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妊娠中にマイホームを購入して引っ越した体験談!出産前に家を買うメリットは?

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マイホームを購入するタイミングって悩みますよね。

はじめて家を買う人の平均年齢は、分譲住宅の場合「30歳半ば」が多いようです。

注文住宅は平均40.2歳、分譲住宅は平均36.8歳という統計が出ていました(参考:国交省の住宅市場動向調査 平成24年度版)。

 

わたしも結婚当初は「子どもが就学する前がベストかな〜?」と漠然と考えていました。

 

でも近くに新築マンションの建設が予定されていることを知り、第1子妊娠中にマイホームを購入することを決めて、引越しは妊娠後期に行いました。

 

この記事では、マイホームを妊娠中に購入した体験談を記録します。

もこ

出産前に買ってよかった!

マイホーム購入のタイミング

 子どもが生まれる前にマンションを購入することを選択

わが家は妊娠した頃から「マイホームが欲しいな〜」と夫婦で話し合っていて、土地やハウスメーカーなどいろいろ調べていました。

でも駅近となると土地だけで5千万円とかするのを見て唖然としていました。

 

そんな折、近所に好立地の新築マンションが建設されるチラシを見て、うわー!!!いいなーーー!とビビビッときて、モデルルームを見学に行くことにしました💡

 

行動的な一方、「でもまだタイミングじゃないかな?」

「賃貸住まいの間にもっと貯金して、頭金を多く出してやっぱり一戸建てがいいかな?」

など悩みましたが、モデルルームを見に行ったらもう欲しくなってしまって、流れのまま購入することになりました(・・;)

 

思い返すと、浅はかやったなとびっくりするのですが、、

効率的に貯金できる自信もなかったし、低金利のいまこのタイミングで購入を決断したことは間違ってなかったと思うことにしています。

 

以前借りていたアパートも、特に規約はなく子どもがいても住めたのですが、、お隣さんの騒音に悩まされるくらい壁が薄かったので、赤ちゃんを育てるにはかなり気を遣う環境だったな〜とも思いました。

 

妊娠中の引っ越しについて

とはいえ、妊娠中の引越しは大変です。

荷造りも荷解きも、大きいお腹を抱えながら行うので時間もかかりますし、体力的にはきつかったです。

 

わが家は、引越しの時期に夫が忙しい時期だったこともあり、ダンボールに詰める作業はわたしがかなりがんばりました。

もこ

妊娠後期フルタイムの仕事終わりにせっせとつめた!

 

大変な思いはしましたが、乗り切ってみると子どもが生まれて小さい頃の引越しと比べれば、大人だけの荷物で子どものケアもない時期なので、自分のペースでスムーズにできた気はします。

 

なにはともあれ、新居に入居するうれしさが勝ってがんばれました。

 

注意

妊娠中に引越しをされる場合、ご家族のサポートのもと体調に無理のない範囲でなさってください。

 

新築マンションへ引っ越した当日の話

できるだけ早く入居したかったので、鍵の引き渡し当日に引っ越しの予約をしていました。

平日にもかかわらず、朝から引越し屋さんのトラックがマンション周りを囲んでいっぱいだったよう(わたしは仕事だった)で、皆さんいち早く入居されたかったようです。

 

もこ

仕事帰り今日は別の家に帰るのか!と変な高揚感でドキドキ!

 

まるでいまから旅行するかのような気分で浮き足立ってました。

 

しかし仕事を終えて現場に向かうと、朝から夫が引っ越し作業だったはずが順番を待って昼過ぎからの荷物搬入になったそうで、丸一日の長丁場でした(°_°)

 

当日はマンション全体で夜遅くまで引っ越しが行われていて、中には仕事終わりに夜から行うという強者もおられたとか…!

新築マンションって一斉入居だから大変ですね。

 

【Web内覧会】引越し直後の部屋

リビングダイニングはダンボールの山。

最初にロールスクリーン「デュオレ」を設置しました。

 

 

 

 

出産前にマイホームを購入して良かったこと

家事時短で育児に専念できた

わが家はこれまで、

ワンルームマンション→結婚後、1DKマンション→1LDKハイツ

と、3軒の賃貸住まいを経験しましたが、当然ながらいまのマンションが最も住み心地がいいです。

 

床暖、ディスポーザー、食洗機、浴室乾燥など設備の充実、オートロック、防犯カメラ、管理人常駐のセキュリティーの安心感など、賃貸の頃と比べたら実に贅沢!

 

いまの暮らしに慣れたら、食洗機がない生活に戻れません。

出産後すぐは1〜2時間おきの授乳で寝不足になるので、家事が時短できたことが本当に助かりました。

 

ディスポーザーも生ゴミが減らせてゴミ捨てがめちゃめちゃラクです。

 

防音性の高さで無駄なストレスを感じなくてすむ

設備に含まれるのですが、「防音性の高さ」がすばらしくて、赤ちゃんのいるわが家にとっては周囲に迷惑をかけてしまうストレスがなくなったことが精神衛生上もよかったです。

 

乳幼児連れのファミリーも多いのに、家の中にいると人の声はまったく聞こえてきません。

 

 

妊娠中にマイホームを購入するメリットもある

マイホームの購入、ベストなタイミングは人それぞれでライフスタイルや価値観によって違いますよね。

 

そもそもマイホームは購入せず、一生賃貸で身軽な方が良いという考えの方もいると思います。

 

わたしの友人は、幼児期に汚されるのが嫌だし、十分な頭金が貯まってから就学前くらいの購入を考えていると言っていました。

 

家族構成も変わる可能性が高いので、出産前に家を買う人は少ないかもしれません。

 

でもわたしは、出産前に購入して新居に引っ越せてメリットも多く感じました。

乳児期の育児が大変な時期に、新居で過ごせたことは精神面をかなりラクにしてくれました。

 

 

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