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「2歳児になると、言葉の爆発期が到来する」というのはよく聞く話ですが、2歳の時点でまったく喋らない発達の遅い子どもの場合、そもそもいつ喋り出すのか不安でたまらないですよね。
わが家の長男は、2歳を迎えた頃もまったく単語(有意語)を話しませんでした。
「ママ」や「パパ」さえ呼ばれたことがなく、名詞は何1つ喋ったことがなかったんです。
0歳から単語を話せる子どももいるのに、なんでうちの子はしゃべらないの…?
と何度も涙を流したことがあります。
この記事では、2歳児の言葉の爆発期の前兆15選!言葉が遅い子どもが突然話し出す経験談をまとめます。
この記事は、小学校教諭一種・養護教諭免許の保有者が執筆しています。
Contents
2歳児の言葉の爆発期の前兆 15選
2歳児の言葉の爆発期の前兆を10選紹介します。
言葉の爆発期には個人差があります。
発達がゆっくりだった息子が、2歳を過ぎて言葉の爆発期を迎えたときの経験談をもとにしているため、あくまで1つの参考にしていただけますと幸いです。
1.数字を唱えるようになる
2歳児の言葉の爆発期の前兆として、数字を唱えるようになるケースがあります。
息子も最初にしゃべったのが数字でした。
言葉をしゃべり出す時期に個人差があるように、最初になんの言葉をしゃべるか、どんな言葉を覚えやすいか、というのも個人差があります。
赤ちゃんが最初に話す言葉は、「ママ」「マンマ(ごはん)」「ワンワン(犬)」「ブーブー(車)」などの赤ちゃん言葉が多いと言われています。
母子手帳や健診の問診票にも、言葉の項目に、「ママやマンマなどの簡単な単語を喋ることができるか」という質問がありますよね。
しかし、赤ちゃん言葉よりも数字のほうが話しやすい子どももいるのです。
2.アルファベットを唱えるようになる
2歳児の言葉の爆発期の前兆として、アルファベットを唱えるようになるケースがあります。
ママやワンワンなどの赤ちゃん言葉ではなく、息子もアルファベットを先に喋るようになりました。
喋るというよりは、唱えるように発している感じでしたが、それは言葉の爆発期の前兆だったと思います。
ただ適当に唱えているだけかと思いきや、1つ1つの文字と音を結びつけて記憶して文字を読んでいるようでした。
数字やアルファベットのほうが好きな子どももいることがわかりました。
3.「あ」行を喋るようになる
2歳児の言葉の爆発期の前兆として、「あ」行を喋るようになるケースがあります。
「あいうえお」の「あ行」は赤ちゃんにとって発しやすい言葉だと保健師さんから聞きました。
喋り出しの頃、「あんぱんまん」を言えるようになる子どもは多いのではないでしょうか。
赤ちゃんでも覚えやすく呼びやすい名前、ということまで意識されてアンパンマンは誕生したのかもしれません。
長年愛されるひとつの理由を知りました!
