この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
なんだか最近物事がスムーズに進まないな。あの時期はいろいろなことがうまくいってトントン拍子だったのに、なんでいまはこんなに停滞しているんだろう…。
そう思う時期はありませんか?
わたしも怖いくらいに物事が進むときと、全然思うように進まなくて苦しかった時期があります。
この記事では、人間科学を専攻していたスピリチュアルに関心の高いライターが物事が進まない状態のスピリチュアル的な意味やトントン拍子に進まない時の考え方についてまとめます。
物事が進まない状態。スピリチュアルの意味は?
物事がうまく進まない状態というのは、心(想い)と行動が一致してない状態のことをいいます。
だから、一度立ち止まって、自分がどうしたいのか、行動は目的に伴っているかを再確認する必要があります。立ち止まるべきというメッセージなのです。
自分の進むべき道から逸れてしまっている場合、一旦進むのをストップして、進む方向を定め直すほうが余計な時間や労力を使わないで済みます。
スピリチュアルでは、自分がやりたいと思ったことは自然とできるような環境に置かれるという考え方があるので、物事が進まないのはやりたくないことをやってしまっているからかもしれません。
「進まない方がいいサイン」や「休んだ方がいいサイン」に隠れたスピリチュアルの意味もチェックしてみてください。
物事がうまくいかないと感じるなら、自らの行いを見直す時期に差し掛かっています。
この時期に自分の行動を見直すことで、本当にやりたいことが何なのかを明確にすることになります。
トントン拍子に進まない時の対処法は?
トントン拍子に進まない時は、一旦何もしないで、放っておくのが一つの手です。
立ち止まって、周りを見渡すことで自分の立ち位置を確認したり、自分の言動を考え直したりするいいきっかけになりそうです。
今後自分がすべきことを見つける良い機会だととらえて、自分の気持ちを優先しましょう。
それに、気分転換をするのもいいでしょう。
天気の良い日に散歩したり、いつもとは違う行動をあえてしてみたり、何かいいアイディアが思い浮かぶかもしれません。
自分の心の中にある本当の気持ちに目を向け、自分の人生をしっかり見直すタイミングでもありますから、ゆっくり過ごすことをおすすめします。
トントン拍子に進まず焦る気持ちも出てくるとは思いますが、スピードに乗って切り抜けるというよりは、止まって内省するほうが今後のためになります。
ここで焦って、なりふり構わず行動するのはやめましょう。
待たされる、流れが止まる時に必要な考え方
どんな計画も計画通り進むことばかりではありません。
急ぐことも、焦ることもありません。流れが止まっているということは、それなりの意味があるのです。
そもそもの計画は完璧ではなかったのではないか、計画を見直すべきなのではないか、目的は本当にこれでいいのか、など立ち止まって考え直しましょう。
自分自身を客観的な視点でとらえ、現在の状況を正確に把握することで進むべき道がほかに見えてくることもあります。
流れが止まることに意味を見出すことで、今まで進んでいた道とは別の道が見え、シフトチェンジするという選択肢を増やしてくれます。
選択肢をすべて洗い出しておくのもいいかもしれません。
今あるすべての選択肢の中で、どのカードを切るのか、時間を使って考えることが大切です。
まとめ:想い通りにいかない時は静観しよう
うまくいかない時はその原因を追及して改善するいいきっかけになります。スピリチュアルなメッセージが隠されていると思って、自分自身の人生を振り返りましょう。
うまくいかなかった時は、失敗したと思わず成長するいいきっかけをもらったと思ったら、一歩先に進めます。
いろいろなことを経験して、自分なりの答えを見出していきましょう。
また、人間関係を構築し直したり、努力の方向を見直したりして、うまくいかないことをチャンスと受け取って進んで行くことをおすすめします。
今が最悪の時期で、これ以上悪くなることはないと考えることで、心の重荷を取り除くこともできます。
誰しも想い通りにいかないときはあります。自分一人だけが苦しいわけではありません。
心にゆとりをもって、誰でもあることだから大丈夫と受け止め、自分を責めないでください。
何もかもうまくいかないのは自分のせいではないかと人生に疲れた時のスピリチュアルの意味を知り、自分を見つめ直す期間と捉えるのもいいと思います。
次に進むためのステップなので、ポジティブ思考で、いろいろな選択肢の中で今の自分に一番合ったやり方を探し出すのがいいでしょう。