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運命の人と出会い、幸せな人生を送れたら…とみなさんそう願っている人がほとんどですよね。
そして、パートナーと出会った瞬間は「この人は運命の人だ」と心を弾ませるものです。
しかしお付き合いをする中で将来を考えるほど大好きな人と出会ったはずなのに、「この人は本当に運命の人?」と不安になることもありませんか。
すでに今のパートナーが「運命の人ではない」と感じている人もいるかもしれません。
結婚を意識すると、失敗したくない思いからより真剣に考えてしまうものです。
この人以上の人は今後現れないのか、この人が運命の人と決めていいのか心配だなぁ。
運命の人だ!と自分で気づけるサインや見極め方がわかれば安心できるね♪
あなたの心の中にある違和感は一体何なのでしょう。
この記事では、運命の人ではないサイン4つとすんなりいかないスピリチュアルの意味をまとめます。
Contents
運命の人ではないサイン4つ【行動編】
相手が運命の人ではなかった場合、それを教えてくれるサインがあります。
これから紹介するサインが当てはまったら、その人は運命の人ではない可能性があります。
あなたの幸せな未来のためにも、ぜひ参考にしてみてください。
運命の人ではないサイン①【初めて出会ったときに胸がドキドキした】
初めて出会ったときに、胸がドキドキと高鳴り「運命の人と出会えた!」と感じる人がいます。
見た目・性格が自分の好みで一目惚れをして、胸がドキドキすることもあるでしょう。
多くの人は、ドキドキする人こそ運命の人だと思い込んでいます。
しかし、運命の人と出会ったときは、ドキドキ感よりも「懐かしい」と感じたり、一緒にいて安心できるような「落ち着く相手」であることが多いです。
出会うべくして出会う人のスピリチュアルサイン25選︱本当に運命の人の特徴つまり、ドキドキ!と鼓動が高鳴るのは単純に見た目がタイプというケースが多いため、運命の人とは言い難いと思います。
運命の人には「初めて会った気がしない」「この人と付き合う気がする」「この人とずっと一緒に居る気がする」と直感して、ビビビ!っとくる出会い方をすると言われていますよ。
運命の人ではないサイン②【スキンシップで拒否反応してしまう】
そこそこ好きなのに、スキンシップとなるとどうしても抵抗があり、拒否反応が出てしまう人がいます。
たとえば、思わず手をつなぐのを拒否してしまったり、キスをすると違和感を感じてスキンシップされないようにパートナーと一定の距離をとってしまったりするのは、心が「運命の人ではない」とサインを受け取っているのです。
もともとスキンシップが苦手な人や過去のトラウマ、パートナーのフェロモン(匂い)が原因の場合を除いて、今までお付き合いしていた人には感じたことのない違和感があると、相手を受け入れるのが難しく、酷くなると拒否反応が出てしまいます。
運命の人ではないサイン③【喧嘩が多く仲直りができない】
「喧嘩するほど仲がいい」と昔から言われていて、それも一理ありますが、衝突ばかりして仲直りできないのは「価値観」の違いが原因のことが多く、一緒に居ても安らげないでしょう。
「そんな言い方しなくても…」「そんな態度をとらなくても…」と常にしっくりしない感じを相手に抱いてしまっているのであれば、あなたの心がもうすでに「運命の人」ではないことを確信している証拠です。
パートナーや自分のどちらかが一方的に話し続けていて、明らかに上の空で適当に相槌をして聞き流したり、何度も同じことを言ったり聞いたりしてくるのであれば、相手は自分に興味がない証拠です。
「自分のことを大切にされていない」と感じて、フラストレーションが溜まってしまい気持ちが離れてしまいます。
喧嘩が多くてもすぐに仲直りできる相手で、相性の良さや運命を感じているなら運命の相手かもしれませんが、一緒にいて喧嘩ばかりで仲直りできない相手であれば運命の相手ではないのかもしれません。
運命の人ではないサイン④【「この人で良いの?」という不安が消えない】
「本当にこの人で良いのかな?」という引っかかりがあるのであれば、その感覚を一度信じてみましょう。
「もっと別の素敵な運命の人がいるかも」と感じながら、パートナーと一緒にいても不安な気持ちは消えません。
運命の人ではない可能性が高いでしょう。
この違和感の原因は何か、自分で考えて、自分の心と向き合い答えを出さなければ解決しません。
周りから見ると、羨むほどの素敵な人で結婚の条件も希望通りなのに、パートナーの交友関係の違和感から浮気の心配をしてしまったり、金銭感覚の違和感から結婚後の生活に不安を抱えてしまったりする場合もあります。