息子も数字とアルファベット以外で最初にしゃべった名詞は「アップル」でした。
「りんご」と伝えていましたが、YouTubeで「アッポージュース♪」の歌を視聴して、りんごを見るたび「アップゥ、アップゥ(アップル)」と言うようになり、それからはわたしもアップルと言うことにしたので、アップルが定着しました。
4.食べ物など身近な単語(名詞)を呼ぶ
2歳児の言葉の爆発期の前兆として、食べ物など身近な単語(名詞)を呼ぶケースがあります。
普段から目にする食べ物は、ママやパパからも聞いたことがあり、言葉には発しないだけで頭の中には定着していることがあるようです。
息子も「ナス」や「にんじん」「いちご」「バナナ」を喋るようになりました。
息子が2歳頃に覚えた言葉は以下です。
- アップル
- ナス
- にんじん
- いちご
- バナナ
- パイナップル
- バス
- 1〜10(文字をかぞる)
- アルファベット(文字を読める)
ちなみに息子は好き嫌いが激しく、お野菜やフルーツは嫌いだったので嫌いな食べ物から呼ぶようになるとはびっくりしました。
好きな食べ物はトマト・ヨーグルト・うどんですが、それらはしばらく喋りませんでした。
好きなものの名前から呼ぶとは限らないのですね。
5.初単語が出たら続々と喋り出す
2歳児の言葉の爆発期の前兆として、初単語が出たら続々と喋り出すケースがあります。
何かが弾けたように、次から次へと眠っていた言葉が出てくる感じでした。
初めての単語(名詞)が出たら、その日からさまざまな名詞をしゃべるようになったのです。
6.赤ちゃん言葉を飛ばして急にハッキリ単語を喋る
2歳児の言葉の爆発期の前兆として、赤ちゃん言葉を飛ばして急にハッキリ単語を喋るケースがあります。
赤ちゃんに言葉を話しかけるとき、車は「ブーブー」、犬は「わんわん」など赤ちゃん言葉を使いますよね。
赤ちゃんは最初は細かい分類ができずに、乗り物すべて「ブーブー」、動物すべて「わんわん」と覚えることも多いです。
しかし、そのような赤ちゃん言葉をすっ飛ばして、急にハッキリと単語を話すケースがあるのです。
息子が食べ物の次に覚えた言葉は「バス」でした。
「ブーブー」という赤ちゃん言葉を喋ったことはありませんでした。
7.教えて反応がなかったとしても急に喋り出す
2歳児の言葉の爆発期の前兆として、教えて反応がなかったとしても急に喋り出すケースがあります。
わたしは前述した通り、「車」のことを息子に「ブーブー」とずっと教えていましたが、こどもちゃれんじの「パズルずかん」に車種ごとのイラストがあって、指をさして聞きたがるので、「しょうぼうしゃ」「バス」などと名前で教えるようになりました。
聞きたがるわりにはまったく反応がなかったので、息子はなにも理解していないのでは…と思っていました。
しかし、外出中にバスを見た瞬間、はっきりした口調で当然「バス!」と言ったのでした。
8.目が変わる
2歳児の言葉の爆発期の前兆として、目が変わるケースがあります。
発達ゆっくりさんの場合、視線が合いづらいと言われています。
息子もいつも「物」に集中していて、目は合うものの意思疎通ができているかというと微妙で、指差しができるようになるのもゆっくりでした。
そんな息子が言葉の爆発期を迎える頃、目が合いやすくなって視線が変わったと感じることがありました。
喋り出した頃は、よく目があって笑いながら単語を口にしていました。
9.「応答の指差し」ができなくても言葉を覚えている
2歳児の言葉の爆発期の前兆として、「応答の指差し」ができなくても言葉を覚えているケースがあります。
一般的な発達段階として、子どもは以下の行動を習得しながら徐々に言葉が発達すると言われています。
- クーイング・喃語
- 親のまねをする
- 視線(共感)のコミュニケーションをとる
- 指差しで要求を伝える
- 指差しで応答する
「指さしができない子どもは認知の発達が遅れているから、まだ喋る段階ではない」
という意見もあります。
しかし、息子の場合、応答の指差しより先に喋るようになったのです。
それまでものを理解している素ぶりはまるでなくて、話しかけるのが虚しくなるほどでしたが、指差しよりも先に単語をポツポツと単語を喋り出して、急に大人びた様子に驚いたことを覚えています。
