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築浅マンションの売却活動をした体験談です。
途中で時期を考え直して、3ヶ月で不動産との契約をやめましたが、内覧会の記録を残したいと思います。
もこ
Contents
はじめての内覧会
マンションの売却を決め、不動産と契約を交わしたら、すぐに内覧会の予約が入りました。
1回目の内覧会は上品なご夫婦。
わたしは当日もっとリアクションが得られるものかと想像していましたが、反応はうすく、その時点で購入の意欲が低そうだなと思いました。
玄関から入ってすぐの洋室を2部屋見たのち、お風呂を見てリビングへ。
収納などを見る様子もなく、たったの10分足らずで内覧会は終了(°_°)
だいたいの反応は以下の感じで悪くはなかったけど、ピンときた様子はありませんでした。
- 眺めいい感じ
- お風呂キレイ!
- リビングいい感じ
- 広さはまあまあ
やや物置部屋と化している洋室をみて、狭いと思われた気がします(つД`)ノ
質問されたこと
リビングをみてから、以下のことを質問されました。
- お隣さんはどんな人が住んでいるか
- 買い物はどこでしているか
お隣さんとはお話したこともあるので、ざっくりとした印象についてお伝えしました。
買い物は食料のことかと思い、わたしは近くのスーパーのことをお答えしたのですが、
内覧会がおわってから夫が、「スーパーだけじゃなくて駅前のショッピングモールのことを答えたらよかったんちゃう?」と言ってきましたಠ_ಠ
そう思ったならそのとき言えばよかったのに!
と言い返すと、あとから思いついたらしい。
たしかにいろいろな視点で答えたほうがよかったのかな〜とは思いました。
結果:立地的な問題で成約ならず
内覧会の反応的にまったく期待はしていませんでしたが、案の定担当者さんからすぐにダメだったという報告をもらいました。
反応的にわかってはいても、はじめての内覧会ということで家中隈なくピカピカにしていたので、労力が報われなくてがっかり💧
普段人に見せることのない収納の中なども見せると思い、たくさん断捨離もしたのですが、どこの収納扉も開くことなくおわりました。
お断りの理由は、部屋の中ではなくマンションの立地的な問題。
便利な駅チカではあるものの、近隣は平坦な道ではないので、身体的な負担が大きいということでした。
ほかにも理由があったかもしれませんが、家に入った段階の様子からして、購買意欲が低そうだと感じたので、マンションに着いた時点でマイナスポイントが上回ったのだと思います。
立地的な問題はどうしようもないので納得して、1回目の内覧会はあっさりと終了しました。
内覧会の前は、1回で売れたらどうする〜🎵
なんて夫婦で能天気な会話をしていましたが、淡い期待は簡単に破れ、ただただ内覧会までの準備の疲労感と次回への憂鬱だけが残りました。
2回目以降の記録も残します。