「わたしにはこの人が必要」という確信がなければ、パートナ-に対して違和感が残り続けます。
運命の人ではないサイン4つ【スピリチュアル編】
自分の直感や感覚、波動、守護霊からのメッセージで、運命の人ではないと気付かせてくれるスピリチュアルサインがあります。
結婚する相手は、自分の守護霊やご先祖様たちが決めているとも言われています。
霊感がない人はどうやって受け取ればいいのかわからないかもしれませんが、以下のスピリチュアルサインに目を向けてみると運命の人をみつけられるかもしれませんよ。
運命の人ではないサイン①【タイミングが合わない】
パートナーとデートの予定を立てたくてもタイミングが合わないことが続いたり、些細なことでもタイミングがずれたりする人は運命の人ではありません。
あなたとパートナーの波動が合っていないからです。出会ったときは、偶然に波動の一部が重なっただけです。
出会うべくして出会う人のスピリチュアルサインがあるように、あなたにとって必要な人や運命の人ならば自然とタイミングが合うものです。
付き合い続けたとしても波動が違っているので、価値観が合わないことを再認識する機会が必ず訪れます。
また、無理にパートナーの波動に合わせてしまうと、あなたの波動が下がり、エネルギーを奪われます。
合わない人のスピリチュアルサインと特徴10選や波動が低い人といて疲れるときの対処法をチェックしてみてください。
無意識に気を遣っていると、一緒にいても居心地良く感じられず、1人になったときに反動でドッと疲れが出てしまうことがあります。
運命の人ではないサイン②【将来が想像できない】
2人の将来がまったく想像ができないのは、パートナーに対して無意識に不安を抱いているからです。
将来を想像したときに、「浮気されるのではないか」「いつか捨てられるのではないか」と漠然とした不安を感じてしまい、楽しさや幸せな気持ちが出てこないのであれば、お互いの魂が運命の人ではないことをすでに理解しているのでしょう。
運命の人であれば、2人の未来を想像したときに楽しくないわけがありません。
好きな人との未来は、夢と希望に満ち溢れています。
また、想像した未来が他人事のように思えるのであれば、パートナーは運命の人ではない可能性が高いです。
運命の人ではないサイン③【共感できない】
2人の波動が違うと、別の世界の人だと感じてしまうほどに共感することが困難です。
パートナーの素っ気ない態度に嫌悪感を感じたり、誰かを傷つけたりするような言動をするのであれば、当然共感できることはなく、波動の低い人だと確信できます。
無意識に相手のことを下に見ている場合も、言葉にトゲがあるような発言をして「○○してあげている」と見下した言動をします。
いずれにしても、パートナーに「尊敬」や「リスペクト」がなければ、運命の人とは言えません。
運命の人であれば、不思議なくらいに共通点や共感できることが多いです。
たとえば、一緒に食事をしたときに食の好みや趣味の話で盛り上がり、時間を忘れるほど楽しい時間を過ごせる人であれば運命の人の可能性が高いです。
運命の人ではないサイン④【周りから別れを勧められる】
大好きな人を紹介したときに、友人や家族・周りの人から付き合いを反対される場合は、守護霊から「運命の人ではない」ことを周りの人を通じて伝えてくれています。
恋愛に夢中になりすぎて、パートナーの本質が見えていないあなたに気づいてもらうためのサインです。
とくにあなたが信頼する人から交際を反対されたときは、冷静にその理由を聞いてみましょう。
きちんとした理由があるのであれば、その理由も含めて自分とパートナーの関係を見直します。
ただ周囲の反対には嫉妬であなたが幸せになることを邪魔する人もいます。
正当な理由がない場合は、俯瞰して見ることが大切です。
すんなりいかないのは運命の人じゃないから?
すんなりいかない=運命の人ではないとは言い切れません。
すんなりいく人もすんなりいかない人も、どちらも運命の人の可能性はあります。
運命の人とすんなりいかないのには、理由があります。
魂が未熟で、互いに結ばれるための準備がまだできておらず、出会うタイミングが早すぎたことが理由です。
その場合は、魂が強い絆で結ばれて、お互いの魂が成熟するための試練と捉えることができます。
たとえば、年齢の差・パートナーがいる人に惹かれてしまう、遠距離恋愛、別れなどは絆を深めるための試練です。
試練を乗り越えると、パートナーに対して揺るぎない気持ちを確認でき、魂同士は強い絆で結ばれます。
交際中に試練を乗り越えられなくても、これからもずっと一緒にいて支え合えると確信できるのであれば運命の人です。
運命の人とは、どんな困難があったとしても、諦めずに「ずっと一緒にいたい」と思い続けられる人です。
付き合うまで長い人は運命の人じゃない?