指差しが2歳2ヶ月を過ぎてからできるようになった息子の経験談は以下にまとめました。
10.バイバイなど模倣(まね)をしなくても急に喋る
2歳児の言葉の爆発期の前兆として、バイバイなど模倣をしなくても急に喋るケースがあります。
息子はその時期バイバイなど親の模倣もほとんどしたことがありませんでした。
1歳4ヶ月を過ぎてもバイバイできず支援センターで相談した体験談は以下にまとめています。
しかし、指さしも模倣もすっ飛ばして、急に話せる言葉が増え、表現がなくとも息子なりにことばを覚えていたことがわかりました。
以前、保健師さんから言われた「まねできないんじゃなくて、したくないだけの子どももいる」という話を思い出しました。
「したくないだけ」だったり、「やり方を知らないだけ」だったりすることもあるかもしれません。
人まね・パチパチ・バイバイをしない子どもに効果があった対策は以下にまとめています。
11.クレーン現象ばかりだったのに急に単語を喋る
2歳児の言葉の爆発期の前兆として、クレーン現象ばかりだったのに急に単語を喋るケースがあります。
息子は1歳の頃、なかなか要求を口にできず、何かをしてほしいとき腕を引っ張るクレーン行動ばかりしていました。
そのため、コミュニケーションが苦手なのだと思っていましたし、発達障害の可能性があると感じていました。
クレーン現象でしか要求を伝えられない1歳児だった息子が、2歳を過ぎて急に単語を喋り出し、欲しい物を単語で呼ぶようになりました。
幼児期になるとおしゃべりで人懐っこく、社交的だと言われるようになりました。
クレーン現象で要求していた子どもが急に喋り出すことはあるようです。
12.何の前触れもなく突然喋り出す
2歳児の言葉の爆発期には、何の前触れもなく突然喋り出すケースがあります。
あとから思い返せば、「あのときのあれは言葉の爆発期の前兆だったのかもしれないな…」と感じることはありますが、正直、喋り出した日はあまりにも突然で腰が抜ける感覚でした。
動画を撮るのが追いつかないくらい、不意打ちの出来事でした。
13.定型発達の子どもとは違う順番をたどる
2歳児の言葉の爆発期には、定型発達の子どもとは違う順番をたどるケースがあります。
息子は定型発達の子どもがたどるような、言葉の発達ではありませんでした。
前述してきた通り、応答の指差しも言葉を発するようになってからできるようになしましたし、「ママ」と呼んでくれたのも随分あとからでした。
赤ちゃん言葉を覚えないまま、ふつうの単語を話すようになり、1〜2歳児の言葉の発達は、「覚える過程」にも個人差があると思いました。
14.宇宙後(喃語)しか喋らなかったのに急に名詞を喋る
2歳児の言葉の爆発期には、宇宙後(喃語)しか喋らなかったのに急に名詞を喋るケースがあります。
「あーあ」「うーう」などの宇宙後(喃語)しか喋らない1歳児を過ごしたのに、2歳を迎えたら急に言葉が爆発することがあります。
息子は2歳の頃もまるで赤ちゃんのようで同月齢の子どもをみては、同い年とは思えなくて(みんなすごく年上に見えて)落ち込むことがありました。
しかし、宇宙後中心だった場合でも、2歳になった途端、急に名詞を喋ることもあるかもしれません。
1歳10ヶ月の頃は宇宙語しか喋らない息子に悩んでいました。
15.満月の夜に覚醒したかのように喋り出す
2歳児の言葉の爆発期には、満月の夜に覚醒したかのように喋り出すケースがあります。
息子は、奇妙なほどの発語がみられたその日(2019年6月17日)は、年に1度の満月・ストロベリームーンだったので、もしかしたら月のエネルギーがなにか関係しているのかもしれないと思いました…笑
満月のパワーとしか思えないほど、言葉がでる前兆は正直あまりありませんでした。
ストロベリームーンの晩に、覚醒したかのように突然喋ったので、月の満ち引きは出産にも影響が大きいと聞きますし、子どもの脳にもなにか影響があってもおかしくないと思います。
スピリチュアルな話にもっていきたくはありませんが、不思議な急成長があったから結びつけてしまいます。
2歳2ヶ月の言葉はどのくらい?
