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みなさんは、無印良品の体にフィットするソファをご存知ですか？
ソファというより大きなクッションのような感じもしますが、中には微粒子ビーズがはいっており、体にあわせて形をかえるので、よっかかっても寝ころがっても包みこまれているようでリラックスできるんですよね。
あまりの心地よさから通称「人をダメにするソファ」といわれている、大人気ロングセラー商品！
快適すぎて毎日使っていたらへたってくるのかな〜
この記事では、無印良品の体にフィットするソファの寿命や、愛用した口コミ、へたりの対処法をご紹介します。
Contents
無印良品「体にフィットするソファ」寿命は？
わが家で愛用している無印良品「体にフィットするソファ」は6年目ですが、へたってきたな…とはあまり感じていません。
ただ無印で新品のものを見たら、その違いに「こんなにへたっていたのか」とは思いました。
毎日使っていたら変化に気づかないものですね。
また多くの口コミを拝見しましたが、10年以上使いつづけている人もいれば、5年目でかたちが崩れてきた人、2～3年で買いかえる人など、人それぞれだなという印象でした。
単純に、おうちでソファを使う人の数が多ければ劣化も早いでしょうし、ソファで飛びはねて遊ぶ子どもさんがいれば寿命も早まることになりますよね。
また、買ったばかりは少し固くかんじるので、少し使いつづけて柔らかくなったときのほうが快適という人もいて、使う人の感じ方によっても寿命はかわってくるようです。
毎日使っていてかたちの崩れやへたりが気になりだし、買ってから5年くらいたつのであれば、買いかえを検討してもいい時期かもしれませんね。
ただし、わが家は10年は買い換えずに使い倒したいなと思っています。笑
無印良品「体にフィットするソファ」のへたり具合
体にフィットするソファがへたってしまう原因でいちばん多いのが、中に入っているビーズがつぶれてしまうことによるものです。
長年使いつづけることによって、ビーズ自体の厚みもなくなっていくため、ビーズクッションもうすくなってしまうんですね。
へたってくると、置いてあるのをみただけで、かたちが崩れているのがわかるようになります。
また、買ったばかりのころは、しっかり体を支えてくれるような心地よさがありますが、だんだんとビーズがまわりに流れていくような感覚がはじまり、リラックスできるような座りごこちをとるのがむずかしくなっていきます。
そのうち、すわってもお尻が床についてしまう状態になり、完全にへたってしまいます。
それでもそのままの状態で使いつづける人もいるようですが、やっぱり最初のような適度な弾力があったほうがやっぱり心地いいですよね。
あと意外ですが、カバーの劣化でソファがへったているようにかんじる場合もあるようです。
カバーの洗濯はついつい忘れがちですが、こまめに洗濯してパリッとさせると、意外にへたりが気にならなくなったということもあるようですので、試してみるのもいいでしょうね。
無印良品「体にフィットするソファ」を愛用したレビュー
2002年の発売以来大人気の無印良品「体にフィットするソファ」。
わが家でも5年以上愛用していますが、わたしも夫も子どもたちも大好きなソファです。
ドラマを観るとき、スマホをいじるとき、こたつに入りながら寝そべるときなど日常の中で何度も無印の体にフィットするソファを使っています。
在宅ワーカーでほとんど家にいるので、そこに座って仕事することもあります。
正式な使い方ではありませんが、息子たちはソファから無印のソファによくジャンプ＆ダイブしてあそんでいます。
子どもが飛び降りるのは自己責任で使っています。まねしないようにしてください。
2人とも生まれたときからこのソファが家にあるので、当たり前に毎日座っていて、一緒に上で戯れていることもありますし、家族みんながお気に入りなので、自然とソファに集まることもあります。
もう1個欲しくなるくらい活用頻度の多いソファなんです。
「人をダメにするソファ」と言われるのも納得なほど、もたれかかると気持ちがいいんですよね！
実際に使っている人の口コミをまとめました。
