ご祝儀袋にスタンプは失礼？字が下手だから慶弔ハンコを愛用

ご祝儀袋に直筆ではなく慶弔スタンプを使うことは失礼なのでしょうか。わたしは字が下手なので慶弔スタンプを使用しています。

晴れやかな包みに名前を書きますが、筆書きってむずかしくないですか。

筆ペンが本当に苦手で、便利な名前スタンプを購入してよかったと思っています。

この記事ではご祝儀袋にスタンプは失礼なのか？自分がいただいたときに思ったことをまとめます。

ご祝儀袋にスタンプは失礼？結婚式でいただいたときの気持ち

「手書きのほうが気持ちがこもっている」と思われる方もいるかもしれませんが、わたしは自分がご祝儀をいただいた側のとき、ハンコのご祝儀袋でまったく失礼になんて思いませんでした。

そもそも名前はパッと確認する程度で、「この人達筆だな〜」と思うことはあっても、誰が手書きで誰がハンコだったとかはまったく覚えていません。だから失礼だと思ったことはありませんでした。

結婚式に参加するときもご祝儀袋にスタンプを使うかたは実際わたし以外にもいます。

今日はきれいな字が書けなくて困っている方に、おすすめのハンコ（スタンプ）を紹介します。

ゴム印だと滲みがあったりかすれてしまったりで、見栄えがよくないこともありますが、特殊樹脂のハンコ（スタンプ）ならすっごくきれいに捺せますよ。

達筆文字が楽々！ご祝儀袋に名前スタンプ（ハンコ）が便利

購入したのは、冠婚葬祭など熨斗袋に使える名前スタンプです。

楷書体を含む8種類から書体をえらぶことができ、自分の名前のスタンプをオーダーメイド注文できますよ。

熨斗袋などを受け取った側はまじまじと文字を見ることはないかもしれませんが、渡す側はできるだけに書きたいとは思いますよね。

わたしも熨斗袋に名前を書くたびに、失敗しないよう手をふるわせながら集中して書いていました。

お祝いする気持ちとは別問題で、きれいな字を書くのってちょっと疲れます。

名前ハンコ（スタンプ）を知ったときは即買いしました。

名前ハンコ（スタンプ）で選べる書体

選べる書体は上のとおり（2019.2時点）。

日本の伝統的な美しい文字を、職人さんがていねいに作り上げてくれます。

ご祝儀袋に名前スタンプ（ハンコ）を使ってみた感想

オーダーメイドでつくられた特殊樹脂の印鑑は、一般的なゴム印よりかすみ・滲みが少なく、繰り返し使ってもきれいに押印できるのが特徴です。

口コミも高評価で、実際に使ってみても、期待を裏切らずきれいな文字を簡単に捺すことができました。

しかも、印面カバーがあるので捺したい場所に狙いを定めやすく、まっすぐバランスよく捺せますし、万が一失敗しても半透明のカバー部分から確認して、捺し直すことも可能です。

たった1,000円買って損なし！　返金保証もあり

価格もたったの千円なので、熨斗袋に筆書きするのが苦痛な方には、ぜひおすすめしたいです。

しかも気に入らなかった場合は、全額返金してもらえますよ。（※その際、送料は自己負担）

楽天お買い物マラソンのショップ数を増やすのにもおすすめの一品です。

インクがなくなったらインクパッドの交換

一般的な使用なら、冠婚葬祭で使うくらいなので、早々インクがなくなることもないかと思いますが、なくなったときには、交換インクパッドを購入できます。

合わせて購入しておけば、急ぎの用にも対応できるので安心ですね。

特に結婚式ラッシュで、手書きが苦手な人におすすめ

わたしのように結婚式ラッシュでご祝儀袋の文字を書きたくない方は、ぜひ名前スタンプに頼ってしまいましょう。

という方は、筆ペンの練習帳を活用する方法もあります。

字には性格があらわれるといいます。

きれいな字を書ける人にはとても憧れます…。