2歳2ヶ月の言葉は個人差があります。
一般的には、2歳児の言葉の目安は400語前後です。
話せる単語は、1歳後半〜2歳にかけて300語程度、2歳6ヶ月までに450語程度に増えていきます。
2歳 | 2歳6ヶ月 | |
---|---|---|
語彙の目安 | 200~300語 | 400~500語 |
言葉の特徴 | 2語文 | 2〜3語文 |
このことから、2歳を過ぎた2歳2ヶ月の頃には200〜300語以上の言葉を話せるようになっている子どもがいるといえます。
言葉の爆発期がこない!宇宙語の対処法
言葉の爆発期がこない宇宙後ばかりのときの対処法は以下です。
ABA療育
発達の遅れに効果があると言われるABA療育。
わが家は言葉がゆっくりだった息子に家庭ABA療育を実践しました。
ABA療育は親の忍耐力が必要で、わたしも心が折れそうになりましたが、継続したら目に見える効果を感じました。
ラーニング・ バスレターを使ったあそび
出典:【マンチキン】ラーニング・バスレター/ダッドウェイ(DADWAY )
言葉の爆発期がこない宇宙後ばかりのときの対策トレーニングとして、ラーニング・バスレターを使ったあそびはおすすめです。
宇宙語の延長で、ぼんやり数字やアルファベットを唱えはじめるようになっていた息子に、ラーニング・バスレターを購入しました。
購入した当日、アルファベットを1枚ずつ手に取り、喋りだし、文字とことばが一致していることに驚きました。
なにも考えてなさそうに宇宙語ばかり口にしている子どもでも、その子なりに頭の中に情報を落とし込んでいることもあると保健師さんに言われました。
ラーニング・バスレターは、お風呂で使えて、水に濡らすと壁に貼れるため、入浴時間に楽しくアルファベットや数字を覚えることができます。
ことばあそびの絵本で指差し
ことばあそびの絵本はこれまでにも何度もかいているので説明は割愛しますが、特に以下の2点にはかなりお世話になっています。
▼食べ物はこの2冊と実物をみせることで覚えた
おままごとセットでのあそび
よくおままごとで野菜やくだものを切ってあそんでいたため、食べ物を覚えやすかったようです。
YouTubeで学習
乳幼児期にテレビをみせることはあまりいいことではないのは承知ですが…
息子はYouTubeのおかげでアルファベットとアップルを覚えました。
▼ABCソングでアルファベットを覚えた
言葉の遅れに気づいた頃、早くからテレビをみせていたことに罪悪感を感じて反省し、一時期まったく見せないようにしていました。
でもいろいろ調べた結果、
- 1日に2時間以内ならいい
- 教育系の内容ならむしろ発達に役立つこともある
という認識になったので、Eテレや子ども向けのYouTubeは毎日2時間ほどつけていました。
長時間視聴はよくないでしょうが、テレビから学習することもありますよね。
小児神経科で支援につなげる
小児神経科に相談をして、療育につなげられるケースもあるようです。
一時保育を利用する
一時保育を利用するのも言葉が遅れている子どもにいい刺激になります。
下の子を妊娠中の場合、産前産後の保育を利用できることもあります。
わが家は次男の出産時、里帰りしなかったので、産前産後に保育園に一時的に通わせていましたが、そこでも成長を感じました。人と関わる機会を増やすことはプラスにはたらく可能性があります。
言葉の爆発期の前兆!発達ゆっくりな息子が突然喋った実例
息子の「言葉の爆発期の前兆」は突然やってきました。
ある日、いきなり2歳1ヶ月の息子が名詞をいくつも喋りはじめたのです。
定型発達の子どもと比べて言葉が遅い息子。
その頃、ついに言葉の爆発期到来か!?と思ったのですが、まだまだ名詞がやっとでてきたところで、2〜3語文はしゃべれない状況だったので、本格的な言葉の爆発期ではなく、言葉の爆発期の「前兆」だったのでしょう。
「なんの前触れもなく突然話しはじめるよ」
と人から聞いても、「まったく信じられないわ」と思っていましたが、本当にこわいほど突然、名詞がポツポツとでてきたのでした。
まさかなんの前触れもなくハッキリとした発音で言葉を喋り出すなんて考えもしませんでしたから、あまりに突然で動画を撮る余裕もなく、ただただ驚きと感動でした。
寝返りも、立ったときも、歩いたときも、もちろんうれしかったですが、言葉については毎日のように悩んでいたので、それらの比ではないくらい涙がでるほどうれしかったのを覚えています…。
「言葉を溜めているコップからいつ水が溢れ出すかは個人差がある」と保健師さんから聞いていましたが、本当にわからないものだなと思いました。
言葉が出る数日前には不安で不安で追い詰められていて、療育センターに相談に行ったところだったので、そんなタイミングで言葉がでるとは、息子から「ぼく喋れるんですけど」と諭されたような気分でした。
その頃まだ応答の指さしもできなかったのに、息子なりにものの名前を覚えていたようです。
言葉の爆発期がないと自閉症?