ほかにも、「すわったとたん、寝おちした！」「家族でとりあいになります！」などの口コミもみられました。
さすが、人をだめにするソファ、といわれるだけのものはありますね。
無印良品「体にフィットするソファ」に後悔の口コミはある？
大人気の無印良品「体にフィットするソファ」ですが、逆に買わなければよかったと後悔している人の口コミはあるのでしょうか。
SNSの口コミをチェックしてみました。
後悔の口コミの多くは、腰が痛くなるというものでしたが、その他にも背中が痛くなる、首が痛くなるという人もいらっしゃいました。
そう言われるとたしかに、首に支えがありませんし、背もたれもありませんから背中に負担がかかってしまいますよね。
無印良品の「体にフィットするソファ」は、体全部をささえるほどの大きさがないので、ささえられていない部分に疲れがでたり、痛みがでたりするので買って後悔したという人もいるのでしょう。
わたしも実際、このうえで寝てしまうと腰が痛くなるので、寝落ちしないように注意しています。
無印良品ビーズクッションの補充方法は？
無印良品「体にフィットするソファ」のビーズクッションの補充方法はとても簡単です。
まずはじめに、お持ちのへたった「体にフィットするソファ」のカバーのファスナーをあけます。次に、そこへ補充用ビーズクッションを入れ、ファスナーを閉じます。
これで、ビーズクッションの補充は完了です。
あっという間にできますよね。
へたってきたのでそろそろ寿命かな、買いかえかなと考えていた方は、1㎏ 2,990円（税込）で、へたり解消できるのでうれしいですよね。
ただ、補充用のビーズクッションは、サイズが1つしかないので、交換のタイミングがむずかしいと思うかたもいらっしゃるでしょう。
完全にへたってからでは1つの補充用ビーズクッションでは足りないかもしれませんし、少しのへたりが気になってきたというときには対応しづらいかもしれません。
無印良品の「体にフィットするソファ」の補充用ビーズクッションを便利に使うには、ちょうどいいタイミングをみはからって補充することがカギだと言えるでしょう。
体にフィットするソファ買い替えキャンペーンとは？
無印良品「体にフィットするソファ」の買い替えキャンペーンというのがあるのをご存じですか？
これは、「体にフィットするソファ」本体をあたらしく買い替えるときに、使いふるしていらなくなったソファを無料で回収してくれるというお得なキャンペーンです。
買い替えキャンペーンの内容は、新しく「体にフィットするソファ」を購入する際に、いらなくなった「体にフィットするソファ」を無料で回収してくれることのほかに、一緒に専用カバーをもっていき、MUJI passportを提示すると、1000マイルもらえるといううれしい特典までついてきます。
この体にフィットするソファ、いらなくなったものを自分で処分するには大きすぎますし、お金もかかりますので大変ですよね。それを無料で回収してくれるのは、ありがたいサービスです。
また1000マイルは、1000円のクーポンにかえることができますので、1000円引きになるという考え方ができますね。
このように、お得な買い替えキャンペーンなのですが、いつごろやるのか、定期的にやっているものなのかなどの情報をみつけることができませんでした。
無印の公式サイトを確認してみても、大々的に宣伝されているわけでもありませんので、お近くの店舗に直接聞いてみたほうが確実だと思います。
こまめに情報をチェックして見逃さないようにしたいですね。
まとめ
発売から20年あまり、「人をだめにするソファ」の愛称でよばれる無印良品の「体にフィットするソファ」。
体にフィットするソファの寿命は使う人の「へたり」の感じ方によって変わるものだとわかりました。
わが家は5年以上使っていますが、特に寿命を感じていないので今後も使い続けて10年は使えたらいいなと思います。
多くの口コミを拝見しましたが、後悔した、失敗したという声もある中、やはり心地よい、快適だ、との意見が圧倒的に目立っている印象でした。
本当に使い心地がよく、テレビをみたり、本を読んだりするときに愛用してる商品です。
お得なキャンペーンをのがさず上手に買えるといいですね！