付き合うまで長い人は運命の人じゃないとは言い切れません。
運命の人は、「初めて会った気がしない」という感覚で懐かさや落ち着きを感じる人です。
会話が弾み、居心地がよく、安心感を覚え、友達や家族のように感じます。
そのため一緒にいて楽で運命の人だと気づかず、付き合うまでに時間がかかるケースもあります。
運命の人の第一印象は良くない場合もありますし、見た目が全然タイプではないのに気になる人の場合もあります。
居心地の良い人と出会えることは「縁」ですので、出会えたことに感謝をしましょう。
わたしのパートナーは、見た目が全然タイプではなかったので、恋愛対象として見ていませんでした。
お互いの友人同士が結婚し、結婚式場で偶然会ったり、お互いの実家は離れているのにお墓参りで偶然会ったりと、シンクロニシティが多かったです。
運命の人ではない人と結婚したらどうなる?
一緒に過ごしていく中で違和感を感じ、「運命の人ではない人と結婚してしまったかもしれない」と、不安な気持ちが出てきたら、まずは冷静にパートナーと向き合いましょう。
どこに違和感を感じたのか、それを解決できる方法はないかパートナーと向き合ってみましょう。
問題点がはっきりしたら、2人の関係性をより良い方向に変えていくために、しっかりと話し合いをしましょう。
運命の相手であってもなくても、所詮、結婚相手は育った環境や価値観の違う他人同士です。
すべて自分の思い通りにいくことなんてほぼありえないと思います。
結婚生活では、お互いが無理なくできることをそれぞれ協力し合い、自分たちのルーティンを作っていくことが大切です。
たとえ一時的に「運命の人ではない人と結婚してしまったかもしれない」と思ったとしても、相手が自分を大切に想ってくれていて、自分も相手を大切にしたいと想っているのなら、結婚して正解だったといえるでしょう。
お互いを理解し合い、尊重し、添い遂げられる人が、「運命の人」なのです。
運命の人か確かめる方法
運命の人か確かめる方法は、まず出会った瞬間の感覚が知らせてくれるものです。
一目見て運命の人だとわかるときは、電流が走ったように感じたと表現されることもありますが、「ビビビ!」と出会った瞬間に惹かれ合います。
互いの魂が成熟していて、タイミングが合った場合は、何の障害もなくすんなりとトントン拍子に関係が進んでいきます。
前世で強いつながりがある関係、いわゆるツインレイ同士で、過去性ですでに魂の絆を深めています。
また、初対面のときに運命の人なのかわからなくてもそれ以外でさまざまなサインがあります。
たとえば、普段の生活の中で繰り返し見る数字「エンジェルナンバー」が挙げられます。
エンジェルナンバーは天使からのメッセージが込められている数字で、人生・恋愛・仕事などのアドバイスになる数字だと言われています。
本当に運命の人と出会うと、連絡しようと思った瞬間に連絡が来たり、外出先で偶然会ったり、さまざまなシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)が起こります。
シンクロニシティが重なることで2人の距離が縮まります。
出会うべくして出会う人のスピリチュアルサイン25選︱本当に運命の人の特徴見た目はタイプでなくても心から安心できる人で、ありのままの自分でいられて、自分の本音を素直に言えます。
自分のパーソナルスペース内にいても違和感がなく、沈黙が続いても気になりません。
笑うツボや食・趣味など、価値観や考え方が似ているので、安定して付き合っていけます。
自分らしくいられる人が、運命の人の場合もありますので、パートナーが自分にとってどんな存在なのかを改めて心の目で見てみましょう。
運命の人じゃないスピリチュアルサインまとめ
「運命の人ではないのかもしれない」と思ったら、その直感をまずは信じてみましょう。
「何かが違う」「本当にいいのかな」としっくりこないのは、理由があるはずです。
「大好き」「愛している」の気持ちに隠れている違和感を見過ごさないでください。
見過ごし続けても、いつかその違和感は大きくなって必ず出てきます。
運命の人に出会うまでは、色々な人と出会ってお付き合いをしたり、振られたり、別れたりを経験します。
その経験はすべて、あなたの魂を成長させるために必要な時間です。
さまざまな経験を積み、運命の人を見極められる感覚を高めましょう。