言葉の爆発期がないからといって自閉症とは言い切れません。
しかし、1歳〜3歳頃までには自閉症の可能性を疑われるいくつかの特徴があらわれると言われており、言葉が遅いことは自閉症の特徴の1つとして挙げられています。
自閉症とは、コミュニケーションが苦手、興味・行動の強いこだわり、相互的な対人関係の障害などを特徴とする発達障害です。
1歳~3歳頃に以下の特徴があらわれると言われています。
- 言葉の発達が遅い
- ひとり遊びが好き
- 他人への興味が薄い
- 名前を呼んでも振り向かない
- マイルールへのこだわりが強い
- 1つのことに熱中すると、まわりが見えなくなる
- 音や他人からの接触・刺激に敏感
- 目を逸らす・目が合いづらい
- 同じ動作を繰り返す
- 痛みに鈍感
- 抱っこしづらい
息子も1歳の頃、自閉症スペクトラムの特徴に当てはまっていました。
1歳8ヶ月でも喋らなかった息子の様子は以下に記録しています。
自閉症の特徴がいくつも見られる場合や1歳半検診で引っかかった場合は、早期に適切な支援を受けることが大切です。
息子も1歳半検診で要観察となり、2歳の頃、療育園に通っていました。
言葉の爆発期はいつくる?
言葉の爆発期は、2歳前後の時期にくると言われています。
ただし、言葉の爆発期には個人差があります。
1歳のうちからよく喋る子どももいれば、2歳になっても言葉の爆発期がやってこない子どももいます。
言葉の爆発期が3歳なのは遅い?
言葉の爆発期が3歳なのは発達がゆっくりといえます。
一般的に言葉の爆発期は2歳前後でくると言われています。
そのため3歳になっても言葉の爆発期がこない場合は、専門家や自治体の窓口に相談することをおすすめします。
わが家の息子も2歳を過ぎて喋るようになったものの、一般的な言葉の爆発期とまではいえず、定型発達の子どもよりかなりゆっくりだったため、市の保健師さんに相談したり、療育に通わせたりしました。
言葉の爆発期がこないときの対策は「視覚的なサポート」が効果的!
言葉が遅い2歳の息子に効果を感じたのは、すべてが視覚的なサポートでした。
発達障害の子どもには、耳からの情報だけでなく、目からの情報を合わせて取り入れるのが効果的というのはよく聞く話です。
もちろん発達遅れに関係なく、子どもが言葉を習得する過程には、ものを目で確認する必要がありますが、息子のような発達ゆっくりさんタイプは特に、いろいろな教材を使って視覚からアプローチするほうが効果が望めることがわかりました。
言葉の爆発期とは
言葉の爆発期とは、2歳くらいの時期に一気にしゃべれる語彙数が増え、2〜3語文もでてきて、会話ができるようになる時期のことをいいます。
「語彙爆発」「ボキャブラリースパート」「おしゃべりスタート期」などとも言われることがあります。
2歳児が使用する語彙数は、一般的に300語と言われています。
参考 乳・幼児のことばの発達DINF 障害保険福祉研究情報システム
これからも息子の成長を見守っていきます。