきます。
まとめ
お金がない人の口癖20選、言ってはいけない言葉や「お金ない」アピールについてまとめました。
今回ご紹介した口癖の中に「この口癖よく使っているな」というものはありましたか？
自分では気づかないうちに使ってしまうのが口癖です。
この記事をみて自分の口癖を振り返り、お金がない現実を引き寄せそうなものがあればすぐに変えていきましょう。
口癖が変わると潜在意識が書き換えられ、現実が変わっていくといいます。
できそうなものから変えていき、明るく楽しい現実を引き寄せてくださいね。
